和楽民謡ファンの皆様こんにちは

今年のゆうさん
やばいんです
どうも出発前日からおかしいのです
海鮮サラダを食べたくなりスーパーに買いに行ったまでは良かったのでしたが・・ お昼にモスを頼んでおき、さぁ食べようかと準備していますと
手が滑りサラダが落下
そしてモスシェイク(ストロベリー)
を飲もうと思ったら手が滑ってまたまたグラスごと落下
なぜだか隠岐のことで頭が一杯になっているらしくて
ゆうさんの頭のハードディスク
が容量を取られてしまっており、思うように事が運ばないのです
どうしましょ 
隠岐での上級者という限りなき責任の重さ
に知らず知らずのうちに
こてんぱんに
打ちのめされているところなのです
私は以前、前年の中級三味線優勝者が同じように初上級の舞台で三味線を弾かれる様子を眺めていたのです
心の中で 「がんばってください
」と声援を送りました ですが、あの中級で優勝をされた時のような余裕の表情ではなく、やはり緊張されていらっしゃるように私には見えました。 その結果、撥も思うように振ることができなかったように観ていて感じました。 その模様を私は観ていて、人事のように、上級は緊張するのだろうな
なんて軽く思い描いていたのでした。
ところが、今年、私は同じように前年中級部門優勝という重さを背負い、初の上級クラスでの競技の中に先陣を切って入ってゆくということを・・ 時間が迫って行くと共に見えない重圧
に押しつぶされそうになっているのでございます。 そもそもそんな重圧など感じる必要などないはずなのですが・・ 心のどこかで
万が一間違えればこばさんと共にあの披露の舞台に上がれる可能性は億万分の1くらいならあるかもしれないのだとの 全く考えてはいけない欲望が私を襲ってくるのです
いや、欲望を悪く言ってはいけません 
欲望があるから一生懸命に練習を続けてこれたかもしれないからです。
今日まで私には命があった
私は生きているのです
いや 生かされているのです 観覧席では私が尊敬して止まない二人も応援してくれております 
今年は、どれだけ私を緊張させるという大きな試練を用意してくれていることでしょうか
私はその試練に向き合わなくてはならない
いや向き合える
チャンス
なのでございます
なので、撥を落とそうが
弦が切れようが
私は最後の最後まで笑顔で弾き切りたい 
それだけなのでございます 本日もご拝読、誠にありがとうございます 
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ファンの皆さん、第30回隠岐しげさ節全国大会の模様は時折、私の携帯電話よりメールにて(
絵文字なしですが)生中継させていただく予定(雰囲気や言葉だけですが
)ですのでお楽しみに
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隠岐での上級者という限りなき責任の重さ







ところが、今年、私は同じように前年中級部門優勝という重さを背負い、初の上級クラスでの競技の中に先陣を切って入ってゆくということを・・ 時間が迫って行くと共に見えない重圧





今日まで私には命があった








なので、撥を落とそうが






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