世の中にはほんと恐ろしいことがありますね。自分の国の領事館に行ったら命がなくなった、なんて恐ろしすぎる話です。
https://www.bbc.com/japanese/45936414
庶民にはあんまり関係ない、っていえば関係ないのですが、政治の世界っていうのは今のところまだまだ最後はやるか、やられるか、って世界なんでしょう。
世の中になんの影響力もない庶民は、目立って理不尽な目にあわないようにできるだけ”そ~と”楽しく生きるのが一番ですかね~。(笑)
今回の事件はいろいろな利害が複雑に絡み合ってのことだと思いますが、
大きな対立軸はこういう ↓ ことなんでしょうね~。
2018/10/23 (Tue) 10:55:11
- host:*.enabler.ne.jp
ジャマル・カショギ氏の殺害で思うこと。
サルマン皇太子はサウジの脱石油国家化を推進。
客観的に見ると、サウジの脱石油化はネオコンにとって非常にまずい。
というのは…
石油の決済をドルで行い、サウジに蓄積される膨大なドル。
これをペトロダラーとしてサウジに高額兵器を買わせることで回収。
こうした石油利権に関わるドル体制が根幹から揺らぎかねない。
SBとの巨大ファンドも攻撃対象になっている噴霧器。
事件の奥底に垣間見える石油利権と、アラブの自立を許さないネオコン。
サルマン皇太子は毒でもあるが、薬でもある。
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