ただの忘年会だが

昨夜は自分が労働組合役員の駆け出しだった頃、お世話になった先輩たちの忘年会に出席した。皆さん、かつては各職場のリーダーだったけど、いまは大半の方が退職して契約社員として働いておられる。

忘年会が重なっていたため2時間も遅れて出席したので、皆さんもう酔っ払ってて会話が成り立たない状態じゃないか、、と心配して駆けつけたが、、

たしかに酔っ払ってた方もいたが、にわかに設けられた県政に関する意見交換コーナーでは、荒瀬に川辺川ダム、市町村合併に西環状道路に北バイパスなどなど、なんとも鋭い意見がぶつけられた。

それぞれの考え方の方向が私と同じだったんで安心したが、、失礼ながらこれまで酔っ払ってレロレロな姿を見ることが多かった先輩たちだが、次から次に手をあげて意見を言われる姿は意外で良かった。

ただの忘年会の一場面だが、、こんな先輩たちに支えてもらってる自分はホントに幸せだー、とあらためて思った。