前回は うらやましい で締めくくりましたが、改めてうらやましいについて考えてみました。
と言っても大したことではないのですが、羨ましいと思うことは沢山ありますが、少し努力をすれば可能ものばかりかもしれない。
小生の今の年から実現可能性がないものが、ほんとうの羨ましい事ともいえる。
そお絞ってみると、前回書いてきた大空を自由に飛び回ることが筆頭にあげられる。
これはもー 宇宙旅行に等しい不可能なことで、TVなどで空中映像が視聴できるだけに、
自分の身を持って体験したい羨ましい事だ。
そして、海の中をこれまた自由に泳ぎまわることだ。
海水浴などで、チョコット水中を見ただけでも、とても想像のできない光景が広がっている。
それが、何十メートルもとなるとモットモットすごいのだろう。
いずれも努力をすれば何とかなったはずだが・・・。
いずれも100%無理だったでしょうが、なんとなく可能性があったと思えることが、羨ましいと感じることではないだろうか。
只今は足腰が痛く動きも悪く、飛び回っている同年輩を見ると羨ましいが、それは前記したこととは少し異なる。
結論的には、羨ましくなくてうらめしい事なのかもしれない。