今日から明後日まで県議会経済常任委員会の視察。今日は大阪に行って、大阪の熊本県出身の経済人と意見交換をした。
出席者からは、「熊本は観光地を総花的に売り込むのではなく、阿蘇に的を絞ってアピールすべき」「熊本県の大阪事務所の所長は2年程度で替えるのではなく、5年くらいいて人間関係をつくるべき」「市街地から空港までのアクセスを改善すべき」などの意見が出された。
でも、最も印象的だったのは、出席者の方がこの会議にくる前に立ち寄ったコーヒーショップの方から「熊本で商売して成功すれば、全国どこででもやっていける」と言われた、という話だ。
時間がなくてその真意を尋ねることができなかったそうだが、、熊本ってそれだけ商売には厳しいとこってことだろうけど、実際そうなのかわからないが、そんなイメージがあるんだろう。
肥後モッコスの県民性で、農業試験場跡地の開発をめぐる商工関係者の県外事業者に対する排他的な対応を見てると、そう受け取られててもしょうがないと納得する部分があるが、あんまりいい印象ではないと思う。
県外からの移住者や事業者をよそもんと位置づけずにおおらかに迎えいれ共存していこう、という気持ちがないと観光客も呼び込めないだろう。
出席者からは、「熊本は観光地を総花的に売り込むのではなく、阿蘇に的を絞ってアピールすべき」「熊本県の大阪事務所の所長は2年程度で替えるのではなく、5年くらいいて人間関係をつくるべき」「市街地から空港までのアクセスを改善すべき」などの意見が出された。
でも、最も印象的だったのは、出席者の方がこの会議にくる前に立ち寄ったコーヒーショップの方から「熊本で商売して成功すれば、全国どこででもやっていける」と言われた、という話だ。
時間がなくてその真意を尋ねることができなかったそうだが、、熊本ってそれだけ商売には厳しいとこってことだろうけど、実際そうなのかわからないが、そんなイメージがあるんだろう。
肥後モッコスの県民性で、農業試験場跡地の開発をめぐる商工関係者の県外事業者に対する排他的な対応を見てると、そう受け取られててもしょうがないと納得する部分があるが、あんまりいい印象ではないと思う。
県外からの移住者や事業者をよそもんと位置づけずにおおらかに迎えいれ共存していこう、という気持ちがないと観光客も呼び込めないだろう。