安くて美味しいワインはどれ? 安旨ワインつれづれ(安旨ワインと日々の出来事)

安くて美味しいワインを探し求めて東奔西走!ワインだけでなく、様々なお酒や出来事もアップしていきます。

カッシェロ・デル・ディアブロ・メルロー2016 OKストアで1080円。

2017-12-11 23:20:40 | ワイン
OKストアで、ディアブロのカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローの2銘柄がなんと1080円で販売されていました。
フツー1380円程度かそれ以上で売られていることが多いので、これは安い!
思わずメルローを1本買ってしまいました。
柔らかく、美味しい。
OKストアでは、Mercianとコラボしたハウスワインなどを販売しているので、何か特別な関係があるんでしょうかね?







※お伴に写るは、1962年公開「キングコング対ゴジラ」よりゴジラ登場シーン。
前作「ゴジラの逆襲」で氷詰にされたゴジラが流氷になり海に流され北極海を漂い、氷が溶け出したのかゴジラが再び姿を現すところ。これを目撃した米国海難救助隊のヘリコプターのパイロットが叫ぶのです。
"Oh!It's GODZIILA!”

ル・ハモー・ソーヴィニヨン・ブラン2015 ミネラル感ありの辛口白

2017-12-08 12:14:53 | ワイン
ヴァン・ド・フランスの白。産地の表記もなく、クラス的には普段飲みのワイン。ショップの案内では小さな村で造られているらしいけれど何処なんでしょう。

麦わら色で、ミネラルがある辛口でなかなかいける。“よく冷やして"と店頭に書いてありましたが、ミネラル感が強いので冷やし過ぎない方が美味しくいただけると思います。
合わせた料理はカラスガレイの小柱入りビスクソース。
先日参列した甥の結婚式で出た「舌平目のホタテ入りアメリケーヌソース」をまねたものです。
写真を撮るのを忘れましたが、まぁこんなもんかなってできでした。







※お伴に写るは1954年公開の元祖「ゴジラ」。国会議事堂を襲うシーンを再現したものです。

ロゴダジ・セレクション カベルネ・ソーヴィニヨン カベルネ・フラン メルロー2014ブルガリアのボルドー風

2017-12-07 17:05:29 | ワイン
有名イタリア醸造家(誰?)が手がけるブルガリアの有名ワイナリーが醸すフランスボルドータイプのワイン と 少々ややこしい。
でも、ヨーロッパのコンクールで賞をとったボルドーのワインより、ずっと美味しい。特別大きな特徴があるわけではないけど、美味しくまとまっています。
肉料理にあうフルボディと案内されていますが、そこまででなくミディアムボディですね。
コスパのいい一本でした。









お供に写るは、2016年公開、日本アカデミー賞を総なめにした「シンゴジラ」の第四形態の一番ゴジラらしいゴジラ。
作品は久々に面白かったですが、これから作られるかもしれない日本のゴジラ映画のハードルを上げちゃいましたね。

本格麦焼酎「あわてずに、ゆっくりやれ」。やっぱり妖怪封印されてる。

2017-12-06 11:46:02 | 日記
米子みやげのネズミ男のイラストの本格米焼酎「のんきに暮らしなさい」がおいしかったので(10/13のブログです)、他の鬼太郎シリーズを頼んでみました。本格麦焼酎「あわてずに、ゆっくりやれ」。鬼太郎がラベルに描かれています。
前回の米焼酎は妖怪の仕業かスルスル飲んでしまいました。
さて、麦焼酎はいかに。

減圧蒸留と常圧蒸留のブレンドでできています。常圧蒸留は素材のもろみの特徴が出やすい、つまり香りが強いと言われますが、それを調整するのにクリアに仕上がる減圧蒸留のものをブレンドしているのでしょうか。かなりの麦臭さ、例えれば田舎の家のひなたの縁側のホコリのような感じがします(わかりにくいって?)。
これはちょっと苦手。麦を選ぶ際にはこの点を注意しているんですが。
ところが、チビチビやっているうちに(あまり焼酎じぁチビチビなんていわないか)、いつの間にか夫婦で一本空けてしまいました。
好みじゃないなんて言っておいてねぇ。
やっぱり、これにも妖怪入ってるね。
“妖怪酒すすめ”


ロランジェリー2014 これも薄軽だった

2017-12-01 15:13:47 | ワイン
ボルドー、メルロー主体の赤。牛のワイン煮や豚の角煮なぞにいいと書かれていますが、きっと料理に負けてしまうだろうなぁ。タンニンはしっかりだけど、全体的に薄くて軽い。
これもメダルを受賞してますが、いったい受賞の根拠は何処に。

このところ、薄軽ワインばっかりに当たります・・・





※お伴に写るは、1975年公開「メカゴジラの逆襲」に登場するゴジラ。もうこの頃には、すっかり正義のヒーローとなってしまい、造形もお目めパッチリのアイドル顔に。この作品を最後に昭和のシリーズは終わり、ゴジラは9年もの休眠期間に入ります。