新春一番の美術展-五味画龍展(ごみがりょうてん)とは「甘い・辛い・苦い・すっぱい・塩辛い」の五種を仏教では五味といいます。
画竜点睛(がりょうてんせい)とは、ご存知のとおり最後の一筆によって仕上がるということですが、竜の文字でなく龍としたのは、最後は龍のごとく天空に飛び立っていくことを願ったものです。
蛇足ながら、登竜門もめでたい意味で、「後漢書(李膺伝)」には「竜門」は中国の黄河中流の急流で、これを登った鯉は竜になるという言い伝えから、立身出世の関門を称するようになった。
文学界では芥川賞がそういわれます。美術界での一般的な賞は何でしょう。シリマセン。
個性ある五人の作家が、それぞれの持ち味をご披露。
全世界が輝かしい光彩を放つ年になりますよう、正に登竜門として開催いたします。
●写真撮影取材をしたのち、デジタル処理によって別な創作表現を試みる。称して写画 岩淵 四季
●素直に対称を観る。カメラを向ける。感謝を込めて収める。ロマンに終わらない作品です。写真 赤羽 佳代
●ヨーロッパで学んだと言う砂絵。日本では数少ない作家の一人。
Sand Art 石田 恵美
●幼児が書いたのですか?と思われるのが最もうれしい、と、誰でもが喪失する世界を描こうとする。絵画 JOOTARO
●今はもっとヘタに描けれなくてはと思いつつも、実に難しくウマイ作品です。
絵画 りゅう王丸 それこそ我流天性デゴンス。
画竜点睛(がりょうてんせい)とは、ご存知のとおり最後の一筆によって仕上がるということですが、竜の文字でなく龍としたのは、最後は龍のごとく天空に飛び立っていくことを願ったものです。
蛇足ながら、登竜門もめでたい意味で、「後漢書(李膺伝)」には「竜門」は中国の黄河中流の急流で、これを登った鯉は竜になるという言い伝えから、立身出世の関門を称するようになった。
文学界では芥川賞がそういわれます。美術界での一般的な賞は何でしょう。シリマセン。
個性ある五人の作家が、それぞれの持ち味をご披露。
全世界が輝かしい光彩を放つ年になりますよう、正に登竜門として開催いたします。
●写真撮影取材をしたのち、デジタル処理によって別な創作表現を試みる。称して写画 岩淵 四季
●素直に対称を観る。カメラを向ける。感謝を込めて収める。ロマンに終わらない作品です。写真 赤羽 佳代
●ヨーロッパで学んだと言う砂絵。日本では数少ない作家の一人。
Sand Art 石田 恵美
●幼児が書いたのですか?と思われるのが最もうれしい、と、誰でもが喪失する世界を描こうとする。絵画 JOOTARO
●今はもっとヘタに描けれなくてはと思いつつも、実に難しくウマイ作品です。
絵画 りゅう王丸 それこそ我流天性デゴンス。
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