和楽の会民謡(唄、三味線、尺八、太鼓、箏 etc..)

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 叶わない私の夢

2016-08-13 17:30:02 | HANA 民謡コンサート
 私は夢見るバクである  出来もしない不可能であろうことを心の底で、いつも考えながら生きている。 民謡と出会えて本当に良かった 民謡と、もしも出会えていなかったとしたならば・・ 私は、もしかしたら生きることが出来なかったかもしれない。 だから民謡には心の底から感謝しているし、民謡は私にとって心臓そのものなのだから

私は、大概、このブログにて民謡に対する思いのたけを語ってきた。 だが、心にある全てをさらけ出せたわけでは決してない。 だけれども、今日は述べておこうと思う。 なぜなら、人生というものは、明日が必ずある保証なんて、どこにもないからである。 もし、明日の私が生きることが出来なかったとしても、書いた私の本当の夢が、ここにブログとして残るのであれば、私に後悔という2文字は残らないのだから。

だから勇気を出して、ここに記しておきます  こんなことを言ってはいけないことかもしれないのですが、私は隠岐に通い出してから、ずっと憧れてきた隠岐しげさ節の唄い手さんがいました。 サト先生です。 あんまり、まともにお話したこともございません。 私は、ずっとずっと尊敬をしながら黙って生きてきました。 なんて清らかで澄んだ隠岐しげさ節を唄われることでしょうか。

サト先生の唄が好きだと私より最初に教えてくださった民謡仲間さんがおります。 その方は、私が隠岐へ初めてフェリーに乗船し、大きなうねりに合ってしまって酔いそうな時、三味線を持って3階の外の席で、しげさ節を弾いてた時に、私に向かって「隠岐の海の上で、しげさ節を弾くなんて、素晴らしいことだね」って笑顔で語りかけてくれた、みやさんでした。 私は、その頃から、サト先生の唄を特に意識して聴くようになったのでした。

私は、サト先生のことを、実はあまり知りません。 外見と、唄がお上手だってこと、三味線も素敵とくらいしか知りません。 お話できるキッカケも、ありませんですしね。 だけれども、私には、先生の唄の素晴らしさが、わかるのです。 本当にスッキリされてて、聴きやすく、感心致します。 三味線も夢先生(お母様)と一緒に並んで弾かれると、これまた素晴らしいのです 

きっと、隠岐の競技者の誰もが、私のようにお二人のファンだったことでしょう(言わないだけですと私は想像をしております) 会長一家が、全国ツアーで、47都道府県を1年かけて回るツアーが、もしいつの日かありましたら、私は、どんなにチケットが高額であってもゲットして、必ず観に行きたいです。 隠岐の競技者の一人として、先生達の素晴らしさ、ずば抜けて高い魅力に翻弄され続けた男の話でござしました。 読んでくださった方、隠岐大会に参加されていらっしゃる方でないと意味不明でしょうね  きっと 

人生一度は、隠岐へ渡ってみてくださいませね  あなた様の人生観、変わりますよ~~~  どうか、楽しいお盆をお迎えくださいませね  ゆうさんは、音頭出しで頑張って参りますー  それでは失礼致します 


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