立秋が過ぎ暦の上ではもう秋。なんて決まり文句で始めましたが、ビール各社2015年秋限定のビール(第4のビールも含む)が出揃いました。
キリン 秋味、アサヒ クリアアサヒ秋の琥珀、サッポロ 秋の本熟、サントリー 円熟の秋 です。
キリンはビール、他3社は第4のビールです。
さっそく飲みくらべを決行しました。今回はビールの秋味は除外して、第4のビールの3本です。
缶のデザインは、各社もみじをあしらった純和風。そしてエールタイプの色も味も濃いタイプに仕上がっています。
アルコール度も少し高めの6°。夏向けの物はライトなものが多く、ゴクゴク飲んでもらい、秋はゆっくり味わって飲んでもらおうと言ったところでしょうか。
最初に開けたのは、サッポロ秋の本熟。苦味といい、飲みごたえといい、ヱビスに通じるところがありました。
サントリーの秋の円熟も悪くありませんが、少し甘さを感じます。これは好き嫌いが別れるところですね。
アサヒの秋の琥珀は、この中では一番薄い感じがします。缶に「4の麦芽7の麦芽」なんて書いてあり、複雑さを期待したのですが、ちょっと残念。
以上でいくと、サッポロの秋の本熟が、プレミアム感ある缶のデザインも含めて一番美味しかった。
やっぱり私はサッポロ党のようですね。
季節の移り変わりを告げる限定麦酒たちですが、本番の秋になると売り場からいつの間にか消えて、今度は冬限定が登場します。一年て速いなぁ。
もう少しすると、ボジョレーヌーボーの予約も始まるのでしょうね。
キリン 秋味、アサヒ クリアアサヒ秋の琥珀、サッポロ 秋の本熟、サントリー 円熟の秋 です。
キリンはビール、他3社は第4のビールです。
さっそく飲みくらべを決行しました。今回はビールの秋味は除外して、第4のビールの3本です。
缶のデザインは、各社もみじをあしらった純和風。そしてエールタイプの色も味も濃いタイプに仕上がっています。
アルコール度も少し高めの6°。夏向けの物はライトなものが多く、ゴクゴク飲んでもらい、秋はゆっくり味わって飲んでもらおうと言ったところでしょうか。
最初に開けたのは、サッポロ秋の本熟。苦味といい、飲みごたえといい、ヱビスに通じるところがありました。
サントリーの秋の円熟も悪くありませんが、少し甘さを感じます。これは好き嫌いが別れるところですね。
アサヒの秋の琥珀は、この中では一番薄い感じがします。缶に「4の麦芽7の麦芽」なんて書いてあり、複雑さを期待したのですが、ちょっと残念。
以上でいくと、サッポロの秋の本熟が、プレミアム感ある缶のデザインも含めて一番美味しかった。
やっぱり私はサッポロ党のようですね。
季節の移り変わりを告げる限定麦酒たちですが、本番の秋になると売り場からいつの間にか消えて、今度は冬限定が登場します。一年て速いなぁ。
もう少しすると、ボジョレーヌーボーの予約も始まるのでしょうね。
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