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能美海上ロッジにて忘年会

2015-12-15 10:49:24 | 旅行
和楽民謡ファンの皆様こんにちは(^-^ゞ 昨夜、私は能美海上ロッジにて忘年会をして参りました。 45年歩んで来て生まれて初めて生牡蛎を食べるのだと覚悟を決めて望んだのでしたが… 並べられるお品に生が見受けられません。

「あの、すみません、生牡蛎は出ますか?」と聞くと… 「以前は出していたこともありましたが、当たったお客様がおられて以来… それからは熱を全て通しているのですよ」と教えてくださった。

なるほどー 半分安心、半分は生体験出来なく、この江田島に住みながらも生体験がない人物としての歴史が更に上塗りすることとなったのである。

蒸し牡蛎、焼き牡蛎、牡蛎鍋、牡蛎めし、牡蛎フライ、etc…  本当に名前の通り、牡蛎尽くし、こんなに牡蛎を沢山、色々な調理方にて食べたことは初めてだった。



その味は美味しくて、私には蒸し牡蛎が一番のお気に入りとなった。 牡蛎の回りの汁が、これまた味深く塩味で美味しかったし、香りも楽しめた。

回りを見渡せば、海に囲まれ景観は抜群である。 海の上で食べる海で育った牡蛎は最高に感じた。 素晴らしい忘年会となった。

宿泊者には、隣にあるシーサイド温泉のうみ、の無料券が付いており、私は久しぶりにサウナや水風呂、更には、露天風呂も楽しんだ。  眼前には、長瀬海岸が見え、波の音を聴きながら露天風呂を楽しめる。 回りにお客様がいなくなると私は決まって音戸の舟唄を唄う♪ そうしていると時折、大変バランスの良い舟唄が唄えることがある。  その一瞬こそ、自分の音戸を育てる絶好のチャンスなのである。

私の経験では、素晴らしい音戸が唄える瞬間というものは、やはり海が見える場所や海の音が聴こえる場所。 つまり海の唄なので海を感じながら唄うことが非常に良いイメージを生むのに大切なのである。

私は今から広島に向かう。 もちろん4本尺八を持参して… そしてチャンスを作っては尺八を吹き込み、愛を注ぐ。 今日も尺八や三味線達は、私の民謡愛を今や今かと待ち続けているのである。

あなた様も、時折、三味線を旅に連れていってあげてくださいませ。 きっと喜び音色が生き生き増してくださいますので。

本日もご拝読、誠におおきに。  良き一日にしてくださいませ。 失礼致します。

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追伸 ブログファンの皆様へ 私の友人が使わなくなった中古のパソコンを譲ってくださいました それにより復活することが出来ました これからも宜しくお願い申し上げます また私はパソコンが壊れた期間、ブログランキングに参加できず、そして日々の日記の最後にもランキング絵柄を張ることさえ出来ませんでした

ところが復活してランキングを観てみますと なんと未だに2位  これは間違いなく和楽民謡ファン あなた様のお陰でございます 私は嬉しくて感動しております 音戸の舟唄全国大会に向けて毎日、ランニングを行っておりますよ  膝が良くありませんのでスローで軽く走っているのです

このパソコンで動画を貼れるかどうかはまだわからないのですが、その内、挑戦してみますね  ゆうさん 頑張りますよ  応援よろしくお願い致します  だんだん 
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