土曜日、会議に向かっている時に急に喉が痛くなり、慌ててネットで調べたら、新型コロナウイルスの初期の症状として喉に違和感を感じることもあるとのことだったので、会議は欠席してすぐに病院へ。
喉の痛み以外に倦怠感も熱もなかったけど、念のためにPCRセンターで検査を受けることにし、日曜日に検査。
結果は翌日の午前中ということで、本日10時すぎにPCRセンターから連絡があり「陰性」と。
結果を聞いた瞬間、胸を撫で下ろしました。結果が出るまでは本当に生きた心地がしなかったです。喉の痛みを感じる直前まで孫一家や姪っ子一家がたまたまうちに遊びに来てたし、臨時議会もあったし、感染してたらみんなに迷惑をかけてしまうと不安でいっぱいになり、検査を受けない方が良かった、などとも考えたりしました。
コロナに感染すれば自らの身体もきつい上に、周囲に与える影響も大変辛い…そんな二重の苦しみを少しだけですが、身をもって感じました。
↓唾液によるPCR検査。車内で唾液をとって渡します。結果は翌日午前中。
↓喉の痛みの原因はたぶんこれ💧土曜朝のシャワーラン
熊本県へのまん延防止等重点措置適用に伴い対策が強化されます。期間は明日(5/16)から6月13日夜までです。
ポイント
○熊本市内の全ての飲食店への午後8時までの時短要請
・時短要請協力金は3万円〜10万円
○熊本市内の全ての飲食店へ終日の酒類提供・持ち込み、カラオケ設備利用の自粛要請
○熊本市内の1000㎡を超える集客施設(映画館、スポーツクラブ、パチンコ屋、ゲームセンター、スーパー銭湯など)への午後8時までの時短要請
○全県的に不要不急の外出自粛要請
○熊本市を除く飲食店に午後9時までの時短要請
・時短要請協力金は2万5千円〜7万5千円
○熊本市以外の集客施設に午後9時までの時短協力依頼
今日は臨時議会、補正予算と専決分含めて12件の議案を可決しました。
以下、可決した補正予算83億円の概要です。
○ワクチン接種医療機関支援
休診日や診療時間外に、医療従事者を市町村の接種会場に派遣する医療機関には、医師1人1時間当たり7550円、看護師は同2760円を、従来の費用に上乗せする。
○時短要請協力金 売上に応じて1日あたり2万円〜7万5千円 大企業は上限20万円
○飲食店以外への売上減少への支援金 法人20万 個人10万
○感染予防認証制度
○宿泊事業者への補助 ワーケーションスペース設置など
以上の補正予算を本日可決しましたが、国が蔓延防止措置の対象地域としたことから、明日の県の対策会議で県内全域の飲食店を時短対象とし、時短協力金も3万円〜10万円となる見通しです。
↓ここは、焼き鳥も美味しいですが、西部ナポリタンもおすすめです。