WEBデザインの仕事を始めたばかりのころ
叔父さんに「モノをいっぱいみないとな」
といわれたのを覚えています。
その頃は「よく言われてることだけど何でだろう」
とその程度にしか思ってなかったけど
モノを見るということはモノを知ると言うことなんだな
とようやくわかってきました。
モノを知っていると知らないとでは
モノ作りにおいては決定的な差になるような気がします。
たとえば「不思議の国のアリス」のような世界観でモノをつくりたい
と思っても、それを知らなければ当然作れないし、
そういう世界観があるということすら思いつかないのです。
モノを知るというのではこういった具体的なイメージだけでなく
技術的なモノにも当てはまると思います。
最近になってフォトレタッチの本を色々見るようにしたのですが
これまでは全て撮影だけでやっているのだと思っていたことでも
実は木を別の写真から追加していたり、
雲を手書きで書いていたりと知って
かなりの衝撃を受けました。
うまくいかないのを素材のせいにしていたのが
なんだか恥ずかしくて仕方ありません。
叔父さんに「モノをいっぱいみないとな」
といわれたのを覚えています。
その頃は「よく言われてることだけど何でだろう」
とその程度にしか思ってなかったけど
モノを見るということはモノを知ると言うことなんだな
とようやくわかってきました。
モノを知っていると知らないとでは
モノ作りにおいては決定的な差になるような気がします。
たとえば「不思議の国のアリス」のような世界観でモノをつくりたい
と思っても、それを知らなければ当然作れないし、
そういう世界観があるということすら思いつかないのです。
モノを知るというのではこういった具体的なイメージだけでなく
技術的なモノにも当てはまると思います。
最近になってフォトレタッチの本を色々見るようにしたのですが
これまでは全て撮影だけでやっているのだと思っていたことでも
実は木を別の写真から追加していたり、
雲を手書きで書いていたりと知って
かなりの衝撃を受けました。
うまくいかないのを素材のせいにしていたのが
なんだか恥ずかしくて仕方ありません。