ひと対ひと。すべては楽しみながら。

仕事も遊びも、男も女も、昼も夜も。すべて『人と人』!
楽しみながら、単純に。できる事からやろうよ。^^江浦誠、64歳。

『スローシャッター』

2006-02-23 06:51:59 | Weblog
タイトルと写真は、友人のブログです!

どうですか!
あまりの見事さに、つい拝借しちゃいました。

あー、なんてきれい!
その友人が、この写真に添え書きしてるコメントがまた小憎らしい。(笑)
           ↓
“雪の中の花。いつでもどこでも輝いている貴方のよう。”
 PENTAX *istDS + SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


いつもカメラ付ケータイの写真を載せてるから、自分のブログじゃないみたいなんだけど。
彼のブログは、
http://blogs.yahoo.co.jp/cg3338/26016202.htmlです。
うまくリンクが貼れません。とほほっ。
×印をクリックもしくは、URLをコピーして覗いて観てください。



もう、千葉に行ってから何年経つんだろう。
学生時代ふたりで、強風・突風の中、俵山越え14時間ナイトハイクや
2泊3日無銭ヒッチハイクをした事がありました。
そういうのにはあいつもノリがよかったなぁ。
立ち寄る先や乗せてくれた人々の情けが、つくづく身に染みる旅でした。


芸術家肌のこだわり派プチカメラ小僧と化してたあいつが撮った写真は多数あります。
その中で、自分でも見入ってしまったのが、学内の銀杏並木での写真。

木漏れ日差す、黄色く色づいた銀杏並木で、偶然黄色のトレーナーを着ていた私が写っているのですが、それはそれは・・・。


20数年も前の大学生時代、長髪・細面・スリムな体型・・・。
あまり書くと、モザイク入れて載せなきゃいけなくなるので、
この辺でやめておきます。



花を観て、こんなに感動したのはいつ以来だろう・・・。


コメント (2)
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豊太郎画伯の絵。

2006-02-16 11:11:11 | Weblog
火曜日に“豊太郎画伯”の絵を観に行きました。
場所は、日赤健康管理センター。

とにかく“圧倒”“圧倒”。
どれもこれも素晴らしかったです!

「ボートハウス」も「ハウステンボス」も「ピエロ」の絵も、
あれもこれも・・・、もう書ききれない!



豊太郎さんの絵が日赤にあることを知ったのは土曜日。
(画伯のブログはこちら⇒90までガンバルつもり。)
さっそく、月曜日に観に行こうと計画を立てました。
ところが仕事が重なり、あえなく断念。

今日こそはと、火曜日の朝一番に出かけました。


受付に進みながら、『ハタッ!』と気がついた!
そういえば、“豊太郎さん”の本名知らないぞ・・・と。
しどろもどろになりながら、ブログの事やら説明してやっと北側4階の受付にたどり着きました。

幸い、業務管理課の谷脇則子課長が居られ、わざわざご案内して下さいました。

宿泊部屋の壁に掛かった鮮やかな色彩。
胃カメラ後の休憩室?のあの大作。
ピエロが生きてるかのような描写。
どれもこれも溜め息モノでした。



『もっともっと豊太郎さんの事を、多くの皆さんに知って欲しいんです!
 考え方がとてもスマートな方ですよ。
 そして、何にでもチャレンジしてらっしゃる。
 油絵、運転免許、パソコン、デジカメ・・・。

 また、“ダンディ”って表現がピッタリの方です!
 なにより、豊太郎さんを温かく見守ってらっしゃる奥様がとっても
 素晴らしいです!!』

ほんと、大絶賛でしたよ!


絵を観ては話しが弾み、また次の絵を観ては話しが弾み、
むりやり、写真も撮って頂きました!
題して『豊太郎画伯の絵と私』。


今度、大野美術館の玄関からの絵も観てみたいです。





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鶴太郎画伯&大野さん

2006-02-09 12:51:33 | Weblog
今ではすっかり画伯となった、片岡鶴太郎、鶴ちゃん。

TV番組『いつみても波瀾万丈』で先日、こんな事を話してました。
『なんでも紐解いていけば必ず出来る。』

高校受験に際して、必死で頑張った時の実感が、今でも彼の指針となっているそうです。
それまで学年でもブービーに居た鶴ちゃん。
公立に通らないと高校に行かせてもらえない。必死に頑張ったけど、
『ダメだ。全然、分からない・・・。』

そんな中3の夏休みに、中2の教科書引っ張り出してきて勉強。
でも、『分からない・・・。』
それじゃと、中1の教科書引っ張り出してきて勉強。
まだ、『分からない・・・。』
とうとう、小6の教科書引っ張り出してきて勉強。
そうしたら、『おもしろいように解ける!』
なんと、2学期にはトップ10に入ってたそうです。

冒頭の言葉は、この経験から得た言葉だそうです。

片岡画伯の絵で最初に目を惹かれたのは“さかな”の絵でした。



“さかな”の絵で好きなのは、もうひとり『大野勝彦』さん。
写真の絵は大野さんの“さかな”です。

大野さんの紹介記事の中で、私が一番気に入ってる記事はこれです。
       ↓ クリック!クリック!
西日本新聞2004.7.8あなたに会いたい第13話(上)大野勝彦
コメント (6)
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日本的。

2006-02-02 12:14:10 | Weblog
写真の人は、『ジェイク・シマブクロ』。
ウクレレ奏者です。

いつだったか、中村雅俊と対談してました。
『ウクレレは僕にとっての情熱。
 自分を表現できるただ一つの手段。
 生まれたのはハワイですが、とても日本的な環境で育ちました。
 だからと言う訳じゃないけど、怒りや不満を押さえ込んじゃうんです。
 ウクレレは僕の精神科医です。』

とても深い言葉に感じました。

初めて知った時、何かの雑誌に、“お薦めのハワイ”特集がありました。
ジェイクのお薦めは、どこかの丘の上だったのですが、
風景がとても素晴らしかった!

僕も、実家の海を望む景色が大好きです!
コメント (11)
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