昨日の通院で白血球の数が5000くらいはあるといってたので良かった。
これも抗がん剤が体にあって副作用が出てないからです。
ただ血管のみえないわたしは、点滴を指す場所が決まっているし、抗がん剤で血管が固くなったら出来なくなるかもしれません。
そういう危機感は持ってます。
(手術してポートを付けるのは嫌だなあ)
血管を柔らかくする食品を摂取したり、あとは運動など自己努力はしてますが心配です。
他の方法もあればと思っていろいろ調べてるのです。
こうして体を動かせるのは幸せです。
抗がん剤も様々で副作用で吐き気で物も食べられなかったときもありました。
薬は貰いましたが、うちに帰ったら不思議と治って薬が必要なくなるんです。
でも治療中で帰れないときは体力も気力も落ちていくような気がしました。
最近読んでる本ですが、星野恵津夫さんという医学博士の方の「漢方を駆使した統合医療によるがん治療の奇蹟」
がん治療で気力や体力を奪われた(漢方では「癌証」というらしい)方に漢方薬で気力や体力を取り戻してもらい、標準治療(抗がん剤や放射線、手術)を続けて良くなってもらおうというようなものです。
なかには寛解した方もいるみたいです。
途中までしか読んでませんが、やはり専門医がいないと無理ですね。
合う合わないもあるでしょうし、この方はがん研有明病院とありますから遠いなあ。
本も2016年発行です。
検索はまだしてないので現在はどうなってるかな?
あとで調べてみます。
今日は仕事なので頑張ります。では(^-^)v