私の人生を大きく変える旅に出発して参ります

　和楽の会民謡ファンのみなさま　私はいよいよ旅立つ日がやって参りました。　５０年間もの間、母は働きっぱなしで、私と共に父の残した借金の返済に追われる辛い日々でした。　そんな母もお陰様にて７７歳を無事に迎えること出来まして念願だった青森県（東北の旅）へと行って参ります　　栃木の上空を通過するさいには、桜さんにご挨拶いたします　　りんご茶屋では、日本民謡協会の全国大会に於きまして内閣総理大臣賞を見事受賞された方が津軽民謡を披露してくれるはずです　　私は今までに赤田鶴子先生、みどりの久子さん、熊本の春代さんと３名もの素晴らしき頂点に輝かれた方々の生唄を目の前にて経験して参りました　　青森県に行けば４人目となるので光栄に感じております　

本当は度胸があれば、私の伴奏で唄付けをお願いしたかったのですが・・　たぶん手が震えて大失敗となるため　　三味線はホテルに置いておこうと考えておりますよ　　さすがに唄い手さんが内閣総理大臣賞ともなれば、変人の私でありましても無理というものです　　ていうかお店が許してはくださらないことでしょうしね　　他にもたくさんお客様が居ることでしょうし　　っていうか・・　もし満員だったらどうしましょ　　ゆうさんも母も撤退余儀なく　　ってことになったなら・・　やばいですよね　　予約が必要でしょうか　　それと天気の方も心配ですしね　　今のところ、青森県は月曜日から曇りだそうです。

青森県の空気をたくさん吸ってきますよ　　母の大好きな温泉地でお祝いです　　宿の方々に三味線で母の唄を聴いていただけると嬉しいのですが　　いちよは、お誘いしてみようと考えているんですよ。　せっかく東北まで三味線を持参するのですからね　　喜んでくださるかな　　それと飛行機が落ちないかが心配ですが、こればかりは神のみぞ知るってことで　　命を預けるしかありませんものね　　皆様の上空を失礼いたします　　それでは素敵な週末をお過ごしくださいませ　　いつもブログランキング応援、誠にありがとうございます　

　　　　
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