こんな社会的影響力ゼロのブログでも記事内に”大麻”って文字が入るとなぜか急にアクセス数が増えます。
過日もそうでした。 あ~恐ろしい。
大麻なんて妙に関心なんかもつと今のところ碌な事がありません。利権バリバリの世界です。触らぬ神に祟りなし、ってことで・・・(笑)
http://toneri2672.blog.fc2.com/blog-entry-1285.html
・日本では世界的な大麻解禁の流れに逆行して、弾圧がいっそう厳しくなっている。今年10月中旬に鳥取県八頭郡智頭町で大麻加工品製造業「ハ十ハや」の上野代表が、続いて10月下旬に元女優の高樹沙耶氏が、それぞれ大麻取締法違反の疑いで逮捕された。
・上記ポイントの通り、一連の逮捕劇は、厚労省、そしておとり捜査も可能な関東信越厚生局麻薬取締部が入念に練り上げた作戦であり、一種の見せしめ、国策捜査だった可能性が極めて高い。逮捕された二人は、ともに大麻復活を目指す活動家の象徴的存在であるため、狙い撃ちされた。また、安倍首相夫人の昭恵氏は家庭内野党を公言し、その自由奔放な言動が及ぼす社会的影響力は小さくないため、上野氏は彼女を牽制するためにもターゲットにされた疑いが濃厚だ。
・その狙いは、海外の流れを受けて高まる医療用大麻の解禁の流れを止めるためと言われているが、それは表面的な見方のようだ。本当の狙いは、合成カンナビノイドを原料とする粗悪で危険極まりない医療用大麻を海外から輸入して流通させるために、あえていま大麻を弾圧することにより、人々の潜在意識に大麻を刷り込み、医療用大麻を認知しやすいような下地作りをしている、というものだ。また、かわし切れない外圧を逆手にとり、将来的には医療用大麻を認可することで、官僚が新たな利権を確保するためではないかと、深読みする向きもある。最も過酷に取り締まってきた米国の連邦政府が、大麻の規制緩和を打ち出す州政府を弾圧するどころか黙認し、オバマ政権や次期大統領のトランプ氏が大麻に寛容な姿勢を示しているところを見ると、有り得ない話ではない。
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