チャコのティータイム

ちょっと一息入れませんか?
日々感じたことや写真、いろいろと載せています。

芋煮の話

2010年09月11日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日コメ下さった方たちのコメを読んで、ふと芋煮って中身違っても何処でもやっているんじゃないかと思ってた私。

初めて、もしかしてこの辺だけって気がついた。(遅~い。)

私が芋煮と出会ったのは、小学校の高学年?の時に芋煮会があったからなんですが、それまでは家でトン汁のようなものしか食べたことがなかったように思う。

サツマイモにジャガイモに、サトイモに何でも芋なら入れて、厚揚げ入り、味噌味。

芋煮もその土地で違って、豚肉、厚揚げ、味噌味の土地と、醤油味で牛を入れる土地と様々。

昨日の芋煮は、オリジナル。

この辺では、牛肉入り、味付けは醤油味、厚揚げ無し。

厚揚げもその土地で呼び名が変わる。(以前も載せたように思うけど。)

東京では、厚揚げ。私の生まれた土地では、油揚げ。

こんにゃくもしらたきは東京、実家では糸こんにゃく。(最近はしらたきって言う人も増えたみたい。)

言葉の違いと同じように、同じ芋煮でも様々あるんだと思っていたので、他県でもそうだろうと思っていたら、他では外で芋煮しないんだって(家の中でもか?)気が付いて、、。

今頃気が付くなんて、遅いなあと我ながら「井の中の蛙、大海を知らず」の蛙だったのかとガックリ。

でも、いろんな鍋はするんだものね。(意味不明)

インドアなだけじゃないと安堵?しました。

正直、芋煮ってよく分からない私でした。