九chan一家の富士登山(令和六年版)-富士ありて大和心あり。

平成29年、奇跡がおきどうやら311地獄から脱出したようです。こうなったら老い朽ちるまで続けるぞ、の富士登拝記。

原爆投下に対する認識

2018年03月09日 01時15分10秒 | Weblog

 下記のSPUTNIK の記事・・・、

「(日本の教科書には)連合国が使用したと書かれているが・・・」、というのは分かりませんが(少なくとも私が習った時代にそんな記述をする教科書はなかったような ???)、それ以外は「そうだ、そうだ」と言いたいですね。

 米国の原爆投下が 必要のない(民間人も対象にした)無差別大量虐殺行為 であったことは間違いのない事実、と私は確信します。

 だからいつかリベンジ、やり返せ、なんてことを言う気はさらさらありませんが、いつの日か米国の教科書に「反省を要する恥ずべき行為だった」くらいのことは書かせたいですね。

 


https://jp.sputniknews.com/russia/201803074650535/

 ↓

SPUTNIK

プーチン大統領 米国が原爆投下を繰り返さない保証はどこにある?

2018年03月07日 21:53(アップデート 2018年03月07日 21:54)

プーチン大統領はドキュメンタリー映画『世界秩序2018』の中で、ロシア人記者からの核のボタンの使用に関する質問について、ロシアに対してこうした問いを投げかけるのは正しくなく、ロシアは一度も核兵器を使用したことがないと付け加えた。

「核のボタンだが、これについて質問すること自体、あまり正確なものではないと思う。それでもなお言えば、これはまず、我々の始めたものではない。原子力爆弾、核爆弾というものが最初に現れたのはロシアではなく、米国だ。これが第1点。第2に我々は原爆を使用したことは一度もないが、米国は日本に対してこれを使っているという点だ。」

プーチン大統領は、日本の多くの教科書がこの事実について口をつぐんでいると指摘している。「(日本の教科書には)連合国が使用したと書かれているが、連合国とは何か? ソ連は米国の連合国であったが、このこと(原爆投下)については我々には一切知らされていなかった。またその(原爆投下)必要性も多くの専門家が指摘するように全くなかったのだ。」

プーチン大統領は、「米国はこれを行った。それが繰り返されないという保証はどこにあるのか?」と強調している。

コメント    この記事についてブログを書く
« サウナの日 | トップ | 平成30年3月第2週の週末... »

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事