20世紀初頭、テキサスのサーカスにいた「世界一大きい雄鶏」レックス・ゴライアスから名前をもらったワイン。詳しい逸話はこのワインのHP等に譲ることとして、お味の方は?

ピノ・ノアールをメインとして他に黒ブドウをブレンド(品種は不明)して作られています。カリフォルニアのピノらしい、柔らかな難しくないのみ心地。最初タバコのような香りがありそのあとからはジャムのような感じになりました。
そう、ジャムのよう。ドライなのにちょっと甘いのです。甘いと言っても砂糖のようではなく、変なたとえですが酸味に変化して行きそうな甘み。
全体的なイメージは洋食屋さんのグラスワインといったところかなぁ。
メーカ(たぶん輸入業者)滞留品として、格安で売られていましたが、滞留するかもね。
もうひとつ、気になったのが樹脂性のコルク。ビニール臭いのです。これはいかんです。ワインにこの臭いが移ってるわけではありませんが、こんなことならスクリューキャップの方がずっとまし。改善された方がいいですね
今回おでんと合わせました。軽い赤は案外おでんと合うんですよ。
蛇足ながら、このワインの名前を見たとき「8.6秒バズーカ」を連想したのは私だけ?・・・(ちょっと古い?)

ピノ・ノアールをメインとして他に黒ブドウをブレンド(品種は不明)して作られています。カリフォルニアのピノらしい、柔らかな難しくないのみ心地。最初タバコのような香りがありそのあとからはジャムのような感じになりました。
そう、ジャムのよう。ドライなのにちょっと甘いのです。甘いと言っても砂糖のようではなく、変なたとえですが酸味に変化して行きそうな甘み。
全体的なイメージは洋食屋さんのグラスワインといったところかなぁ。
メーカ(たぶん輸入業者)滞留品として、格安で売られていましたが、滞留するかもね。
もうひとつ、気になったのが樹脂性のコルク。ビニール臭いのです。これはいかんです。ワインにこの臭いが移ってるわけではありませんが、こんなことならスクリューキャップの方がずっとまし。改善された方がいいですね
今回おでんと合わせました。軽い赤は案外おでんと合うんですよ。
蛇足ながら、このワインの名前を見たとき「8.6秒バズーカ」を連想したのは私だけ?・・・(ちょっと古い?)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます