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狭い庭で野菜を育てます

台湾旅行に誘ってもらった話 その2


朝から雨
昨日と同じく5時に起きた。
だって出発は7時半。朝ご飯は6時半。

トイレの紙は流してはいけない。


配管がつまるらしい。

レストランで朝ご飯を食べたあと
部屋でうんこするのがちょっとイヤで
(家族とちがうので、なんだかね)

レストランの隣のトイレに入ったら
排泄物とトイレットペーパーが上まで溢れていた。

流したら使えるかな

と水洗のレバーを押したら
ぐわぁっと水と共に中身が溢れそうになった。
ギャーと叫んで飛び出したけど
そこに入ってきた女の子。

あれ
わたしのうんこじゃないからねっっ

と腕をつかんで言いたい気分。


午前8時に着いた行天宮

昨日と同じように、でもここではプラスチックの赤いリンゴの切ったみたいなのがあって、
みなさん祈りながら床に投げている


わたしも家族の健康を祈りながら
名前と住所と生年月日を唱えたら


裏表がでた。
やった♡ 一回でできた。
横に置いてある長い棒のおみくじをひいた。
15番だ。

そしたらブルーの服を着たボランティアさんが来て
「この番号でいいかどうか神様に聞きなさい」

というので
15番 と声にだしてリンゴを投げたら
両方裏だった。

ボランティアさんが
もう一回引きなさい というのでまた棒を引いたら14番だった。

同じボランティアさんが 14番でいいですか といいながら投げなさい とリンゴを手渡すので 投げたら両方表だった。

もう1度引きなさい と言われて 木の棒を引いたら昨日と同じ51番だった。

もうやめたかったけど、ボランティアさんが51番でいいかどうか 神様に聞きなさい と言う。もう逃げられない(ToT)

投げたら また両方表だった。
神様のバカっ
ボランティアさんは逃がしてくれない。
また棒を引いた。 26番。

リンゴを投げたら 表と裏がでた。
あ~ありがとう 神様
感謝します。





建物に入って26番のおみくじをもらった。
じつはそこのカウンターにたくさんのボランティアさんがいて、
おみくじの解説を一人ずつ、ていねいにしていたけどわたしは退散した。



午前9時前に着いた忠烈祠では
雨の中 交代式をしていた。


↑この人達は1時間じっと動かない・・ 
らしい
1時間見張ってないので知らないけど。

衛兵達の動きがすばらしいんだけど、編集が大変だから動画はまた今度ゆっくり作るね。

故宮博物院では お出かけして留守だったはずの有名な豚の角煮石が帰ってきていた。



この48枚の翡翠で作られた屏風は、日中戦争の時に日本の天皇に贈られたもので戦後 台湾に帰ってきたんだそう。

とても美しい模様が彫ってある素晴らしい作品なんだけど、すごいのは裏と表がまったく同じ模様なのだ。

でもガイドさんはヒスイヒスイと言ってたけど、碧玉だと(ブルーサファイア)書いてあるサイトもあるよ

雨の九份は大混雑



大混雑の中 みかちゃんがどうしても花文字の店に行きたいと言う。

花文字🌺🌺🌺?
↑こんなのらしい

みかちゃんは自分の名前を花文字で書いてもらっていた。


後ろに立って花文字を書いてる様子をみていたら面白くなってきたので動画を撮った。

300元 1500円くらい。

士林の夜市でウロウロ買い物して 


みかちゃんが「どうしても友達がめっちゃ美味しいからと推してる古早味豆花という店の豆花(トーファー)が食べたい」というので

士林駅からMRTに乗って雙蓮で降りて
店を探して、行列にならんで豆花を食べて、

帰りに寧夏夜市に寄ってウロウロした挙げ句 

帰りのMRTで駅を乗り過ごして 降りたり乗ったり 乗り換えたり大笑いしたことは一生忘れないだろうな。

22159歩歩きました。へとへと






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