和食さどで持ち帰り弁当が半額のイベントが有ったので、
のり弁が税込み約¥900が半額
これは並みののり弁ではないだろうと、 買って見た
ところがこれが、しょぼい
ごはんが少ないおかかが少ない
筍、唐揚げが写真の半分の大きさ
半額でも、ほか弁の方が満足すると思った
ずっと、買い物以外は自宅待機している、1日だけ小物釣りに用水路を
探しに出かけたが、ドライブして帰宅した
そうそう、一昨日は洗車で時間をつぶした
さてこれも、40年ほど前のお話をしよう
ワシの友人Tの義母が喫茶店をしていて、そこに釣り名人が
通っていて、釣りに行く度に100匹程アマゴを釣って来て
魚を時折おすそ分けしてもらっていた
Tがこの名人の釣りに同行させてもらう事になった。
名人は肉屋に努めていて平日休みなのも釣りには向いていたと思う
Tが連れて行かれた場所は九頭竜の支流で、特別山奥でも、秘境でもなかった、
「この辺りから釣りをする」そう言っていた場所を通り過ぎて上流に行くと
車を停めてトランクを開けた
そこには大きなプラステックの箱が有り、すごい匂いを放っていた
蓋を開けるとピンクと赤黒いドロドロの気持ちの悪い物が入っていた
名人はそれを川に捲き始めた、それからまた少し上流に行くとそれを撒いては
上流に行き、それが無くなるまで繰り返した
「これは処分する鳥のモツをミンチにしたものだ」
名人はそう言って、これをすると魚の活性が
たしかに良く釣れたらしい。
名人は「まねをするなよ」と言ったらしいが
出来ねぇし・・・・
釣りにしろにしろ、秘技や奥義はやはりあるようだ