今日の3時 電話が鳴った
とてもやさしい感じの良い
女性の声だったのだが・・ その会社名を聞くまで、いや、聞いても一瞬、理解が出来なかった
だから、ウマイ話に騙されてはならないのだと一瞬、警戒感が私を防御本能へと導いた
ところがである 会社名を聞いて約5秒経ったくらいで、私は事の重大さに気がついた
その電話の相手は なんとー
クラウド ファウンディングさん からだった
防御しようと身構えた私は
一気に低姿勢に変わった
この会社組織さんは、なんと 和楽の会員が教えてくださった 夢を叶える
ために作られた 夢の会社だったのであります
私には夢がある
まだ、1次審査を通過しただけのことであるのだが、確実に私の夢について、会社のスタッフさんに
聴いていただける
こととなりました。
もちろん、私の夢と、会社との理念が一致しないことには、この話は成立するはずもない。 正直にここに語りますが、私は一つ疑問を持っていたことがある。 民謡という日本の伝統である素晴らしい音楽があるのにも関わらず、私は新聞やニュースの中で、民謡コンサートで支援を行ったというのを実は耳に目にしたことがなかった。 いや、自分なんか小さな民謡人が、出来るわけはないのだから・・ 関係のナイ話だと諦め、これまで生きてきた。
そして、私はある人物から、このような言葉をコメントされたことがある。
それは、ブログをここまでやってきて、ただ一人だけ、私の精神分析をコメントした方がいらして、その方によると、私の性格は、人が困っていても、人を助けようとしない、自分さえ良ければいいという自分勝手な考え方が特徴だと、小さな批判をコメントにより書かれていた。 だが、確かに私には、そういったところがあると、くやしいけれども飲み込み、そう思った。 だから、反論もできず、これまで生きてきた。 それでも、そう言われて
嬉しいわけもなく、自分の不甲斐なさと共に生きてきた。
だけれども、生きていれさえすれば・・ そして民謡さえ、少しずつでも良い、ので、止めずに続けてさえゆけば、いつの日か道は必ず切り開けてくる。 そう思い生きて参りました。
ここに、心ある
和楽の会員さんが投げかけてくれた貴重な情報より、私は、ファウンディングさんという 夢を叶えるための素晴らしい会社と出会えることとなったのである
だが、本当に難しいのは、ここからである。 なんてったって、どんなに会社の方と夢を語ったところで、私に協力しようとする、心ある素晴らしい民謡人
さんたちが、協力しようとしてくれなければ、この夢は計画倒れとなってしまうのです 
以前、私が赤田鶴子先生のお祝いコンサートを開いた際に、隠岐会長が、こんな言葉を私に伝えてくださった 「ゆうさん、ここまでよくやったな。 コンサートってのは、出演者を集めることが最も難しいことなんだよ。 だから、あなたが、努力を重ねて、ここまで多くの素晴らしい民謡人を開催前日に集めた。 だから、明日のコンサートは、すでに9割成功してるんだよ。 だって、あとは集まった私達、先生方が、必ず成功に導くから安心したまえ」
と笑顔で肩をたたいてくださったのだった。
そうだ、私の一番の大仕事とは、素晴らしき民謡人を1名でも多く、確実にコンサートの日に集めることなのである。 大体、コンサートの1年前から、和楽の会員さんである、MAKIさん(埼玉県)が言ってくれていた 「万が一、他の民謡人さん達が誰も来れなくなったとしても、私一人でも絶対に参加するから、その時には、二人で頑張りましょうね」と言ってくれていた。 その言葉がどれだけ私の心を救ってくれたことだか・・ その事実は、私の民謡人生に於いて、消えることは決してない。 そのような素晴らしい言葉を人に投げかけることのできる人こそ、これ、本物の民謡人であると私は考えているのでございます。
この私に、一体、何が出来るのか
少しづつではございますが、話を進めてゆきたいと思っております。 どうかファンの皆様、お見守りくださいませ。 いつもご拝読
、誠にありがとうございます
小唄ファンさん、素晴らしいアドバイス、本当にありがとう
どこまで動けるのか、頑張ってみますからね
また助言、よろしくお願い致します 
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クラウド ファウンディングさん からだった

防御しようと身構えた私は







もちろん、私の夢と、会社との理念が一致しないことには、この話は成立するはずもない。 正直にここに語りますが、私は一つ疑問を持っていたことがある。 民謡という日本の伝統である素晴らしい音楽があるのにも関わらず、私は新聞やニュースの中で、民謡コンサートで支援を行ったというのを実は耳に目にしたことがなかった。 いや、自分なんか小さな民謡人が、出来るわけはないのだから・・ 関係のナイ話だと諦め、これまで生きてきた。

それは、ブログをここまでやってきて、ただ一人だけ、私の精神分析をコメントした方がいらして、その方によると、私の性格は、人が困っていても、人を助けようとしない、自分さえ良ければいいという自分勝手な考え方が特徴だと、小さな批判をコメントにより書かれていた。 だが、確かに私には、そういったところがあると、くやしいけれども飲み込み、そう思った。 だから、反論もできず、これまで生きてきた。 それでも、そう言われて


ここに、心ある




以前、私が赤田鶴子先生のお祝いコンサートを開いた際に、隠岐会長が、こんな言葉を私に伝えてくださった 「ゆうさん、ここまでよくやったな。 コンサートってのは、出演者を集めることが最も難しいことなんだよ。 だから、あなたが、努力を重ねて、ここまで多くの素晴らしい民謡人を開催前日に集めた。 だから、明日のコンサートは、すでに9割成功してるんだよ。 だって、あとは集まった私達、先生方が、必ず成功に導くから安心したまえ」

そうだ、私の一番の大仕事とは、素晴らしき民謡人を1名でも多く、確実にコンサートの日に集めることなのである。 大体、コンサートの1年前から、和楽の会員さんである、MAKIさん(埼玉県)が言ってくれていた 「万が一、他の民謡人さん達が誰も来れなくなったとしても、私一人でも絶対に参加するから、その時には、二人で頑張りましょうね」と言ってくれていた。 その言葉がどれだけ私の心を救ってくれたことだか・・ その事実は、私の民謡人生に於いて、消えることは決してない。 そのような素晴らしい言葉を人に投げかけることのできる人こそ、これ、本物の民謡人であると私は考えているのでございます。
この私に、一体、何が出来るのか







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