
今日で憲法が制定されて75年です。現在の憲法があるからこそ平和が保たれてきています。ロシアのウクライナ侵攻で日本の軍事費の倍増や核兵器の共有など威勢よく語っている政治家がいますが、そのことによって攻められて応戦して戦争をせざるを得ない状況になることも考えなければなりません。自衛隊はもちろん一般国民も長期にわたり相手国と戦わなければならなくなります。
後先考えずに戦争の歯止めになっている現憲法を変えてしまったら大変なことになることを、政治家は責任を持って考えて発言、行動すべきです。
私はこれからも憲法を守り、立憲主義を貫き通していきます。
立憲主義とは…
立憲主義とは、単に憲法に基づいて統治がなされるべきであるというのみならず、政治権力が憲法によって実質的に制限されなければならないという政治理念である。
※Wikipediaより
↓立憲民主党の泉代表の声明

今日は、憲法をまもる熊本県民のつどいが開催され、元NHKディレクターの馬場朝子さんから「ウクライナ戦争、その背景にあるもの」と題して講演をしていただきました。
ロシアとウクライナの歴史を振り返りながら、始まった戦争を止めるのは難しいので戦争をしない努力をしなければならない。知恵を使って外交を使って攻められない努力をしていくことが必要。日本も戦争をしないという憲法の条項を守っていくことが重要であると話されました。


↓馬場朝子氏


↓集会の中で、参院選予定候補の出口慎太郎さんから決意表明
