今日は環境省の田島一成副大臣が水俣病被害者団体からの意見聴取のために水俣入り。私も前回の県議会の水俣病対策特別委員会で環境大臣の現地視察を求めた経緯もあって、同席をさせてもらった。
9団体が意見を述べ、早期実現を求める団体もあれば先月の民間の被害実態調査の結果を踏まえて対象年齢や地域を拡げるべきとの意見もあり。副大臣はこれから2回目、3回目の意見交換がもてるように努力したいと言われ、裁判をしている団体に対しては和解解決について言及された。
救済策の確定はスピード感も大事だが、いかに多くの被害者を救済できるかが重要である。副大臣にはこれからさらに被害者との協議を進め、政治主導で多くの被害者が納得しうる真の救済策を策定してもらいたい。
9団体が意見を述べ、早期実現を求める団体もあれば先月の民間の被害実態調査の結果を踏まえて対象年齢や地域を拡げるべきとの意見もあり。副大臣はこれから2回目、3回目の意見交換がもてるように努力したいと言われ、裁判をしている団体に対しては和解解決について言及された。
救済策の確定はスピード感も大事だが、いかに多くの被害者を救済できるかが重要である。副大臣にはこれからさらに被害者との協議を進め、政治主導で多くの被害者が納得しうる真の救済策を策定してもらいたい。