カッシエロ・デル・ディアブロの小瓶で白赤楽しみにました。OKストアさん常時扱って！

OKストアにディアブロの187mlの小瓶が198円で売っていました。
そこで、ソーヴィニヨン・ブラン１本、シャルドネ１本、カベルネ・ソーヴィニヨンを２本、つまり白２本、赤２本を購入。これでフルボトルとだいたい同じ容量になります。
夕飯の鶏のジューシー唐揚げトマト・パクチーソースといただきました。
白も赤も飲めるこんな飲み方もたまにはいい。

しかし、OKストアはディアブロのフルボトルが破格の1080円で売っていたりして不思議。
やっぱりOKのオリジナルワイン「デリブティック」をメルシャンが造っているので特別な関係(ディアブロはメルシャンが輸入販売している)なんでしょうかね。

この小瓶数日後にはもう売り切れてました。常時取り扱ってもらいたいものです。

2018年ボジョレー・ヌーボー 今年もドンキが最安値圧勝?！

ボジョレー・ヌーボー解禁日です。
以前のようなお祭り騒ぎはここ数年なくなり静かな解禁日となっています。
どこの量販店も大量に販売するというより、売れ残らない数を売りきりゴメンで販売しているように見えます。
また、今年はコンビニではヌーボーをあまり見ませんでした。置いてなかったり細々と販売していたりと以前とは雲泥の差。ワインが定着するとともにお祭り騒ぎも沈静化といったところでしょうか。

高いボジョレー・ヌーボーはいくつもありますが、2~3000円もする物は買う気になれません。それだけ出すなら他の物買うなぁ。
そこでいつもの安い物を探し回わる訳です。飲まなきゃいいけど、やっぱり風物詩だからね。どうしても手を出しちゃうんですよね。

さて今年は?
都内の近場のリサーチでは、イオントップバリュが980円、西友948円、OKストアは１ランク上のヴィラージュで850円そしてドンキホーテはなんと549円。今年もダントツの安値でした。



※ドンキホーテのヌーボーです。

さっそく購入して飲みました。まぁいつもの味。でも、今年はちょっと濃い感じもします。
しかし、ペットボトルのヌーボーも馴れてしまったもんです。

今年のボジョレー・ヌーボーはこの１本で終わり。
また来年。

マルキ・ド・シャス ボルドールージュ２０１5 硬い赤でした

ボルドーのマルキ・ド・シャスの赤を開けました。ボルドーの当たり年といわれる2015年産です。
口当たりも香りも硬い。
飲み終わる頃にやっと角が取れ美味しくなりました。
これは、飲むだいぶ前にデカンタが必要な赤ですなぁ。

プティト・シレーヌ 2014 シャトー・ジスクールの醸造メンバーが造った第４ラベル。どういうこっちゃ?

ボルドー第３級格付けシャトー、マルゴー地区のシャトー・ジスクールの醸造メンバーが厳選されたブドウを購入し造った第４ラベルと案内されています。実際ジスクールのシンボルである人魚もエチケットに印刷されています。
本当のところはわかりませんが、ネットなどで書かれている限りでは、ジスクールの畑のブドウを使っているのではなく、他から買い入れたブドウで造っているようです。もちろんアペラシオンがついているのでボルドー地域内で採れたブドウでしょうけれどね。ちょっと第４ラベルとは微妙な言い方な気もします。

なんだかんだ書きましたが、美味しかった。古民家のような臭さ、百合のような香りが最後まで消えませんでした。でも香りのわりに案外軽い印象の１本でした。