ロス・モリーノス NV 焼肉と合わせました

イトーヨーカドーで妻が、焼肉にあわせて買って来ました。
シラーかピノ辺りがいいのではないかと、頼んであったのですが、売っているのはカベルネソーヴィニヨンばかりで、仕方なくこれになりました。スペインのノンヴィンテージ、テンプラニーリョとガルナッチャのブレンドです。
サラッとして、クセもないのですが焼肉の油っこさを流してとても相性は良かったですね。本体価格514円。しかたなく買ったけど怪我の功名?で結構おいしくいただきました。
しかし、この場を借りて言いますが!!、スーパーなどのワイン売場は、なぜどこでも高い安いに関わらず赤はカベルネ、白はシャルドネばかりのラインナップなのでしょう！産地が違えば同じ品種でも味に差があるというものの、もう少し品種のバラエティーを増やしてもらいたいものです!!そう思いません？



追伸　ワイン好きなので肉料理だと、どうしてもワインにしてしまいますが、焼肉にはやっぱビールかなぁ。なんて・・・

麦とホップ 赤缶 美味しい!!

最近は価格も安いし、美味しくなった第３のビールを飲んでます。サッポロの麦とホップが定番となってますが、そのなかでも季節限定の赤缶は美味しい!エールタイプで香ばしくていいね。季節限定でなく定番にしてほしいものです。

泡がちょっと多かった！?

案外といける!Oak Leafソーヴィニヨンブラン

夕食のメニューが鶏鍋に変更となったので、急きょ西友でカリフォルニアワインのオークリーフのソーヴィニヨンブランを買いました。本体379円。このワインのピノグリは以前飲んだ事がありましたが、今回は鶏に合わせて、すっきりソーヴィニヨンブランに。西友はアメリカウォールマート傘下なので、このワインのシリーズが、安く大量に置いてあるのでしょうね。しかし、最初はヴィンテージもない、あまりの安さ、そして保存料にソルビン酸となかなか手を出しずらかったのですが、ピノグリが予想に反して美味しかったので、今回の購入となりました。
さて、さっそく飲んでみますと、すっきりというよりボディは厚みのある感じで、思ったより存在感あるワイン。やはりフランス等と違い、暖かい地域で育ったブドウだからでしょうか?繊細なソーヴィニヨンブランとは違う感じでしたが、
よく冷して、あつあつの鶏鍋とグビグビと飲みました!!!

凝縮感あり! KWV カベルネソーヴィニヨン2012

ステーキに合わせ、ストックしていた南アフリカのKWV カベルネソーヴィニヨンを開けました。ラベルいいですね。こういった知的?な感じがする見た目だと、それだけで期待してしまいます(ご時世なのでしかたないけどスクリューキャップが残念)。あまりポップなものは好きではありません。
最初は凝縮した果実の香りが印象的で、ちょっとステーキに合わせずらいかと思っていましたが、時間が経つにつれその香りも収まり、酸味も立ってきてバランスもよくなり食事との相性もgood に。気がつくと瓶が空。KWV のワインはどれも外れがない気がします。本体価格1000円位だったかな。

ルイス・フェリペ・エドワーズ カベルネソーヴィニヨン2012

少し前ですが、グルメシティで購入したチリカベです。たしか税別540円程度だったと思います。なかなか美味しいワインでした。時間が経つにつれまろみもまして値段以上の感じ。チリのワインは全体的にコストパーいいですね。ただ美味しかったんですが、印象が残ってない。と言うことは美味しいとは言わないのかなぁ。家族経営でチリでは大手と競ってるそうで、上級のワインはもっとちゃんと美味しいのでしょうね。ひとつ気になるのは添加物のアラビアガム。安定剤と言う事ですが、他じゃ入っていないのでちょっと気になります。