「また甲状線種のことか」とお叱りを受けそうですが、調べ始めると何処までも調べたくなってしまいます。
キリの良いところで止めようと思いながら、疑問が出てきたりして、それに、少しでも甲状腺の予防になったらいいなと思ったりして、つい、、、。
甲状線種とヨウ素の関係について載っている記事は、こちら
http://www.naoru.com/koujousennsyu.htm
要約するとヨウ素が欠乏すると甲状線種になりやすい。しかし、日本人の食生活では、ヨウ素欠乏症は考えにくく、むしろ、ヨウ素の過剰摂取から甲状線種になる人もいる。
ヨウ素は摂りすぎても不足しても甲状線種の原因になるということです。
このヨウ素とは、海藻に多く、北海道の昆布の産地に甲状線種が多発したとか。(現在はわかりませんが)
わが国のヨウ素の許容上限摂取量は、一日3mg.だそうです。
別のホームページで、漢方薬のことが載っていました。
中国では、紀元前1600年前から、甲状腺のしこりに効くという漢方薬をしっていたそうです。
病院の先生は、漢方を否定していましたし、いろんなしこりがあるわけですから、逆に悪くなることもあるんじゃないかと心配にもなりますが、漢方薬のお店で聞いてみようかな
抗がん作用があるという「アディオネクチン」(脂肪の中にあるたんぱく質だそうです。)
「アディオネクチン」は、運動をしたりダイズを食べたりすると増えると言いますが、ダイズの多偏食は、甲状腺腫になりやすいですから、「アディオネクチン」を摂取することが甲状腺腫にはいいことなのかどうか疑問です。
当分検索が続きそうです。
また、何か分かったら載せようと思います。では、、。