ほぼ8ヶ月にわたり休眠状態が続きましたが、とりあえず生きてます。
この4月から勤務形態の変更に伴い、生活面も大きく変化しました。
この変化に体が未だについていきません。
<どこに南十字星があるかおわかりになりますか?>
<白い円内の十字の線が南十字星です>
今回投稿した画像は南十字星です。3年前から鳥撮りと平行して
天体写真を始めましたが、技術的、設備的にも大変細かい作業が
前提ですので、まだまだ駆け出しの状態です。
ほぼ8ヶ月にわたり休眠状態が続きましたが、とりあえず生きてます。
この4月から勤務形態の変更に伴い、生活面も大きく変化しました。
この変化に体が未だについていきません。
<どこに南十字星があるかおわかりになりますか?>
<白い円内の十字の線が南十字星です>
今回投稿した画像は南十字星です。3年前から鳥撮りと平行して
天体写真を始めましたが、技術的、設備的にも大変細かい作業が
前提ですので、まだまだ駆け出しの状態です。
旧年中はつたないブログをご覧いただきありがとうございました。仕事が忙しく、
なかなかブログの更新もできないことが多く、
今年こそはこの状況を改善したいと考えております。ただ長女の第2子の出産を
今月中旬に控えておりますので、はたして
どうなることやら...。長女宅に通う日が多くなり、鳥撮りに割ける時間がさらに少
なくなるかもしれません。
本年が皆様方にとって素晴らしい一年でありますように願っております。
<金岡町のチョウゲンボウからのご挨拶です>
ここ1年間、時々ですが、夜間にあちこち出かけて(家内はこれを徘徊といいます)
天体写真を撮るようになりました。鳥撮りとは全く異なる未だかつて経験のない分野で、
撮影のための技術の習得が大変です。
先日はふたご座の流星群を撮りに出かけました。自宅マンションからも10分間に2個
平均の流星が見えましたので、急遽泉北の田んぼに出かけての撮影でした。約1時間
の撮影中に10数個の流星を見ることができ、満足でした。すべての流星を撮れたら
いいのですが、レンズの焦点距離がカバーしていないところでも流れますので、撮れた
のは4個の流星のとどまりました。
<ふたご座の左上方向に細いすじ状の流星が4個あります>
撮影にはポータブル赤道儀(星を追尾する機器)、広い範囲を撮影するための対角線
魚眼レンズ(シグマ15mm f2.8)、デジタルカメラ(CANON 1DX)、3脚などを使用しました。
<今日が地球に最接近のウィルタネン彗星(中央のぼんやり青い雲状のもの)です>
<秋に撮ったアンドロメダ座の星雲です>
<この冬に撮ったオリオン座大星雲です>
自宅から緑地までは金岡町の田んぼを経由していくのですが、この日は田んぼ
でチョウゲンボウに出会い、2時間ほどモデルになってもらいました。撮影中も近
くを散歩の人が歩いたり、自転車に乗って通る方もいましたが、この子はいっこう
に気にならないようでした。農作業小屋の屋根がお気に入りのようで、屋根のてっ
ぺんにとまり、周囲を眺めてエサ探しをしていました。
<お気に入りの場所にとまり、えさ探しです>
<エサを見つけて地面に向かいました>
<エサ取りが不首尾だったようです>
<屋根に戻りました>
<今度は杭にとまりえさ探しです>
<杭からの飛び出しです>
金岡町から緑地に向かう途中には田んぼがあります。9月終わり頃には
ノビタキたちがやってきてにぎわいます。今年は田んぼに行けたのが10月
中頃でしたが、まだ数羽のノビタキたちが盛んに飛び回り、エサを探したり、
黄色い花をつけたセイタカアワダチソウの花にとまったりしていました。
今回はそのノビタキの紹介です。
<ノビタキを背後から>
<1羽が急接近>
<見つめ合う(?)2羽です>
この後緑地に行くもめぼしい鳥たちに巡り会えず、撤収準備をしていると
どこからか飛んできたツツドリが枝のてっぺんにとまってくれ、撮影できまし
た。
<逆光で綺麗な色が出ませんでした>