こんぴらさん参り その１６ 黄金のお告げ

こんぴらさん参り　その１６　黄金のお告げ


皆さん、とうとう　黄金のお告げ　まで来ちゃいましたよ～～～　
凄い光っています　　　ゆうさん、眩しいです　　　このお告げをどんなに待ち望んでいたことでしょう　

これらは、まさに人生と同じなんだと感じました。　みんな誰だって楽で苦しみのない人生を歩みたいもの・・　けれども、人生は甘くはありません。　いや、甘くてはダメ
なんですね、きっと・・　辛い経験をすることによって人は深く考え、何かを学び得るのです。　私も４９年も生きてきて、最近、そういったことが少し分かるように変わって
参りました。

こんぴらさんの階段を登るのはキツイことです。　ですが、それを超えてゆくことにより同時に達成感と充実感
更には、体力を使い、人間の細胞は強化されることとなるのです。　精神も同じこと、ここまで登ってきただけでも修行を積んだこととなり、私は人としてのレベルアップ
に成功したことになるでしょう。

そんな時に、この黄金のお告げを発見出来た時には、込み上げる喜びがありました　　いや、本当にここまで登ってこれて良かった　下りの途中で
あんな良いことが待ってるだなんて知りませんでした　　本日もご拝読、誠にありがとうございました　

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こんぴらさん その１５ 石灯篭群がお出迎え

こんぴらさん　その１５　石灯篭群がお出迎え


和楽の会民謡のファンの皆様　やっとここまで登ってこれましたよ～　　一体、何段上がってきたことでしょうか　
もう５００段くらいは登ったはずーーー　　と思ってるのですが、２２２段の表示からは、一切、その正体を明かさない仕組みに・・
ゆうさん、少し参ってます　

本宮って、どこまで登ったら辿り着けるのでしょうか　　果たして、ゆうさん、生きて登り切ることが出来るのでしょうか　
１００段づつくらいは、表示があったら嬉しいんだけれどもなー　　なんて思いながら進んで来ましたよ　
石灯篭が立ち並ぶ空気美味しき森林の中の石畳回廊を歩いてゆく　　いいですね　

　やっぱり平地は　

きっと、もう少しだと信じて、明日も登ってゆきますぞ　　本日もご拝読、誠にだんだん　
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こんぴらさん その１４ 最後の休憩場所

こんぴらさん　その１４　最後の休憩場所


和楽の会民謡ファンのみなさま　いよいよ　　ここが　　最後の休憩場所　　となりますよ　
私は疲れて、ここで眠ったのです横になって　　１０分ほど目を瞑って休みましたから　　こんな最終に休めるポイントを設けてくださっていて本当に助かりましたから　

ゆうさん　これで生きてゆけます　　１０分ほど横に休みましたらね　楽になれたんですよ　　でも、まさか、この少し先に大喜びできるポイントが待っていただなんてねーーー　　いやー　あの時は嬉しかったな～～～　　それは、次回のお楽しみですね　　本日もご拝読、誠にありがとうございました　

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こんぴらさん参り その１３ 大迫力なお宮

こんぴらさん参り　その１３　大迫力なお宮


こんぴらさんの頂上までは、私には無理　　そんな方がもしいたならば
ここを頂上だと思ってください　なんと素晴らしいお宮でしょうか　本宮は、まだ先なのですが、このお宮さんは本当に立派であり
迫力満点で、とても深い歴史を感じさせてくれる見応え充分な素敵なお宮でした　

なので、このお宮を観るためだけに登るだけの価値が十二分にあるほど、私は、ここが気に入りました　
凄いものですね、これを造れる日本人って　　私の母の父も宮大工を職業としていたのでしたが・・　こんなの造ってたんだろうな～　
素晴らしい　　日本の技術力、本当に世界でトップだと感じています。

地震が多い国ですし、それに耐えることの出来る伝統的な技法で丁寧に綿密に作られているわけですからね、少々のことでは、歪まない、倒れない　
一体、このお宮を造り上げるのに、何名の宮大工さん達が汗と涙を流し、頑張られたのか　　そんなことを考えますと、私は感動して涙が込み上げるのです　
この国に生まれてきて良かった　

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こんぴらさん参り その１２ 巨大宮の姿が見えてくる

こんぴらさん参り　その１２　巨大宮の姿が見えてくる


あの巨大宮は　一体、何なんだ　　こんなお宮観て感動したの久しぶり　
なんか夢の中に来たみたいだ　　私の母の父親が宮大工を職業としていたためか、私はお宮の造りなどに
えらく興味深かった　

こここ、こんなに素晴らしいお宮を・・　ずっとずっと２時間くらいは眺めていたいような、そんな心地よさに取りつかれてしまっていた　
このお宮を、人間が作ったのだ　　いや、凄いな　　人間の技は、日本の技は本当に見事だと思った。
ホント、疲れが吹っ飛ぶとは、このことであった　

皆さん、まだ行かれていない方は、是非、一度、このお宮さんまで頑張って登ってみてくださいませ　
金毘羅山があなたを待っておりますぞ　　本日もご拝読、誠にありがとうございました　
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