アルプスが雲の中にぼんやりと見えます。
薄日が射してきた9時ごろ、今日は晴れるのかな――。
写真は89年作 野焼蟹喰餌大皿 最大径42高さ13cm
と大層な銘々をした自作飾り陶器です。
友の陶芸家が企画した野焼きのイベントに作ったもので、爆発をしてしまうのをまぬがれた一品。
焼きが甘いのでやわらかく、しばらくして蟹の足が取れたり、自然にひびが入ったりしてきましたが、
どうやら先日まで無事原型を保ってきました。
それが・・掃除のときに物を落としてしまい、またまたヒビが入ってしまった。
このままではバラバラになるのもまもなくで、長らく思っていた修復をようやくする気になった。
ニスを塗り、取れた足はアルミホイールで作り、金箔などをアクセントとして貼る。
見栄えが良くなったかどうかは別として、まーー愉快な作品だと思います。
次回の野焼きの時も同じサイズの大皿を制作。一つは爆発してしまいましたが、
残ったものは玄関に無造作に置かれ、小物などが入っています。
そろそろこの 野焼き水辺蛙遊興大皿も修復スッカ!!
蛇足ながら爆発とは・・空気が抜けていないと粉々になってしまうので、塊の部分は内部を
くりぬかなくてはいけない。
そして、銘々に漢字が並ぶとソレラシクなるでしょう・・・。
薄日が射してきた9時ごろ、今日は晴れるのかな――。
写真は89年作 野焼蟹喰餌大皿 最大径42高さ13cm
と大層な銘々をした自作飾り陶器です。
友の陶芸家が企画した野焼きのイベントに作ったもので、爆発をしてしまうのをまぬがれた一品。
焼きが甘いのでやわらかく、しばらくして蟹の足が取れたり、自然にひびが入ったりしてきましたが、
どうやら先日まで無事原型を保ってきました。
それが・・掃除のときに物を落としてしまい、またまたヒビが入ってしまった。
このままではバラバラになるのもまもなくで、長らく思っていた修復をようやくする気になった。
ニスを塗り、取れた足はアルミホイールで作り、金箔などをアクセントとして貼る。
見栄えが良くなったかどうかは別として、まーー愉快な作品だと思います。
次回の野焼きの時も同じサイズの大皿を制作。一つは爆発してしまいましたが、
残ったものは玄関に無造作に置かれ、小物などが入っています。
そろそろこの 野焼き水辺蛙遊興大皿も修復スッカ!!
蛇足ながら爆発とは・・空気が抜けていないと粉々になってしまうので、塊の部分は内部を
くりぬかなくてはいけない。
そして、銘々に漢字が並ぶとソレラシクなるでしょう・・・。