今日は9月に沖縄県主催で開催された辺野古・大浦湾シンポジウム2021のDVD上映会。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/47/e36a0b2253b285a9b152ec7709409bbf.jpg?1636771108)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/7c/f9fa7edab1657aa8936657c3e337e7f7.jpg?1636771108)
基地建設が進められている辺野古・大浦湾の軟弱地盤や生態系への影響などについて識者から説明されました。
地盤改良工事を含めて基地建設費用は一体いくらかかるのか、工期も9年以上とされているが実際はそれ以上かかるのではないか、長い期間の海域での工事や基地完成後における生態系への影響が懸念されます。この海域には5334種もの生物が存在し、そのうち262種は絶滅危惧種です。
岸田政権は辺野古基地建設が唯一の解決策として基地建設を強行していますが、沖縄県から投げかけられている諸課題について、一度立ち止まって県と向き合って話し合うべきです。
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