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旧約聖書パート3?

2023-07-07 22:37:04 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

以前のブログで、私が4-5歳の時に近所の友人のクリスチャンであるお母様から、旧約聖書の個人教授を受けたお話をしましたが、その時学んだ内容の中には、覚えている限り一つ目「やり返してはならない」、

二つ目「相手を試してはならない」という教えがあります。一つ目については、武道を嗜んでいる限り、競技上の精神(やられたらやり返す?)を見失わずにして大事にし、
▲今日は七夕なのに、天気は快晴。実におめでたい‼

しかしかつ自分は、既に時と場合によっては綱を解かれても尚従順な象のようでもあり、若気の至りから強くこの教えにかつて助けられて支えられてもいることもありました。そして今日は二つ目について、書きたいと思います。

この二つ目「相手を試してはならない」という内容は確か、どのような旧約聖書のストーリーで語られたかは既に覚えてはいないので明確さには欠けるのですが、

何か物事や他人の物事を推し量るような行動への選択肢が自分にあった時などに、自分にはこの言葉が強く自分の心を捕らえます。

今多に愚かしいかもしれませんが、「相手を試すこと」は避けた選択肢を選ぶ自分です。

そして、またよく逆に相手から自分は試されたな、と気付き(その人に対し)なんて無作法で失礼な奴なんだろう、と内心ひどい時には怒りや悲しみを伴うことも時にあります(試された経験それは一生警戒心と用心を忘れないです)。

それでも、自分は基本的には相手を試す選択肢は外すのです。もちろん、自分はクリスチャンでは全くありません。

日本古来の家族下の宗教観のみの環境ですが、それでもこの教えを大切な心理の一つだと自分は考えています。

皆が例え誰しもがしていても、「相手を試すこと」へのリスクを自分は負わない、それに尽きるのです。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。