東京都の社会保険労務士のデイリーブログ 

東京都港区の社労士ブログ!人事労務から様々、ワンポイントレッスン

時代に伴う衣類?収納?

2023-05-05 14:53:41 | 掃除
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、「時代に伴う衣類?収納?」について、書きたいと思います。

このゴールデンウィーク中、お家の整理整頓のし時で、片付け関係の書籍を買い貯めていたものを、片っ端から読み直して、片付けマインドを高め(実行ももちろん!)たのですが、

いずれの本も、3年着用無しの衣類は捨てよ、等々アドバイスがあります。しかし今後の未来は、雇用の流動性を高める施策にシフトチェンジするとのこと。

▲服の選択(私はキープ派)


私はこのかた仕事の流動性に伴って(ずっと事務職の一貫性はありつつも)、時の経過と共に複数社勤めましたが、その都度職場(業界)に寄って求められる着用傾向は、異なっていました。

専ら公務員畑や制服がある働き口に一生勤め上げるならいざ知らず、その場、その場で、立ち回りたい自己の表出や、流行も相まって、

服装の持ちものは変化を遂げ、益々今後は一般的にそれらは著しくなる、と私は思います。

私自身は若気の至りで、ある職場では服装や持ち物の手痛いミスマッチから、

現在の職場(6社目?7社目?)の、20代後半2社目時着用の(現在アラフィフ)安価な紺のトップスの手軽さが、偶然にも気に入り手放せなかったり。

服の持つマジックのような意義深さは、語っても語り尽くせずその思い入れも年齢と共に増してきます。

服は時に、人生の(過去や未来への)選択を表し、意志(意識)を表現する…、

だからこそ、その選択の表出が現在において役立ったり不和を招いたり、かと言って都度の全ての服の代替は求め得ない。

もちろん太ったり、痩せたりと、躰の変化と共に、サイズ感変更も伴いますが、

人間の最たる美しさとは本来、体形の変化の起こり、にあると私は思うのです。太っていた(きた)のが努めて痩せたり、その過程の変化で服装も異なったり戻ったり…。

いずれの人ものその変化が、堪らなく、美しく尊く、愛おしい。

そんな思いで、衣類や物の片付け三昧の(本読み三昧の?)休日続きで過ごすゴールデンウィークも、本当に尊いなぁ、

と思うのは私だけでしょうか(服の収納が大、大、大問題💓…💧💧💧😢今日も、明日も、明後日も)???

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。

【お知らせ】これら全ての私のブログ発の私個人に帰属するいずれの発案やご提案も、どなたがどのように発信すべく、公開することを問題としておりません。

より広く人々の間に広まり、多くの方の困難や日々の暮らしの改善へ、導入が導かれることを切に願い、主な目的とすることを心掛けております。

私自身も、娘の小学校PTAの場や、港区共同参画推進のサークルの場などでも、事あるごとに関連ブログに関し情報を公開し、

機運導入へ高まるよう努めております(特にブログ「港区へのご提案」等)。


武器輸出三原則

2023-04-27 00:50:07 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、ウクライナ情勢を受け、武器輸出三原則のその現況と見直し案が、ゴールデンウィーク明けを目途に草稿されるとのTVニュースを聴き、タイトル「武器輸出三原則」を書くことに決めました。

私の考えは、現状維持そのものです。一方に武器を売ることになれば、他方からの真髄に渡る報復を招くことを恐れてのことです。そのような事態に陥れば、

戦争は必至の様相に至る結果を招くことは明らかになると思うからです。誰しもの願いは戦争は避けたい、その一意専心を望みます。
▲本日の副題「一意専心」

そもそも私がブログを書いている目的は、単に全ての人の幸福感を要求する、おめでたいものを申し上げたいものではそもそもなく、いち早く地球的規模の課題の実装(じっそう)に取組むべく、

ひとり一人が何かをしなければならないのではないか、ということを促すことが原点です。

基本はいずれの国に対しても、敵を作らない、敵国と至らしめない、政策を心から日本国民の一人として強く望むところです。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。




便乗利益

2023-02-24 18:03:29 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、「便乗利益」について、書きたいと思います。

まず、最近自己が及ぼす他者への便乗利益について、悩むことがあって、今日も1時間に1本しかバスが来ない停留所で30分近く待っていたところ、

そんな私を見て定刻前後から同じようにバスを待つ方が現れました。

しかし、定刻を5分過ぎてもバスは来ません。よそ見をしていてバスの通り過ぎかと案じ、慌ててスマホからバスの接近情報アプリをダウンロードしていたところ、10分は定刻より過ぎたでしょうか、

ようやくスマホとにらめっこしていたその他人が、私より先にこちらを振り向きつつ、歩き去っていきました。実は私そんな他人を見て、ようやく思ったのです。
▲日和見馬???A photo directed by photo AC.

他人は、ついでに利を求めて便乗して集まったり並んだりするけれども、もし万が一バスが来なかった時には、去り時も基調にも教えてもらえる存在ではあるんだ、ということです。

結局接近情報を確認したところ、直近の接近情報はおろかさらに先過ぎて、1時間先の接近情報すら接近無く、何らかの状況がたたってストップしていたか、それとも逃したかのどちらかのようでした。

もちろん、接近情報を見ればバスを失したことは丸分かりですから、他人がその場に居合わせなくても状況はさしては変わらないかもしれません。

しかし我ら?にとっての「去り時」の足し算的きっかけの存在には、彼らは確実になっていることは否めない事実だと思うのです。他人一般を疎ましく思う時はあっても、

「去り時」が何を意味するのか、はその文脈やケースバイケースでの判断で自分しか分かるになりますが、

少なくとも彼らは万が一の保険のようないわゆるある意味有難い存在なのだ、というのが私の結論であり持論です。

皆さまは、いかが思いますか?

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。

痛みの重さ

2023-01-16 06:59:14 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、「痛みの重さ」について、書きたいと思います。

皆さん、質問します。「身体からの痛み」と「心の痛み」のうち、どちらの痛みの方が、より痛みとして重いと感じますでしょうか?

早朝目覚めが良くて、ふと本棚から「神の心 剣の心」森島健男氏述著、を手に取りました。

頁中版の剣道の技術的部分はすっ飛ばし、目に留まったのは巻末に近い『鬼手・仏心』という指導の言葉です。

息子が小学3年生の頃、剣道を習わせたのですが、「なぜ、人を叩かなければならないのか分からない」と申しまして、剣道を止めます。

後に私が、剣道の道を再開し(今休閑中)、私の剣道教室の先生にこの話をお伝えしたところ、時にそのような大事な心を生まれ持っているお子さんもいるから、無理強いさせないことですよ、とおっしゃられました。

時は昭和の頃、私が小学3年生で剣道を始めて4年間、正直申しまして剣道そのものを好きと意識したことはありません。

私の祖父の強い教育方針で始めた剣道でしたが、今もって息子と同じ疑問を抱きつつ、弱き心を痛感します。

この『鬼手・仏心(手は心を鬼にして。心は仏のように諭す、の意)』、息子が手で嗜む敵を倒すスマホゲームも、この意味のごとく等しく捉え、剣をも握り続けることはできなかったものかと感じます。

しかし、剣道はスマホゲームとは異なり身体への強打が実際あるので時に痛みを伴う、そこが私自身も武道で一番つまづくところです。

かくは申しましても、人は多かれ少なかれ何らかの重き痛みは成長過程で経験するもの、ですから問いたかったのです、上記質問を。
▲「痛みの重さ」は、ワールドワイド A picture directed by photo AC.

私は「身体からの痛み」と「心の痛み」双方等しく、同じく重いと考えます。息子が成長して何らかの「心の痛み」を乗り越えて、誰しもの「痛みの重さ」に優劣は無く、

国境を越えて戦争終結を皆が常に願っていること、そして息子にはいつの日か武道の道に立ち返ることに、少しでも目覚めてくれることを祈っています。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。




国の財源元として

2023-01-09 21:54:19 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

本日は「国の財源元として」何か、思いつくことを書きたいと思います。

私のこのブログ内では、そもそもアイディアのご提案だったり、クレイジーな無礼講発案だったり、をも許してしまえる場として自分に構えているところがあって、その一環としてのご提供です。

現在国の財政問題で財源をどこから?と話題になっていますが、以前からテレビの報道を見て考えていたことなのですが、

東京のド真ん中の地下?それとも天空?に巡らせ、あたかも山手線もどきの、環状道路?をルーレット族、バイク自動車愛好家、スピード狂ら他、だけの専用物を作り、

そこから随時使用料として費用を徴収し都度財源に充てればいいのではないか、と考えます。

もちろん既存の道路を足して専用にしても良いし、とにかく彼ら専用の道路内での、様々なルールや規制を作りしかし自由で、快活でスムーズな制度であるもの。
▲よろしく A picture directed by photoAC.

そして、彼らへの保険制度も充実させて、万が一の事故や死亡事故にも、手厚く整えていくような、そんな制度化した財源元。

こんなものが出来たら、自分の子どものためにも本当に心配にはなるけれども、神の手に委ねていて心底祈るだけです。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。

地球温暖化対策

2023-01-01 23:55:36 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、「地球温暖化対策」について、書きたいと思います。

実は、元旦の今日テレビBS1NHK「欲望の資本主義 最終章減速の時代の歩き方」を視聴して動機づけされながらも、自分はなんて愚かしい?事を書くと若干認識しながら、

3流大学卒業後の私にしか書けないことなんだろうなぁ、と思いつつ立ち上がって机に向かってパソコンを開いたところです。

この「地球温暖化」の問題、最近の私の思考停止状態でニュースも曖昧にしていますから、的が外れているかもですが、

要は地球が再び冷やされるような仕組みや環境作り、何がしかの方法、手段、発明、開発、が地球規模でのプロジェクトとして、行われることが必要なのではないか、と思いまーす。
▲みんなの地球!みんなの利害!共通の利益!それは生存!

冷やされると言っても、氷河期のような極端さに陥るのであれば、その中でも人間が暖を取れる何がしかの、開発や、組織だった競争による文明化、のような手段が考え出されて、生き延びていけて、

然るべき期日が過ぎれば、その魔法も緩和され、段々1970年代?に近い?気候に戻れるような、仕組み?が確保される…?

地球を冷やすという観点からの何がしかのアピールや、気候上の手段って、何か無いんですかぁ?温暖化に陥れば、寒冷化されて、つまり気候?を繰り返しいじって、都度持続化システム化しちゃう、みたいな。

ちゃんと寒冷化の期間や環境下での生態系への影響やその状況、全て計算ずくで実行(!)みたいな。

物事はそんな単純では無いかもしれませんが、皆で冬眠という世界観もたまには良いのでは?最近の私は、共存?そして競争、の並立というよりはむしろずっと冬眠化を、心の底は求めていますっ!

(注)しかし、引き籠りはしていません。今現在、なんとかやっています!(^^)!(笑笑))Have a Happy New Year!!!

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。


国葬問題

2022-09-29 21:01:08 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、安倍元総理の国葬問題について、書きたいと思います。

まず、これについて、ブログにアップするかどうか、アップした時のその身近な感じ取れる自分への余波、を考えると憂鬱になるのですが、心を決めてアップすることにします。

国葬はもうすでに終わっていますし、その開催について散々世論が二分していたことはご存知の通りですが、そもそもある大事な方の死を心から悼み喪に服するという行為そのものは、

各々の内心の自由に帰する物事であって、その表現方法は多様であって良いはずだと思うのです。ですから、費用を掛けた国葬という形や手段を取らなくても、国葬もどきと決めた日に、

例えば国民の内心の自由に任せて、国民のひとり一人の意志に委ねて、黒を基調とした服を皆がそれぞれこぞって個人で着用して死を悼もう、運動?行動?で表現してもいいと思うんです。

個人の尺度に合わせた、お金を掛けない喪に服すやり方、で公人や個人の死を悼む、でも充分追悼にはなると私は思うのです。

(国事行為として残すべき伝統としての葬儀に結び付くあるべき天皇の国葬とは異なる方である、と考えるので。過去歴史はどうであれ。)

▲お悔やみ申し上げます。


何よりも日本という国には、様々な問題が山積しているようなので、例えば私が思うに、生活保護に転げ落ちそうな方々の世帯に対する、あらゆる手段を尽くして講じるべき生活保護寸止対策拡充策???に、

国葬費?と見立てた費用が回ったならば、それこそ日本の未来を憂う安倍元総理の、本当の意味での政治家冥利に結び付いたのではないだろうか、と考える今日の私です。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。


表出表現のいろは

2022-07-31 11:42:59 | メンタルヘルスの情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、「表出表現のいろは」について、書きたいと思います。

そもそも夫婦の愛情表現の表出の仕方として、常に言葉で示す「I love you」の常とう句で伝える方法以外に、日本人だったら…。

ある時、ご夫婦とも歯科医師で営んでいるクリニックに罹ったことがあるのですが、一方が「はい、お口噛締めて、(嚙み合わせチェックの為に)カチカチやってください。カチカチカチカチ~」と言うと、

夫婦の他方も目前の患者に「はい、カチカチして、カチカチ~ッ!」と相槌(あいづち)のようにあたかもご夫婦で共鳴したり…。

私は内心「おぉ、まるでつがいの鶴の鳴き声のような、なんてお美しい共鳴感なのだろう」と幼心?に思ったこともありましたが、

表出の手段という方法論に置いては、自分はこのタイプでは多分いやほとんど無いです(残念ながら経験はありません)。

私の前の夫との愛情表現を感じたのは、多分会話内での言葉の掛け合いの中なのだろうと思います。しかしそれは決して私の意図しないタイプの表出表現ではありました。

その他にも、ご夫婦には様々なお互いに愛情の表出表現があるかと思いますが、NZ時代を思い起こせば、熟年ご夫婦たちの愛情表現表出は、奥さんの方がソファーでたまたま軽いイビキをかいてうたた寝していたら、

夫は私を意識してか彼女にほのかに微笑んで、彼女の躰にタオルケットをそっと掛けてあげるとか、全てあまりにも自然の流れ過ぎてほとんど目に留まらないことも多かったのですが、深い愛情を常にお互いに備え合っているようでした。
▲胸に手を当てて…、A photo directed by photo AC.

自分は、本当はどんなタイプの愛情表現なんだろう、といぶかしげに考えたりします。思春期に海外生活を経験したけれども…それだけで、自分はやはり外国人にはなれない…ことが明確です。

年齢を重ね最近明らかになったことは、相手が誰であろうとも(若者だろうと年配だろうと)その愛情?表出表現が嫌な時や嫌悪(けんお)を感じる時だけは、私ははっきり分かります。

今現在はそれ類(たぐい)な嫌なものは嫌とはっきり察して頂くまで、勉めて伝え表現し続けるつもりです。

しかし、考えるのは多分これらの表出表現は育った環境や、親とのやり取りの中から形成されていくものかもしれない、とうすうす感じます。

自分の環境は父方は大らかで静かな平らな潔癖的な、母方はけんかっ早い怒鳴り合い的面白いそして大雑把、的な愛情表現ですね。言うまでも無くなるべくしてこの二人は永遠に袂を分かち…、今は良いお友達同士ですけどね。

私は彼らに学ぶことといたしましょう。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。


アウトロー

2022-07-30 19:30:21 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、アンチ現代的なことを書きたいと思います。ですから、真似しなくてももちろん良いわけです。私にそもそも強制力は無いし、実行されても責任は持てません。

私が目指しているところは、もしかしたらメンタルさえ病んでなければ、野性的な「自衛隊」環境下なのかもしれませんが(空手も剣道もやっているし!(^^)!)…。

実は今日ある用事で娘の小学校の校庭で、この炎天下で午前中3時間前後、綿の長袖長ズボンという、結構ないで立ちで過ごす機会があり、ご一緒した大多数の方々はこの暑さでやられてきつそうでいて。

ところが私と言えば、ほぼ難なくなんなら午後も炎天下で行けそうな体調でした(もちろん各々水分補給は都度していたので、そこは争点では無く、時たま日陰には居ましたが…)

それは何故か、いろいろ考えたのですが、普段からスポーツを欠かさずだし、睡眠時間も重要な要素でその点も、充足していたからかもしれませんが、最大の要因は自宅でクーラーを使わないことだと思うんです。
▲アウトロー、猿うぅっ?!

階層下の自宅では在宅中ベランダの窓を開け、ベランダとは間取りの対角線上の窓を同時に開けて風通しを良くし、ベランダには隙間も無い程の植木植物を必ず置く(祖母の趣味)、

必要に応じ1~2週間に1回だけそれへの水やりを常に欠かさず。土が乾燥する時に熱を奪う関係で、それらによって…部屋の気温が保たれて。

しかも日々そのようなので自然に暑さへの耐性、が体に備わるというか生じているのではと思うんです。夜寝る時は扇風機の弱風だけを付けたまま就寝。

平日は日中は外出先にてクーラー下におり避難していますが、自宅ではクーラーは1台のみ毎年使う頻度は稀(まれ)、多分、そもそもきちがい館(やかた)のとある一家族の話なのかもしれませんが、それで78歳の祖母(私の母)もたくましく生きています。

地球に優しく、お財布勘定にも優しい、そんな原始的ィ~な自衛隊作戦でこの夏も乗り切って行きますぅ?

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。






視覚障害への心の癒し

2022-07-18 07:07:53 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、「視覚障害への心の癒し」について、書きたいと思います。

何気なくテレビを見ていて、特に視覚障害の方に関する内容の放送が流れて来たとき、皆さんはどんなリアクションをしますか?

私はいつも戸惑いが先に立ち、チャンネルを変えずらいような、見続けることもなんだか躊躇(ためら)うような、そんな気持ちになります。なぜなら、視覚障害になることを未来に備え予想し、何かアクションを起こす…、

というような大きな展開を自分に想像することが何故か途轍(とてつ)もなく恐ろしいような、しかし小さな何かでもすべきのようなそんな瞬間が訪れるからです。
▲盲導犬、頼りになりますね。

そこで、私やあなたの周りにたまたま居られる視覚障害の方を想定して、その方達に何か善を試みることを試案し実践すると、気持ちが晴れやかになりませんでしょうか。

実はこれが効果てき面なのです。番組を見ていても客観視で救われるし、かつ善を行うことによってそんな行動が自らの未来の不確定要素への自己投資にもなるし、心の平和が淑(しと)やかに訪れるから不思議です。

こんな心の癒し、本当は、本当に、求めておられるのではありませんか?

その際、眼の定期健診も出来るなら必ず、お忘れずに、ネ。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。


東京都の社会保険労務士 トラスティ有明社労士事務所
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「出産の喜び」とは

2022-03-25 05:28:50 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、「出産の喜び」について、書きたいと思います。

実は、私には子どもが二人おりまして、男女の双子なのですが、持病のこともありまして複合的な治療の可能性を心配して、都立の総合病院で出産しました。

当時管理入院という入院期間の長さの中36週目で、二人とも双子の出産時体重ギリギリの2600g前後で生まれました。
▲photo AC より「ななほしてんとう」さん作品

持病の服薬継続中の妊娠、出産で、あらゆる可能性の心配事が常に想定されましたが全て杞憂で、生まれたばかりの二人の顔を初めて見た時には、看護婦さんの抱く手からこぼれ落ちるような、

医療ミスばかり心配して、感動よりはやはり杞憂が勝っていました。冬の出産でしたが、安価に購入したお包(くる)みの布の柄が夏のヨットの模様で恥ずかしさ満載でしたが、

看護婦さんの「素敵なお包みじゃない!」との言葉に、このお包みが今多に思い出深く手放せないものとなりました。出産経過後の病院食「お祝いご膳」が特別に個別に配膳されるのですが、

もちろん炊き立てのお赤飯とか、病院療養の範囲内での食事の豪華さなので、中には残される方も居られるのですが、私には本当のおもてなしそのもので、

あの喜びを今一度噛締めたいと強く願い、再度は叶わなかったご膳でした。

今となっては帝王切開の鋭い痛みも全て、あの時の病院内での先生方への心熱くなる感謝一杯の気持ちをも全てが、

いつ何時思い返しても、生涯忘れ得ぬ深い喜びへ繋がっています。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。


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ウクライナ情勢

2022-02-25 08:13:23 | メンタルヘルスの情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、「ウクライナ情勢」について、書きたいと思います。

最近、私自身のことで頭を悩ませて国際情勢が疎くなっているうちに、世の中が大変なことになっているのに、驚きます。

現状では、ロシアがウクライナ侵攻した、という事実に現実は直面していますが、そもそも喧嘩両成敗ということから、どちらかが一方的に悪ということは、絶対無いと思う私です。
▲「ウクライナ情勢」A photo directed by photo AC.

そもそもウクライナ国は、『an untouchable place』とか『one of untouchable countries』という線引きの国、という扱いであるべきだったのではないでしょうか。

双方の国々の国益に相反する微妙な国々には、敢えて西側も『現状維持』か『触らぬ神に祟りなし』の立場が相応しいと思います。

戦争が起こる前後に置いて、どのように各国の首脳が主張しよう(批難合戦を繰り広げよう)とも、そのような内容の詳細など一切双方に関係なく特に困るのは、

一番の利益(被害)が直結するウクライナの人々はもちろん、共鳴し合う世界経済を始め、様々な国々に影響が及ぶ事を鑑みると、日本は、日本とロシア間の北方領土問題を視野に入れるからして、

敢えて殊更事を大きくすることを望まない姿勢とその対応が今の日本においては一番必要なことだったのではないでしょうか。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。


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港区へのご提案

2021-12-15 16:28:48 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、私の東京都港区に対するご提案をさせて、頂きたいと思います。

実は、港区に対する日頃の信頼を常とし、かつ日々ご丁寧な対応に感謝をしており、大変心より有難く思っております。

そこで、どのような方法でこれらが実施が可能か、いろいろ探ってみたのですが、私一人ではどうにもならないことを考慮し、この場で以下ご案内ご提案そして、ご協力を皆さまにお願いしたい想いでおります。

私自身防災士を取得し、常日頃から防災意識高く暮らすに置いて、既存にあるもので有効活用できるものは何かと考え、以下コロナ渦に置いても有効性があり、

防災の観点から、そしてレジャーやレクリエーションの観点からも、実施促進されれば生活感をより有意義に豊かに、様々副次効果も想定されると考えます。それとは、
▲現代は、ソロキャンプなどもある時代なのですから

港区内の区立公園を、週末キャンプ場下への体裁化に置く、もちろんキャンプ場としての利用と、それに纏わる防災拠点としてのトイレ利用の促進だったり、夜中の警備体制を整え安全性を確保し、

そして、何より区民の皆様に、キャンプ用品利用の為の備蓄として、自宅元と区を供給元としても良い(現在キャンプ用品の売買が安価でアプリで行われていたり)、普段よりそれらを週末利用可能、かつ防災として実利実行促進される場があり、

何より区民方々の利用の他、区民外も例えば地方の方々だったり、費用を都度徴収し(相場のホテルより安価にする等)、あたかも街起こしとしても、都内観光がてらキャンプとして公園に宿泊、

と言うような想定、そのご提案をさせて頂きたいのです。これは港区の立地条件に置ける優位性を担保にしており、かつ他の自治体でも、地方においても、いずれの日にか総じて普及実施促進されるようなムーブメントがあれば、

いざという不測の事態が生じた場合に、自助に置いても、共助に置いても、有効性が確約される一助になるのでは、と私は考えます。

要は、いずれの方の手に置いてでも、この草案が実行下に置かれ可動することが最終目的なので、誰の名誉の為とか、そんなことでは無く、皆で防災意識を高め、多くの方々の命が救われる方法を、

そして、何より日常の中でも日々も楽しめる、そんな工夫のご提案を皆んなで考えて行き来ましょうよ、ということなのです。皆さまの、ご認識は如何ですか?

【お知らせ】これらの全ての私のブログ発の私個人に帰属するいずれの発案やご提案も、どなたがどのように発信すべく、公開することを問題としておりません。

より広く人々の間に広まり、多くの方の困難や日々の暮らしの改善へ、導入が導かれることを切に願い、主な目的とすることを心掛けております。

私自身も、娘の小学校PTAの場や、港区共同参画推進のサークルの場などでも、事あるごとに関連ブログに関し情報を公開し、

機運導入へ高まるよう努めております(特にブログ「港区へのご提案」等)。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。

【NOTICE】以後「細木優子(Yuko Hosoki)」にペンネームを改めます。


母子家庭の子ほど、剣道を。

2021-11-21 23:30:50 | メンタルヘルスの情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の頼木(細木)優子〔Yuko Yoriki(Hosoki)〕です。

今日は、「母子家庭の子ほど、剣道を」について、書きたいと思います。

過去から今に至るまで習い事では、水泳、バレエ、シンクロ…、学校の授業でもバレーボール、バスケット、サッカーなどの団体競技もこなしてきましたが、小学生時続けた剣道は、特別な想いがあります。
▲剣道…今は空手を習っています!

剣道を習って一番思い出深いのは、先生方との「掛かり稽古」です。試合形式のようでいて打ち込み合いなのですが、先生とやると、面を空けてくれたり、小手を空けてくれたり、

背の高い先生だと、屈んで面を打たせてくれたり、つまり花を持たせてくれるんですね。時には反旗を翻すように隙あらば、先生から打ち込まれてしまうんですけどね。

石井先生(という男性の日通の社員だったと伺っていますが)は、何故か私が打ち込んでも打ち込んでも一本取らせてくれません、何度も何度も掛かっていきますが。そのうち何故か涙がホロリ頬を伝います。

すると「もういいよ」と優しく言って面を打たせてから、私の肩を片手でガシッとしっかり支えてから、そんきょを促し終いにさせます。そんなやり取りが4年間小6まで週に一回続きました。

父を想ってもおもっても父は不在(現在はやり取りあり)の母子家庭だった私は、報われない父への想いが重なったようで、そんなわけから石井先生にただただ救われ今多に感謝が絶えないのです。

因みに私の赤胴は、小学校卒業と共に私より年下の石井先生のお嬢さんに譲りました。当時先生常日頃から曰はく、防具は新品より2番目に使うのが、ベストコンディションなのだと。母も喜んで応じておりました。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「頼木(細木)優子(Yuko Yoriki(Hosoki))」でした。






人生の幸福度

2021-07-04 21:01:08 | メンタルヘルスの情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の頼木(細木)優子〔Yuko Yoriki(Hosoki)〕です。

今日は、「老いない人生の作り方」ダニエル・J・レヴィティン氏著、訳俵晶子さん、アルク出版の本から、私が時に強調したいことについて、書きたいと思います。

まず、このグラフを見てください。
▲幸福度調査、これはアルバニアからジンバブエまで、72カ国にわたって当てはまります。同著P403図、P404 後ろからL3


私たちは往々にして老いを、制約、虚弱、悲しみの時期としてとらえます。(省略)幸福度は30代後半から下がり始め(中年の危機、お心当たりは?ーアリアリ過ぎて困ってる‼)

その後、54歳以降で急激に上がり始める傾向があります₍₁₎。(省略)一つの可能性は、まだ実現されていない期待という名の失望だ。無邪気な20代と30代には、

私たちの希望は高く、シナリオは薔薇色だ。その後、屋根から雨漏りするように、現実が滴りおちてくる。(省略)しかし、私たちは感情の地下室には長く留まらない。なぜなら、

時がたつにつれて私たちは自分の願望を調整し、後に人生はなかなか良いと悟るからだ₍₁₎。

期待値が高すぎる故に、私たちはお粗末な予測者所以に、妙に凹んでしまう、そんな時期の対策に、今日はこれをアップさせて頂きました。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「頼木(細木)優子(Yuko Yoriki(Hosoki))」でした。

引用文書:(1)同著P404~406『良い生活と幸福』より