東京都の社会保険労務士のデイリーブログ 

東京都港区の社労士ブログ!人事労務から様々、ワンポイントレッスン

地球温暖化対策

2023-01-01 23:55:36 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、「地球温暖化対策」について、書きたいと思います。

実は、元旦の今日テレビBS1NHK「欲望の資本主義 最終章減速の時代の歩き方」を視聴して動機づけされながらも、自分はなんて愚かしい?事を書くと若干認識しながら、

3流大学卒業後の私にしか書けないことなんだろうなぁ、と思いつつ立ち上がって机に向かってパソコンを開いたところです。

この「地球温暖化」の問題、最近の私の思考停止状態でニュースも曖昧にしていますから、的が外れているかもですが、

要は地球が再び冷やされるような仕組みや環境作り、何がしかの方法、手段、発明、開発、が地球規模でのプロジェクトとして、行われることが必要なのではないか、と思いまーす。
▲みんなの地球!みんなの利害!共通の利益!それは生存!

冷やされると言っても、氷河期のような極端さに陥るのであれば、その中でも人間が暖を取れる何がしかの、開発や、組織だった競争による文明化、のような手段が考え出されて、生き延びていけて、

然るべき期日が過ぎれば、その魔法も緩和され、段々1970年代?に近い?気候に戻れるような、仕組み?が確保される…?

地球を冷やすという観点からの何がしかのアピールや、気候上の手段って、何か無いんですかぁ?温暖化に陥れば、寒冷化されて、つまり気候?を繰り返しいじって、都度持続化システム化しちゃう、みたいな。

ちゃんと寒冷化の期間や環境下での生態系への影響やその状況、全て計算ずくで実行(!)みたいな。

物事はそんな単純では無いかもしれませんが、皆で冬眠という世界観もたまには良いのでは?最近の私は、共存?そして競争、の並立というよりはむしろずっと冬眠化を、心の底は求めていますっ!

(注)しかし、引き籠りはしていません。今現在、なんとかやっています!(^^)!(笑笑))Have a Happy New Year!!!

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。


国葬問題

2022-09-29 21:01:08 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、安倍元総理の国葬問題について、書きたいと思います。

まず、これについて、ブログにアップするかどうか、アップした時のその身近な感じ取れる自分への余波、を考えると憂鬱になるのですが、心を決めてアップすることにします。

国葬はもうすでに終わっていますし、その開催について散々世論が二分していたことはご存知の通りですが、そもそもある大事な方の死を心から悼み喪に服するという行為そのものは、

各々の内心の自由に帰する物事であって、その表現方法は多様であって良いはずだと思うのです。ですから、費用を掛けた国葬という形や手段を取らなくても、国葬もどきと決めた日に、

例えば国民の内心の自由に任せて、国民のひとり一人の意志に委ねて、黒を基調とした服を皆がそれぞれこぞって個人で着用して死を悼もう、運動?行動?で表現してもいいと思うんです。

個人の尺度に合わせた、お金を掛けない喪に服すやり方、で公人や個人の死を悼む、でも充分追悼にはなると私は思うのです。

(国事行為として残すべき伝統としての葬儀に結び付くあるべき天皇の国葬とは異なる方である、と考えるので。過去歴史はどうであれ。)

▲お悔やみ申し上げます。


何よりも日本という国には、様々な問題が山積しているようなので、例えば私が思うに、生活保護に転げ落ちそうな方々の世帯に対する、あらゆる手段を尽くして講じるべき生活保護寸止対策拡充策???に、

国葬費?と見立てた費用が回ったならば、それこそ日本の未来を憂う安倍元総理の、本当の意味での政治家冥利に結び付いたのではないだろうか、と考える今日の私です。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。


アウトロー

2022-07-30 19:30:21 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、アンチ現代的なことを書きたいと思います。ですから、真似しなくてももちろん良いわけです。私にそもそも強制力は無いし、実行されても責任は持てません。

私が目指しているところは、もしかしたらメンタルさえ病んでなければ、野性的な「自衛隊」環境下なのかもしれませんが(空手も剣道もやっているし!(^^)!)…。

実は今日ある用事で娘の小学校の校庭で、この炎天下で午前中3時間前後、綿の長袖長ズボンという、結構ないで立ちで過ごす機会があり、ご一緒した大多数の方々はこの暑さでやられてきつそうでいて。

ところが私と言えば、ほぼ難なくなんなら午後も炎天下で行けそうな体調でした(もちろん各々水分補給は都度していたので、そこは争点では無く、時たま日陰には居ましたが…)

それは何故か、いろいろ考えたのですが、普段からスポーツを欠かさずだし、睡眠時間も重要な要素でその点も、充足していたからかもしれませんが、最大の要因は自宅でクーラーを使わないことだと思うんです。
▲アウトロー、猿うぅっ?!

階層下の自宅では在宅中ベランダの窓を開け、ベランダとは間取りの対角線上の窓を同時に開けて風通しを良くし、ベランダには隙間も無い程の植木植物を必ず置く(祖母の趣味)、

必要に応じ1~2週間に1回だけそれへの水やりを常に欠かさず。土が乾燥する時に熱を奪う関係で、それらによって…部屋の気温が保たれて。

しかも日々そのようなので自然に暑さへの耐性、が体に備わるというか生じているのではと思うんです。夜寝る時は扇風機の弱風だけを付けたまま就寝。

平日は日中は外出先にてクーラー下におり避難していますが、自宅ではクーラーは1台のみ毎年使う頻度は稀(まれ)、多分、そもそもきちがい館(やかた)のとある一家族の話なのかもしれませんが、それで78歳の祖母(私の母)もたくましく生きています。

地球に優しく、お財布勘定にも優しい、そんな原始的ィ~な自衛隊作戦でこの夏も乗り切って行きますぅ?

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。






視覚障害への心の癒し

2022-07-18 07:07:53 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、「視覚障害への心の癒し」について、書きたいと思います。

何気なくテレビを見ていて、特に視覚障害の方に関する内容の放送が流れて来たとき、皆さんはどんなリアクションをしますか?

私はいつも戸惑いが先に立ち、チャンネルを変えずらいような、見続けることもなんだか躊躇(ためら)うような、そんな気持ちになります。なぜなら、視覚障害になることを未来に備え予想し、何かアクションを起こす…、

というような大きな展開を自分に想像することが何故か途轍(とてつ)もなく恐ろしいような、しかし小さな何かでもすべきのようなそんな瞬間が訪れるからです。
▲盲導犬、頼りになりますね。

そこで、私やあなたの周りにたまたま居られる視覚障害の方を想定して、その方達に何か善を試みることを試案し実践すると、気持ちが晴れやかになりませんでしょうか。

実はこれが効果てき面なのです。番組を見ていても客観視で救われるし、かつ善を行うことによってそんな行動が自らの未来の不確定要素への自己投資にもなるし、心の平和が淑(しと)やかに訪れるから不思議です。

こんな心の癒し、本当は、本当に、求めておられるのではありませんか?

その際、眼の定期健診も出来るなら必ず、お忘れずに、ネ。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。


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「出産の喜び」とは

2022-03-25 05:28:50 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、「出産の喜び」について、書きたいと思います。

実は、私には子どもが二人おりまして、男女の双子なのですが、持病のこともありまして複合的な治療の可能性を心配して、都立の総合病院で出産しました。

当時管理入院という入院期間の長さの中36週目で、二人とも双子の出産時体重ギリギリの2600g前後で生まれました。
▲photo AC より「ななほしてんとう」さん作品

持病の服薬継続中の妊娠、出産で、あらゆる可能性の心配事が常に想定されましたが全て杞憂で、生まれたばかりの二人の顔を初めて見た時には、看護婦さんの抱く手からこぼれ落ちるような、

医療ミスばかり心配して、感動よりはやはり杞憂が勝っていました。冬の出産でしたが、安価に購入したお包(くる)みの布の柄が夏のヨットの模様で恥ずかしさ満載でしたが、

看護婦さんの「素敵なお包みじゃない!」との言葉に、このお包みが今多に思い出深く手放せないものとなりました。出産経過後の病院食「お祝いご膳」が特別に個別に配膳されるのですが、

もちろん炊き立てのお赤飯とか、病院療養の範囲内での食事の豪華さなので、中には残される方も居られるのですが、私には本当のおもてなしそのもので、

あの喜びを今一度噛締めたいと強く願い、再度は叶わなかったご膳でした。

今となっては帝王切開の鋭い痛みも全て、あの時の病院内での先生方への心熱くなる感謝一杯の気持ちをも全てが、

いつ何時思い返しても、生涯忘れ得ぬ深い喜びへ繋がっています。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。


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港区へのご提案

2021-12-15 16:28:48 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、私の東京都港区に対するご提案をさせて、頂きたいと思います。

実は、港区に対する日頃の信頼を常とし、かつ日々ご丁寧な対応に感謝をしており、大変心より有難く思っております。

そこで、どのような方法でこれらが実施が可能か、いろいろ探ってみたのですが、私一人ではどうにもならないことを考慮し、この場で以下ご案内ご提案そして、ご協力を皆さまにお願いしたい想いでおります。

私自身防災士を取得し、常日頃から防災意識高く暮らすに置いて、既存にあるもので有効活用できるものは何かと考え、以下コロナ渦に置いても有効性があり、

防災の観点から、そしてレジャーやレクリエーションの観点からも、実施促進されれば生活感をより有意義に豊かに、様々副次効果も想定されると考えます。それとは、
▲現代は、ソロキャンプなどもある時代なのですから

港区内の区立公園を、週末キャンプ場下への体裁化に置く、もちろんキャンプ場としての利用と、それに纏わる防災拠点としてのトイレ利用の促進だったり、夜中の警備体制を整え安全性を確保し、

そして、何より区民の皆様に、キャンプ用品利用の為の備蓄として、自宅元と区を供給元としても良い(現在キャンプ用品の売買が安価でアプリで行われていたり)、普段よりそれらを週末利用可能、かつ防災として実利実行促進される場があり、

何より区民方々の利用の他、区民外も例えば地方の方々だったり、費用を都度徴収し(相場のホテルより安価にする等)、あたかも街起こしとしても、都内観光がてらキャンプとして公園に宿泊、

と言うような想定、そのご提案をさせて頂きたいのです。これは港区の立地条件に置ける優位性を担保にしており、かつ他の自治体でも、地方においても、いずれの日にか総じて普及実施促進されるようなムーブメントがあれば、

いざという不測の事態が生じた場合に、自助に置いても、共助に置いても、有効性が確約される一助になるのでは、と私は考えます。

要は、いずれの方の手に置いてでも、この草案が実行下に置かれ可動することが最終目的なので、誰の名誉の為とか、そんなことでは無く、皆で防災意識を高め、多くの方々の命が救われる方法を、

そして、何より日常の中でも日々も楽しめる、そんな工夫のご提案を皆んなで考えて行き来ましょうよ、ということなのです。皆さまの、ご認識は如何ですか?

【お知らせ】これらの全ての私のブログ発の私個人に帰属するいずれの発案やご提案も、どなたがどのように発信すべく、公開することを問題としておりません。

より広く人々の間に広まり、多くの方の困難や日々の暮らしの改善へ、導入が導かれることを切に願い、主な目的とすることを心掛けております。

私自身も、娘の小学校PTAの場や、港区共同参画推進のサークルの場などでも、事あるごとに関連ブログに関し情報を公開し、

機運導入へ高まるよう努めております(特にブログ「港区へのご提案」等)。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。

【NOTICE】以後「細木優子(Yuko Hosoki)」にペンネームを改めます。


返り血への憤りー身近に

2021-05-05 00:21:19 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の頼木(細木)優子〔Yuko Yoriki(Hosoki)〕です。

今日は、「返り血への憤りー身近に」について、書きたいと思います。

実は、私は留学する前まで、いや留学して初期まで、軽微な素行の悪さは続いていたのです。幼少期から、祖父がそれを本気で心配して、過激なまでもの躾というものも受けましたが、治りませんでした。

留学した先に出会ったベブ先生の勧めで、ある日NZのウェリントンのユースホステルへ、その傍の駅から一人でタクシーを捕まえて行く手はずを彼女から散々教わり、乗車します。

彼女からは端からスムーズにホステルに着くことを諭されましたが、しかし実際はほんの僅かな距離(本当は15~20分で行ける)ところを、30分は乗車し、そして乗車料金は標準よりちょっとばかし高い金額をお支払いしました。

その事実を告げると彼女は本当に不思議がり信じ難い様子でしたが、実際彼女を観察すると彼女のまかり通ることが、私では通らないことに、その違いは何なのだろうと深く考えるに至りました。

人は見ているのです。初めて見る人なのに、どんな人生を生きて何をして、どのようなことをする人物なのか、を。そして、それに見合った対応、態度、行動をとるべきなのか、ということを自然に瞬時に察知するのです。
▲世の中が良くなってくれますように。


負のスパイラルから抜け出すが如く、私はそこからです。そして今現在、過去に遭遇したような返り血を浴びるような憤りに悩むことは、ほぼほとんど無くなりました。

少しでも、ベブ先生に近づいているかな、って時々振り返り、そして因果応報という戒めを、卒業したいな~って、考える日々です。もちろん、道理の立たない身辺への用心も常に欠かすことなく。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「頼木(細木)優子(Yuko Yoriki(Hosoki))」でした。



不完全

2021-02-12 13:51:54 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の頼木(細木)優子〔Yuko Yoriki(Hosoki)〕です。

今日は、「不完全」について、書きたいと思います。

福祉の言葉に『ストレングス』という言葉があります。得てして我々障がい者は、ストレングスを内在的にも、外在的にもそれらへの少なくとも一つの熱望とそれに関連する能力を保有し、

それを活用できる資源や機会及び社会関係のいずれか一つは持ち合わせたり、外部からも対話等から導かれることがあります。
その『ストレングス』に内包する意味について、ここで記したいと思います。

まずサリービーという学者は、ストレングスの具体的内容として、

❶苦しみや病気、虐待などに対処する自分自身や他者及び社会からの学び、❷人々の素質、特性、そして長所(ユーモアのセンス、介護力、創造力、忠誠心、洞察力、自立心、宗教心、想像力、忍耐力など)、

❸生活経験の気付きからの学び、❹個人の才能(楽器を弾く、料理、物書き、家の修理など)、❺語りや言い伝え(ストレングスの源、復元力、快適さ)、➏プライド、障害を乗り越えてきた「サバイバープライド」、

❼コミュニティにある物理的、対人関係的、制度的な資源、❽自己成長に必要なスピリチュアリティ、の8点を挙げています。

ラップという学者も、正直さや思いやり、勤勉、親切、話好き、はたまたトランプが得意、車の修理ができる、音楽通、その他安心できる住まいがある、良き友犬がいる、

将来への明確な目標・例:ロックスターになりたい、魚釣りが好き、喫茶店でくつろぐことが好き、等を挙げています。
▲「不完全」性故の、美しさもある⁉

『ストレングス』という言葉はそもそもアングロサクソン系由来の言葉であるそうですが、ストレングスとは人々が生活を営むなかで生じた困難や苦難に対処するなかで得てきた、

勇気、不屈の精神、体力、活力のほか、困難や苦難に対処する術や知恵を意味します。

自分の持ち得るもの、その内なる環境、心の持って行き方、を私も心の弱さ故にご大層な事は最も言えませんが、ご一緒に、今一度見直してみませんか?

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「頼木(細木)優子(Yuko Yoriki(Hosoki))」でした。

参考文献:「新・精神保健福祉士養成講座 4 精神保健福祉の理論と相談援助の展開Ⅰ 第2版」中央法規出版 P269「ストレングスモデルとは」より 


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私の性格

2021-01-24 22:59:05 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の頼木(細木)優子〔Yuko Yoriki(Hosoki)〕です。

今日は、私の性格を表している一端について、書きたいと思います。

実は、一昨年まで元住まいで子供の面倒を看ていたのですが、コロナの影響で通えなくなり、呼び寄せました。元夫とは、永年の生活感の違いや、性の不一致、そして私の実母との不仲などの理由もあって。

元夫とは、本当は随分以前から心の隙間は感じていたのですが、離婚に備えて少しずつその分のお金を貯えようとか、用意周到には、元夫を想えばこそ想像するだけで、かわいそうで出来ませんでした。
▲「それはひどい話ね1」ACworkさん 写真ACより

その代わり、家を出る前までに家の一切のお金を使い尽くし、家を去りました。それもあって、現在も請求もしないし元夫から援助もありません。

そもそも元夫が夫の実家に一人で帰宅して不在中に私のメインの荷物を移動させ、かなり前から夫婦間のことも含め、夜も眠れない日々が続いていた私は、元夫に事情を重ねて伝え謝りつつ、

最終的に離婚届に不承不承印を押してもらう形でした。自分(私)が生きていくためには如何ともし難いとの判断でもありましたし(なんせ眠れないので)、その気持ちは今も変わりません(今は眠れてます)。

いつの日からか、婚姻中の時ですら、元夫の不幸感漂う表情が気にはなってはいましたが、最近子どもを介して会う時があっても、決して私と度にいがみ合うようではないのですが、

更に表情険しく悲壮感漂う様子に、何とも言えぬ気持ちになります。

皆さん、どうしたらいいんでしょう?

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「頼木(細木)優子(Yuko Yoriki(Hosoki))」でした。

《ご注意&お詫び》
皆さん、上記のことは決して真似しないでください。
相手によっては、半殺し?にあっても不思議では無いかもしれません。つまり、暴力を誘引する原因になったりする可能性があります。それだけでは足りず、双方本当に生活に困窮し惨めになります。

そもそも、あなた様が私と全く同じ前提条件の上で成り立つ決行にはなり得ないので、このような時は個々の様々な良心的な条件を鑑みて相手との相談協議の上、

解決に向けて努力を重ねることが一般的にも、お互いの未来にとっても、本当に大切です。

その結果、双方にとって後々(のちのち)にも、望ましく導かれることはお察しの通りで、想像以上のお互いや周囲への大きな恩恵になります。

追記)
離婚後3年半?が過ぎ今現在思うことは、なるはやでファイナンシャルプランナーの資格を有し、元夫家族の資産形成の役に、少しでもお役立ちできるような自分になりたいな~、と考えています(2023年6月16日現在)。

元夫家族には、本当に幸せになってもらいたいと切に願っています。










不登校の方へ

2020-12-25 20:19:47 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の頼木(塩田)優子〔Yuko Yoriki(Shioda)〕です。

今日は、「不登校のお子さんを持つ親御さんへ」について、書きたいと思います。

新型コロナの蔓延と共に4月から転入した我が子は、時に朝登校時間になると「今日学校行きたくない」と、呟くことがあります。

そんな時、どうすべきかいろいろ考えたんですけれど、現代の風潮はもちろん無理強いは禁物、どうしても彼らの心が赴かない時、

ウォーキングに連れ出すことにしました。行先は、歩いて国立大学である東京大学へ。我が子は授業も休みがちなので、かなり勉強も皆の背面にいますけれど、親であれば日本の大学最高峰へ夢見る親御さんは、多いはずです。
▲今の時期は、イチョウの葉の美しさが際立ちます。四季の移ろいを感じて。


我が家からはランチ時間を含め、学校の保護者証を私は首から下げて、4時間程歩き続けると、(万歩計機能が付く腕時計のお供を付けて計測しながら歩くと歩きやすく)着きます。

長距離ウォーキングという負荷でもある子らへのパニッシュメントでもあり、(親の?)夢・希望への冒険道中でもあり、運動不足解消、足の巻き爪予防、ストレス発散、様々効用を狙っての歩け歩けです。

途中、たい焼き(子供らはカスタード味が大好き)や、おかしのまちおか(本郷3丁目駅近)で300円だけお菓子選び放題で食べ放題の許可を与えるご褒美も付けて、達成感と満足感漂う表情を垣間見ての帰宅。

東大赤門前では必ず、門を背景に写真をしっかり撮り、門構えの一部に手でタッチして(中には入れないし、入らない)。復路はバスや電車乗車もありにして心が折れないように(約私の歩数計で一日25,000歩超)。

このような一日の子供との思い出作りや、そして現代の風潮から以上のような教育観の下に育つ我が子の成長が、とても楽しみでもあり、

勉学よりも何よりも生を全うして生き延びていってくれることが、心からの一番の願いとしつつ、学校生活を無事送ってくれたらと思う毎日です。

学校の関係者の皆様や、様々な教育機関の皆様、そして暖かく見守ってくださっている関係者の皆様に、心よりの感謝を申し上げて、平時のお礼と代えさせて頂きます。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「頼木(塩田)優子(Yuko Yoriki(Shioda))」でした。


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米・中・日の関係改善策へ

2020-07-23 19:56:16 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の頼木(細木)優子〔Yuko Yoriki(Hosoki)〕です。

今日は、「米・中・日の関係改善策へ」について、書きたいと思います。

先日のニュースに、アメリカが対大陸の中国に対抗するための武器を、台湾に送ったというニュースを聞きました。

正直、なんてひどい事をアメリカはするのだろう、と思います。韓国と北朝鮮の関係性の二の舞を助長するようなこと、つまり民族間を割こうとするなんて、と。

中華民族をお互いに争わせるようなことに加担するような行為に、深い失望と残念な気持ちがひたすら募ります。

確かに、日本の国益にとって最近の中国の態度は目に余るものがあるかもしれません。ただ、それは中国にとって日本への対アメリカの3国間でうまく立ち廻って欲しいという、シグナルのような気がしてなりません。
▲中国も米国も、大事なつながりを。

香港やマカオ、そして台湾の人々は、多く移民として他国へ志願する方が増えているようですが、ニュージーランドにいたことのある私は、彼らに向けられる立ち位置の多くを目の当たりにしてきました。

彼らは、本当の彼らの幸せは、同じ民族の間で、国を想い、国へ憂慮を深め国を大切にすることなのではないかと、私は強く思います。異国の地に赴き、帰属感に思いを馳せながら、一生を送ることに、ある気付きがあるとしたら、

やはり、自らは中華民族なのだという強く猛々しい誇りと、行方の知れぬ帰属意識の高まりなのではないかと、私はとても危惧します。

中国の自治に関して、どうしたらいいのか、ということは中国人自らが、歴史観を踏まえ最もよくご存じのはずだと思います。自分たちの事なんですから、誰でもない自らが一番よく理解しているはずでしょう?

ですから、押し付けず、押し付けられず、そんな隣国を温かく見守る姿勢が問われているのはないかと、私は思います。

資本主義は、多くの資本主義諸国をご覧の通り、それはそれで問題は生じています。どのイデオロギーでも、ユートピアつまり桃源郷のような地は存在し得ないことに、いち早く多くの人々は気付くべきです。

それを踏まえた上で、アメリカにも多くの気付きをもって対応して欲しいと、切に想って願って、止みません。

こんなことを書いている私は、こんなことを書きながら、資本主義イギリスのデフ・レパードのヒステリアの曲を聴きながら、最近の多くの一日を終えるんですけど。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「頼木優子(Yuko Yoriki)」でした。




感謝と尊敬と…

2020-07-23 13:50:28 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の頼木(細木)優子〔Yuko Yoriki(Hosoki)〕です。

今日は、私の留学時代の「感謝と尊敬と…」について、書きたいと思います。

時は、1990(平成2)年前後、ニュージーランドに留学して久しく経ち、高校の長期休暇にさしかかった頃、いつも通りお世話になっていた数学の先生のお宅に滞在し、そこから日本へ一時帰宅することにしました。

先生宅から、往路だけで2~3時間自動車で行く先の空港まで車で送って頂き、いざ飛行機に乗り込もうとチェックインを済ませるはずが、実は手違いでオーストラリア経由の航空券を取得の際、オーストラリアビザを取得していなかった私は、

出国拒否をされてしまいます。数学の先生は、すでに復路の途に着いていて、当時スマホも何もありません。突然、誰も知り合いがいない空港に、たった一人っきり。
▲コーンフレークをクッキーに、ハリネズミの針のように刺し、そんなヒッチホッグビスケット?が大好き。

どうしようもなくなって、なんせ高校生の私なんで、チケットカウンターの前で、スーツケースに腰を下ろし、しくしく泣くだけのことしかできませんでした。そこで、偶然居合わせたNZerの一人の女性が私に声をかけます。

事情を全て聞いた彼女は、私を車に乗せ、オーストラリア大使館まで急いで連れて行き、至急ビザを発給してもらい、空港に舞い戻った私は無事日本へオンタイムに帰国を果たしたのです。

彼女が、まさにエネリーさん(I hope you don't mind putting this.)で、そこから今もって近からず遠からず文通を続け、今に至っています。

彼女は、とても信心深いクリスチャンでいて、かつソーシャルワーカーという職業を持つ、ある意味私はそんな献身的な彼女に出会えたことが、とても幸運な一人だったわけです。

今振り返ってみると、留学全体を通して、生かされている自分という存在を、すごく身近に感じられて、なんで私が…、という僅かな疲労感を感じぜずにはいられない時もあれば、やはり、ラッキーだったな、だけでは済まされない、

そんな不思議なパワーを感じつつ、現在豪州在住の私にとって何かと付かず離れずの存在の彼女には、感謝と尊敬と、人としてのぬくもりを常に感じて、心が温まり改まる思いが常に致しております。

本当に、ありがとう、エネリー。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「頼木優子(Yuko Yoriki)」でした。



ゴールデンウィークスペシャル⑤

2020-05-04 16:13:17 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の頼木(細木)優子〔Yuko Yoriki(Hosoki)〕です。

今日は、ゴールデンウィークスペシャル⑤と題して書きたいと思います。どうぞ先の①~④より、お読みください。

時は、1975-1978(昭和50~53)年前後の頃です。私自身は保育園に幼い頃から所属し、年長児にかけて自らの希望で幼稚園に登園しました。

まず、保育園では、思い出深いのはやはりミカちゃんのことで、当時は子供たちがふて腐れた怒りを表現するのに、

各個人にあてがわれた、自らの背丈ほどあるロッカーに、まるで木の洞穴に腰を掛けるように、ロッカーにヨッコラショっと一人腰を下ろし、ひたすら泣く、

ということがあって、私も結構それでストライキを表現して、でもミカちゃんの頻度が一番で。彼女も私も親のお迎えの時間がとても待ち遠しくて。

そして、一番今から思うとなんでもごじゃれだったのは、担任の先生のお話の時間。ある女性の先生が当時の現代風の怪談話を始めて、

その結末が今でも忘れられない、生首がトイレに置いてあった、おしまい、みたいのもあって。
▲綿毛。たんぽぽ、幼い頃の思い出の象徴だなぁ。

幼稚園では、給食もあったのか、好き嫌い無く食べることを特に推奨し、その一環でシシャモの衣揚げが嫌いで困っていた私は、好き嫌い無く食べることができる一番クラスでハンサムな男の子に声を掛けて、

どうして(どうすると)美味しく食べられるのか尋ねると、しっぽから食べるのではなく、シシャモを宙ずりにして頭からパクッと食らいついて食べる、と教わりそのイニシエーションで

見事にシシャモが好きになり、その彼の優しさが今でも忘れられなかったこととか、実に思い出深い話です。

実は、埼玉県に在住、高校を都内に通う高校生になって、当時のこの千葉県の松戸市のこの「せんだんようちえん」へ、当時の団地の男友達と共に、私は訪問します。

当時の園長先生も変わらずご在勤で、私のことを認識してくれて、良い先生方に恵まれていたなぁ、と今でも思い出します。

終わり

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「頼木優子(Yuko Yoriki)」でした。



ゴールデンウィークスペシャル④

2020-05-02 11:22:48 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の頼木(細木)優子〔Yuko Yoriki(Hosoki)〕です。

今日は、ゴールデンウィークスペシャル④と題して書きたいと思います。どうぞ先の①、②、そして③よりお読みください。

まず「ミカちゃん」について、なぜ親同士からしても、行き来があったのか、について思うところがあって、

当時(1970?-?)、私の伯父が東京表参道の駅近で、「ラ・パンセ」というパブを経営していました。現在その場所は周りはおしゃれなお店が立ち並ぶのに、

(伯父はそこだけなぜか時が止まっているように)物置?倉庫?にしているみたいなんですけど(この投稿当時現在)。
▲乾杯!

その繋がりで、そのような世間体的なことは、免疫があったといいますか(伯父は今は中小企業経営者としておさまっています。パブはもう経営していない)。そんなもんなんだって感じですかね。

ミカちゃんのお母さんが私の母とすれ違って挨拶を交わした後の、とても嬉々とした、本当に嬉しそうにしていた姿がとても印象に残っています。

ミカちゃんはですから私の当時の大事な友達の一人で、忘れられない一人になっているわけです。で、カヨちゃんについては、ミカちゃんのおまけ的についてきて、面白かったから一緒にいたって感じですかね。

ヨシエさんとは、坂戸に引っ越してからも文通がしばらく続いていて、ストレートヘアで髪が長く、きれいで優しくて、皆の憧れの的でしたね。お母さまが看護婦出身でまた美人で、お姉さまもキレイな方でした。

文通も、ヨシエさんの便せんがとてもかわいい値が自由に選べてる感じのものが楽しみで。ある時ヨシエさんからの切手の貼付がない手紙に、祖父がその分支払って受領し、よって私が怒られ、それをヨシエさんに伝えた時から手紙が途絶えた、って感じですね。

つづく

注釈)「ラ・パンセ」のパブは、創業年も継続年も実は専ら不明です。調べられる方は調べてみてください。現在その所在地はおしゃれなカフェになっています。

その土地は売買が成立か、定期借地権かの扱いは存じません。伯父の具合が悪く確認しようも無く、元々借地だったのかもしれませんし…。

伯父は、私の身元保証的存在にはなりますが、伯父の家族とこちらの関係性は実は一般的なものでかつ薄く、今後に置いても恐らく特に発展性は想像に難いでしょう。

こちらに一切相続もありませんし、指示する政党の伯父の信条も引き継ぐ関係性には、残念ながら直近においてはありません。

よろしくご理解賜りますよう、お願い申し上げます。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「頼木優子(Yuko Yoriki)」でした。



ゴールデンウィークスペシャル③

2020-05-01 15:30:09 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の頼木(細木)優子〔Yuko Yoriki(Hosoki)〕です。

今日は、ゴールデンウィークスペシャル③と題して書きたいと思います。どうぞ先の①、②よりお読みください。

特に覚えているのは、男の子の大場君です(クラスに「大場」が二人いて)。ドラえもんが大好きで勉強ができる大場君は、運動体育は全くダメ。歩き方は、へなちょこ、のび太そっくり。
▲大場君は、どら焼きは好きだったのだろうか。今は確かめようもないけど。tara578さんによる写真ACからの写真

私は体育だけはいつも大得意で、そんな私は大場君をからかっては、腕力でも?泣かせちゃうこともしばしば。

大場君はとてもクリエイティブな発明家で、昔のパチンコのような仕組みのゲームを自由帳の切紙張り合わせで作り上げて、私に試させて面白いかどうか私に尋ねるのです。

私は、面白いと答えて、次に彼が持ってきた彼の考案したゲームを、今度は面白くない、と素っ気なく。

実はこのゲームのカラクリをその場で全て覚え込んだ私は、埼玉県坂戸市の小学校へ3年生で引っ越したときに、そのクラスのガキ大将カバン屋の息子ハヤシ君にこれを試すのです。

その時のハヤシ君の反応も、あの時の私が大場君に示した反応と同じ、二つ目のゲームで素気無く。しかし、あの時、ハヤシ君の反応が違っていたら、どうしていただろう、と今になって考える私です。もし、三つ目のゲームを欲しがっていたら?

なぜなら、これらのゲームのアイディアは全て、大場君に帰属するものだから。

つづく

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「頼木優子(Yuko Yoriki)」でした。