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東京都の社会保険労務士のデイリーブログ 

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ゴールデンウィークスペシャル①

2020-05-01 11:38:55 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の頼木(細木)優子〔Yuko Yoriki(Hosoki)〕です。

今日は、私の小学1-2年生の頃から特筆すべき、友達関係について、書きたいと思います。まずは、背景から。

遡ること1979(昭和54)年、千葉県松戸市牧の原小学校という小学校に入学した私は、頭はおかっぱで、何しろいつも敗れ被れ(やぶれかぶれ)な、一応女の子、みたいな感じでした。

入学式のクラス全員写真では、小首を傾(かし)げるのが可愛さの定義であったあの頃、決して傾げてはいけないと教頭先生が全員に念には念を押して撮影に臨みますが、残った写真は、私だけ、こけしの首が途中ポキッと折れたように傾げているもの。
▲ぶっ飛んでは、いません。いや、いる?

一学年の中には、公立小ではありますが当時の新興住宅街の中に位置し、様々なご家庭出身のお子さんが集っていました。ピンからキリまで、といいましょうか。

閑静な高級住宅街に個人開業医として立派な自宅兼医院を経営する父を持ち、必ず馬のデッサンのお絵描きをするヨシエさん(お父さんを「おとうちゃま」、お母さんを「おかあちゃま」と、自らを「ヨンヨン」と呼ぶご家庭)や、

やはり広い庭付住宅街の戸建てに住み、誕生日パーティーを毎年7-8人呼んで行い、パーティーには必ず円柱の苺のショートケーキが出、ファンタのジュースが飲み放題のご家庭、「秘密のアッコちゃん」の番組をこよなく愛すアキコさん、

ハイツ的な賃貸マンションに住み、生まれた時から、お父さんも知らず、子供には無愛想なパブにお勤めのお母さんを持つミカちゃん、彼女とは保育園でも一緒でした。

そして、新しい戸建てに住み、いつも青っ鼻水を拭(ぬぐ)わず、当時私は見ることを禁じられていた「ルパン三世」のアニメが好きだったようで、そのエッチな場面に、奇妙な歯っ欠け婆さんみたいな声で笑うカヨ?ちゃん(だけど面白く憎めない)。

私の位置づけは、新築の公団団地に住む、建築士でサラリーマンの父を持ち、母は無農薬栽培と鶏飼育に夢中、ボストンマラソンに出場、片手間にそろばん教室と英語教室を自宅で小学生に教えて、というような家庭背景で、当時の私の名は、細木優子(Yuko Hosoki)です。

つづく

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「頼木優子(Yuko Yoriki)」でした。



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