(どんどん生まれてますチャイナ)
人口抑制の為一人っ子政策を取る中国の
今のお金持のステイタスは罰金を払って
子供を2人以上持つということらしい、
罰金だけでは効果がないと『信用不良者』リストに
名前を記載し、社会的名誉はく奪するなどの制裁措置を
講じるという。
今後も13億750万人の国は膨らみつづける。
そして少子化日本はしぼみつづける。
このさい、産む機械のお手本になってもらって
『議員、大臣になったら子供5人は作ります法案』か
「子沢山の人しか役人政治家になれません法案」とか
つくったらどうか。
議員事務所の光熱水費で楽々子供5人は育てれるしねぇ
「何とか還元水」飲み放題やし
庶民はカルキ臭い水道水がぶがぶ飲んで、がんばるしかないしね。
しかも加速化する産科医不足の中でのお産は不安でしょうが
17年前にるるが娘を出産した時の産科医はかなりひどかった
普通ならいつもお医者さんには感謝する、るるですが、
この産科医にはあまり感謝できないと思ったし
もう出産は出来ればしたくないと思ったし
初産で産科医選びを失敗した人は多分2人目を考えなくなると思う。
だから、少子化の原因の何%かは産科医にも責任はある。
今週の新聞の特集記事が「加速化する産科医不足」ってので
「お産は本来母子共に危険が伴うが、患者側にその意識がなくなった、
最善を尽くしても「なぜ助けられなかった」と憎まれる。
医師としての仕事を全否定されるような傷を負うのが怖かった」と
福岡市で婦人科の診療所を開く、40歳代の男性医師のコメントが
新聞にあったが
患者側にその意識はなくなっていないと思うけどなあ
少なくともるるは、不安でいっぱいだったし、
特に初産だとやっぱりなにがどうなって無事に生まれてくれるのか?
って、命を2つあずけて、びびでばびでぶ~な状態だった
にも、かかわらず、分娩室でたよりなげな若い新人看護婦さん一人残して
うんうんうなっている妊婦(るる)を置き去りにして
産科医はどっかへ消えたのだった・・・。
しかもその時、捨て台詞
「ちょっとほっといたろ~」
と言って消え、るるの横で頼りなげに
ぼ~っと
立っていた新人看護婦がこう言った
「先生ひどいよね~」
「・・・・。」
ひどいよね~じゃねえだろ~。おい
でも呼んできてとは言えない、だって頼りない看護婦さんでも
一人っきりにされるよりはいいと、そのときは思った。
もう一人いたら呼んできてよねって言えたのよ
しばらくして産科医は戻ってきて
時間はかかったが、なんとか無事生まれたから良かったものの
生まれる時、娘も苦しかったろうと思う・・・おぼえちゃいないだろうがさ
もしなんかあったら、訴えてやる~って思いましたよ
しかも入院してた部屋も誰も1週間
一度も掃除もシーツも替えに来なかったし
看護婦さんはおしゃべりばかりしていたし・・・。
ああ今、思い出しても本当にひどい産院だったなあ
そりゃあ、お医者さんは激務で大変だとは思うけど
できれば、産む器械としてじゃなく、産む喜びを味わえるように
そして命の誕生の喜びを支えて欲しいと思う
娘が結婚していずれ親になる日も、もうすぐかもしれないしね。
「どうかな・・・。」
「う~ん」
「なんかやっぱり」
「無理っぽい・・・。」
「想像できんねぇ」
「あなたが親?になんてさ」