「急がば回るな」
18歳の少年の言葉ですが
最近「あぁそうかぁ」なんて思ったりします。
自分はこれまでひとつの知識の修得だったり技術だったり
ずーっと
段階を踏んでやってきてたんです。
これができるようになったから
こっちの知識を得ようとか。
それをよく表しているのが
彼と同じころに自分が言った台詞。
「人生はひとつの鍵をとってようやく次のステージに進める。
2手3手先には目の前に鍵を取らないと進めないんだ!」
台詞恥ずかしいですね。
父親と口げんかしたときに出た言葉なんだけど
ひとつのものを達成するには
段階を踏まなきゃだめ。
ってことを言いたかったんだと思います。
確かにそれは間違ってはいないんだけど、
今思うことは一つ一つきっちりやって進むよりか
5手先が自分の目指しているところならば
5手先で戦ったほうがいい。
最初はてこずるけど
自分よりはるかに高いステージでの経験は
1手2手先で戦って得るものよりずっと目的の自分に近いし、
結果的に早く目的にたどりつけるような気がする。
5手先にたどりつけて初めて武器になるならば
1手2手先で力尽きたら
それは自分の武器にすらならない。
たとえば英語だったらABCから覚えるより
現場言っちゃったほうがしゃべれそうじゃない?
しゃべれたら自然とABCなんて入ってくるし。
「ABCがしっかり書けます!」
なんて武器にならないけど、
「多少文法が間違ってるけど日常会話ならできます」
は武器になるでしょ。
すべてのものがこれに当てはまるわけじゃないかも知れないが、
こういう考え方もあっていいなと思います。
18歳の少年の言葉ですが
最近「あぁそうかぁ」なんて思ったりします。
自分はこれまでひとつの知識の修得だったり技術だったり
ずーっと
段階を踏んでやってきてたんです。
これができるようになったから
こっちの知識を得ようとか。
それをよく表しているのが
彼と同じころに自分が言った台詞。
「人生はひとつの鍵をとってようやく次のステージに進める。
2手3手先には目の前に鍵を取らないと進めないんだ!」
台詞恥ずかしいですね。
父親と口げんかしたときに出た言葉なんだけど
ひとつのものを達成するには
段階を踏まなきゃだめ。
ってことを言いたかったんだと思います。
確かにそれは間違ってはいないんだけど、
今思うことは一つ一つきっちりやって進むよりか
5手先が自分の目指しているところならば
5手先で戦ったほうがいい。
最初はてこずるけど
自分よりはるかに高いステージでの経験は
1手2手先で戦って得るものよりずっと目的の自分に近いし、
結果的に早く目的にたどりつけるような気がする。
5手先にたどりつけて初めて武器になるならば
1手2手先で力尽きたら
それは自分の武器にすらならない。
たとえば英語だったらABCから覚えるより
現場言っちゃったほうがしゃべれそうじゃない?
しゃべれたら自然とABCなんて入ってくるし。
「ABCがしっかり書けます!」
なんて武器にならないけど、
「多少文法が間違ってるけど日常会話ならできます」
は武器になるでしょ。
すべてのものがこれに当てはまるわけじゃないかも知れないが、
こういう考え方もあっていいなと思います。
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