
フランス、ラングドック・ルーション地区で、樹齢50年のグルナッシュ60%カリニアン20%シラー20%から作られた赤ワイン。パーカーポイントも91点と高得点。
その他多くの方からも高い評価を得ています。
しかし、飲んでみると、まったりとした口当たりで、香りもそれほどではありません。
夕飯の厚切りロース肉のポークジンジャーとの相性が悪いようで、お肉も楽しめないし、ワインも無味乾燥な感じで美味しくない。今までここまで合わない物も珍しい。合わない場合でも何かワインが主張してくるもんですが。
しかし、マイタケの味噌汁の後に飲むと、なんとワインらしい感じに。飲める飲める。
と言うことは、やはりポークジンジャーと相性が悪いのかなぁ。
いゃあ、マリアージュの難しさを感じさせられた一本でした。機会が有れば別の食事で合わせてみたいと思います。
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