第４０回 津軽三味線世界大会【１日目】 ちひろ君、準優勝👑おめでとうございます🎊

第４０回 津軽三味線世界大会【１日目】


和楽の会民謡ファンの皆様へ　ゆうさん、またも快挙です　　隠岐の三味線の神である高梨先生との隠岐でのセッションの夢を叶えた後・。・
その感動が忘れられずに　高梨先生に今度は江田島へ来て戴こうと動いたのでしたが、難しいということになりましてね・。・
それでは諦めてたのでしたが、いや、待てよ・・　和楽の会民謡にたまーにライブにてコメントをくださる凄腕の中学生が、そう言えば滋賀県にいらしたぞ　

ということで、９割ダメ下にて交渉を始めてみましたら・・　中学生ですのでね、１人で江田島に来島するのは、流石に親の許可が降りないということでしたのでね・・
それならばと、私は　『お母様もご一緒に連れて来てくださいませね』　
とお二人の経費を私が持つことで　なんと　OK　

私に取りまして、高梨先生が隠岐の神であるならば、ちひろくんは滋賀県の白龍　YouTube 45:45 秒（ジュニアC部門）と6:25:00秒（B級唄つけ部門）
この素晴らしい明るい日本の未来の民謡を生で観れるならお金なんてプライスレスでございます　現在、江田島荘　総支配人　阿部様に向け、ロビーでの民謡コンサート
を行いたいお願いのお手紙を心を込め書き本日,郵便局に出しました

江田島荘は、私に取りましては日本の中のハワイ　ダメな場合には、ダメ下で広島プリンスホテルに手紙書いてみるつもりです。
これだけの三味線奏者が、江田島に来島されることは人生の中で滅多にありません　なので、万が一、江田島で開催されるこということになったとしたら・・
それは江田島の歴史にゲストを呼んだ人間として名が残る可能性があるということになるわけです　

手紙が届くには、２日かかり、ダメな場合には、ハガキが届くようお願いしております。　勿論、断られましても江田島荘は好きですのでね、また泊まりに伺いますよ　
ただ、あの六角紫水先生のマークが描かれた素敵なロビーにて、ちひろくんの津軽三味線を私は聴いてみたいのです　彼は、江田島荘のレベルに匹敵していると思うのです。
私では役不足ですから　　どうしても助っ人が必要なんです　

今の世界情勢が曇り空ですのでね　　大雨に変わる前に　心残りのない民謡人生を思い切って押し進め、ファンの皆様の心に届き、明るく元気に
少しでもなって戴けるよう、私なりに文化の功績を少しでも積み上げたい考えているのです。　今回もまた、私が心から尊敬しております、東広島市の篠笛奏者である川口先生、呉市
の太鼓奏者であります律先生、そして歌姫である紫色の母上にもお願いをしておる次第でございます　　本日もご拝読、誠にありがとうございました💐



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第１０回音戸の舟唄全国大会 予選９６番

第１０回音戸の舟唄全国大会　予選９６番


大分県の競技者さん、私の運命を変えた１曲を披露してくださいました　　私は競技者さんを初めて生で観たのは、菅笠節大会の前年度優勝発表の時だった（姫路）　それは、それは美しく抜ける素晴らしい声であったことは今でもよく覚えています。　けれども、今年から初出場なのに・・　いきなり　これだけ見事な節回しが完成させれるなんて　

私は舞台上手の合いの手控え場所にて(舞台袖）、競技者さんの唄い声をじっと聴いていた　　ところが　　なんかおかしいぞ　合いの手がいないのである　誰も合いの手をしていなかった・・　私は一瞬、自分が勝手に入ろうかと考えた　　だが、これは選手側が、初めての挑戦だから、あえて抜いているという可能性を考えたのと、声が女性で高かったために、私では自信が持てなかったのである

後で伺ったら・・　主催者側に合いの手必要と申し込んでいたそうでした　ただ、このようなことは、時に起こるので注意が必要かもしれませんね　　だけど、初参加で、合いの手さんにまで挨拶をしに伺うのも、なかなか出来ませんから　　大分県さんの唄についてですが・・　最初のヤレーの部分から、その素晴らしい発声と迫力に完全に度肝を射抜かれましたから　　複雑かつ確実な正しい音程での清らかな節回し　会場で生で聴けた方々は、本当にラッキーであったと思います　　私は民謡をやってて良かった　　このような素晴らしい唄と出会えて幸せでした　

私の中で歌詞のミスさえなければ、間違いなく優勝になると感じて聴いていたのです　　すると序盤で歌詞忘れのミスが出てしまいました　　会場の誰もが、やっちゃったっと残念がられたことでしょう　私は、９年間も音戸の舟唄を研究して今日に至っておりますが・・　大分県さんの唄と私の唄を比べると、そりゃー月とスッポンほどの違いがありましたから　　来年は、共に決勝に上がりましょうねと夢を語りました　

全国には、本当に恐ろしく上手な方がいるものだと・・　真の蔵が興奮してしまいましてね　　予選直後にブログへの掲載をダメ元にて、お願いしましたところ・・　「えいいですよ」って　　普通は自分の失敗した動画は、困りますと断るのですが・・　いや、この動画を民謡ファンの方が観ることが出来るってのは、本当に貴重な資料となることでしょう（嬉）　

話は変わるのですが、隠岐から大会資料が届きました　要綱を読んでみて驚きました　　撮影一切禁止と書かれてありました（残念）　これで私達が映像を撮影し学ぶことは叶わなくなってしまいました　　私は映像を観て研究する競技者ですので、残念ですが参加を諦めます　　（隠岐の先生方、誠にすみませんです）

最後に、誠に見事な唄を、失敗しているのにも関わらず、貼ることを許可してくださりまして、大分県さま、誠にこの度は、ありがとうございました　　心より感謝申し上げます　　またの再会を心から楽しみにしておりますね　

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追伸　大分県さんは、昨年９月に民謡の舞台を仲間を集めて行いましてね、熊本県阿蘇市に向けてチャリティー（収益全額寄付）されておられました。　私は、そのことを初めて知った時、心の底から本当に嬉しかったんです　　そんな方が、この日本に存在したことを・・　だから私も続きたいと思っています　

第１０回音戸の舟唄全国大会 優秀賞（３位）

第１０回音戸の舟唄全国大会　優秀賞（３位）


じろうさんいないから最初から諦めて望みました　その結果、過去９回も大会に連続出場させていただいておりますが、今回ほど前日によく眠れた年は、初めてだったのです　　なぜかって

イケメンくんが参加されていなかったから　なのです　じろうさんが今まで相棒役を勤めてくださっておりましたのでね　　私は、彼に頼りっきりだったのですよ　　ところが、彼は今大会には、参加されなかったのです　

だから、私、開き直っちゃってね　　素唄　で挑戦しちゃうわよー　　ってなわけで・・　そんなんで予選通過できるわけないじゃないーって思いながら・・　正直、８割諦めて臨んだわけだったのです。

ところが・・　諦めてる分、心に勝ちたいとか、通過したいとかの欲望は本当に消えてしまっていてですねー　その証拠に前日、夜９時すぎには、ちゃんと眠れたんですよ（驚）　それで、やはり翌朝は、体が軽かったです。　それに浪漫亭で焼肉も食べましてね～　　レバーも食べたんです　　焼けすぎると、焦げちゃいましたけどね

それで大会に臨んだら・・　意外にも通過しちゃいまして自分が驚いていたってことだったのです。　しかし今年は本当に驚いたことが多かったのです。　まず、九州は、熊本と大分から、素晴らしい民謡人さんが来られていましてね。　早朝から、前年度優勝された唄の披露を会場にて聴きましてね　　素晴らしいってもんじゃーなかったのですよ　

朝一番から、本当に素敵な舟唄を聴けて幸せでしたよ　　母なんか、もっともっと驚いていましたもの　「昨年度より、随分と磨きをかけられ素晴らしさが増している」と　そして、その方が連れて来られた大分県の方が、すごいってもんじゃーありませんでした　

これが、全国クラスの実力なんだと・・　ゆうさん舞台袖にて聴いていて・・　度肝を抜かれましたもの　　真の蔵に刺さってしまったといいますか　　初挑戦で、これだけの舟唄が歌える人が、この世に存在するってことが、私には、まるで夢を見ているようでしてね　

私なんか９年間も舟唄を研究していたつもりですが・・　私の唄を、その方の唄と比べますと月とすっぽんくらい違うんですから　　やはり、全国大会ってのは・・　当たり前のことですが・・　全国からつわものが集うわけでしてねー　いやー　恐ろしいくらいに魅力があったんですよー　

私は、その方が歌詞を間違えたのにも関わらず・・　どうしても民謡ファンの皆様に聴かせてあげたくて、ダメ元にて、お願いしてみたのですよー　そしたら、なんてお優しいのでしょうか　　「いいですよ」ってー　いやー　皆様、その動画を何度も聴いて、是非とも良いところを見抜いて、ご自分のモノにしてくださいませね　

それでは、ゆうさんお休みさせていただきます　　本日もご拝読、誠にありがとうございました　


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第9回祖谷の粉ひき節大会

第9回祖谷の粉ひき節大会


素晴らしい民謡曲をご紹介致します　　いい民謡ですね　

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本日のゆうさん　準備に頑張りすぎて寝込んでます　　おやすみなさいまし　

第２５回 千屋牛追唄全国優勝大会 32番 （入賞外）

第２５回 千屋牛追唄全国優勝大会 32番 （入賞外）


和楽民謡ファンのみなさま　おはようございます　本日は１０月１５日（土）岡山県新見市高尾ＪＡ阿新３階ホールにて開催されました　第２５回千屋牛追唄全国優勝大会の模様を和楽の会民謡　会主　ゆうさんがトップバッターとしてお伝えさせていただきたいと思います。

まず大きなミスだったのですがルールで３分以内という時間制限があったようです　　計ってみますと　　18秒オーバーしておりました　　それでも私の目標は最後まで唄いきることでしたので

達成できて本当に良かったといいますか　ラッキーだったのです。　唄っている途中に３度も歌詞が浮かんで来なくなっちゃいましてねー　　唄が途中で止まりそうになっておりましたが、なんとか歌詞が出てきて最後まで唄いきることが出来たのです　

３６名のエントリーで３名欠席、その出場者の中で、なんと　私ただ一人が初出場　みーんな常連さんたちばかりだったんですねー　すごい頑張りぶりに驚きましたよ　　出場選手の中には、今年の民謡フェスティバルに出場された滋賀県の方もいらしてですねー　素晴らしい内容深い良い大会でございました。

主催者のお話では今大会を持って区切りをつけ、また改めて大会の開催へ向けて頑張りたいと、おっしゃっておりました。　私はたちまち最後の大会に出場することが出来て良かったと感じております。　私が大会に出る前に、主催者にビデオ撮影をお願いさせていただきましたら「どうぞ、千屋牛追唄を全国に宣伝してください」との嬉しいお言葉を頂けまして実現出来た　　ということでございます。　本日もご拝読、誠にありがとうございました　

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