今日は、私学に通う高校生と保護者、私学に勤める教師が「私学助成の充実を求める請願」を議長に提出したので立ち会った。
私学に通う高校生の保護者負担は公立高校の4倍である。私学には県から助成金が出されているが、公費負担は公立の3分の1に過ぎない。せめてこの格差を2分の1にして欲しいと、私学に通う高校生が34000余の署名を添えて議会事務局長に請願書を手渡した。
高校進学率は96%といまや高等学校は準義務化している。県内では高校生の3割が、熊本市では5割の生徒が私学に通っている。ちなみに我が家は2人とも私学なので10割だが、、
高校生がこんな状況におかれているのに、県では私学助成の充実どころか財政健全化の名のもとに助成を削減しようとしている。県は、親も子も授業料を心配せずに教育が受けられるような教育環境の健全化に努力すべきだ。
私学に通う高校生の保護者負担は公立高校の4倍である。私学には県から助成金が出されているが、公費負担は公立の3分の1に過ぎない。せめてこの格差を2分の1にして欲しいと、私学に通う高校生が34000余の署名を添えて議会事務局長に請願書を手渡した。
高校進学率は96%といまや高等学校は準義務化している。県内では高校生の3割が、熊本市では5割の生徒が私学に通っている。ちなみに我が家は2人とも私学なので10割だが、、
高校生がこんな状況におかれているのに、県では私学助成の充実どころか財政健全化の名のもとに助成を削減しようとしている。県は、親も子も授業料を心配せずに教育が受けられるような教育環境の健全化に努力すべきだ。