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『 自らの命は自らが守らなければならない状況が差し迫っていることを認識して。』
2日の気象庁の会見でした。
緊迫感のある言葉でしたし、あの時の九州を取り巻く雨雲と以降の予想雨雲は、
『 今からが大変だな・・・。 』を十分感じざるを得ない状況でした。
さきの気象庁会見の言葉の前後をもう少し書くと、
『 災害発生の恐れが高まる恐れがあります。住民の方々は、避難への備えを万全にし、
自らの命は自らが守らなければならない状況が迫っていることを認識して、
早目の避難を行っていただきたく記者会見を行います。 』
でした。
ここのところ、至る所での災害続きに
『 空振りでもいいから避難 』がだいぶ浸透してきています。
そして、気象庁のあの言葉です。
〝 自らの命は自らが守る ” ←世界を旅した友人からも聴いた言葉でした。
そして、現地の子供たちはそれが身についているとも。
刻一刻と状況が変わり、雨雲の熊本の状況は一気に変わりましたけども、
移動して行った先の状況は予断を許しません。
皆さん、十分ご注意くださいね。
冒頭の写真は、地震の時に備えたもの。そして、今回入手したハザードマップ。
しっかりと備えなきゃですね。
来週10日の、第47回『天草倶楽部』の講師の先生も世界の現地を見て来ている方です。
特に、アジアの変化を見てこられた方です。
その経験を踏まえて、これからのアジアがどうなりそうなのか、生の声をお聴きください!
今回の講師の先生は、郷土料理研究家であり、フリージャーナリストであり、
バックパッカーの 岩本雄介 さんをお迎えします。
ご本人は、<出たきり老人のズッコケ放浪記>とおっしゃいますが、
ひとり旅(バックパッカー)に出られる岩本さんが、どんどん東南アジアの魅力に
惹かれた話しや現地の人たちとの繋がり、一人旅の面白さ、ミャンマー の現状
等、東南アジア・ミャンマーとのビジネスに興味のある方も必聴の価値があると
思ってます。
ちなみに、冒頭の写真は、カンボジアとベトナムの国境の近くでの一枚との事で
す。ローカルバスで乗り過ごしてとんでもないド田舎で降ろされ、英語も通じな
い村での、ほとほと困ったときの顔を記念に一枚パチリと撮られたそう。
徳川家康の自画像(三方ヶ原の戦いで浜松城に逃げ帰った家康が戒めのために描
き残させた通称「しかみ像」)を思い出して、内心で「何とかなるだろう」と、
此処で2時間バスを待ったそうです。
【profile】 岩本 雄介(イワモト ユウスケ)
・1947年 上天草市松島町合津 生まれ
・現住所 上天草市龍ヶ岳町高戸
(職 歴) ・東京 東条会館洋食部・龍ヶ岳町役場
(その他) ・上天草市文化財保護委員 ・上天草市史編さん委員
・天草文化協会役員 ・郷土料理研究 (趣味)
・ひとり旅(バックパッカー)
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◎第47回 『天草倶楽部』は、2019年7月10日(水)開催です!
◇場所/天草市民センター 1階 第3会議室
◇住所/〒863-0033 熊本県天草市東町3番地
◇時間/受付開始:13:05
開 会:13:30
第一部:13:35~14:35
【講師】 郷土料理研究家・フリージャーナリスト・バックパッカー
岩本 雄介氏
第二部:14:45~15:45
岩本先生を囲んで意見交換
◎定 員/ 30名(申込先着順)
※定員に満たない場合の申込締切は2019年7月6日(土)まで
◎申込方法/ 資料準備の都合がありますので、おそれいりますが事前に、
江浦メールアドレス:meuraster@gmail.com または、
https://www.facebook.com/amakusaclub へお申込み下さい。
◎資料代 / 会 員:ワンコイン500円(お茶代含む)
非会員:1,000円(お茶代含む)
<即日入会可能です。詳細はお問い合わせください。>
◎連絡先 / 096-367-9276
090-4343-7707 (江浦誠)
◎主 催 / 天草倶楽部 https://www.amakusaclub.com/
◎共 催 / 満天くらぶ(火の国未来づくりネットワーク会員)
◎協力団体/ (1)起業家サークル 来夢
(順不同) (2)NPO法人 日本きぎょうコミュニティ
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今日も楽しみながら♪
☆私も書いてます☆
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