のど自慢出演者の激闘編

本日は幸運にも恵まれた呉市のど自慢の出演者２０名の決定が決まってからの激闘編を書いてみたいと思います　２５０組というたくさんの予選組の中からの　２０組に選ばれたということが　私は本当に信じられず　まるでキツネにつままれた状態になっていた



選ばれし仲間はみーんな喜び興奮していた様子でしたが・・　ＮＨＫスタッフさんが少し厳しい口調でこう言い放った













はーい選ばれた皆さんおめでとうございますー　←　ここまでは良かった（嬉）　はい　ここから皆さんはもう観覧者席に移動することはできませんし　応援者やご家族の方々ともお話もできません










そして　皆さんにはこれからステージ裏に移っていただきまして色々な説明や面接などで夜の８時３０分まで拘束させていただくこととなります　　その時、私は母と一緒に帰ろうと約束をしたことを思い出した　　なのですぐにスタッフにお願いし紫色の髪した母に先に帰るよう伝えてもらうこととなった・・　　スタッフさんは、母の名前を私に聞き・・　　マイクで母の名前を呼び、先にお帰りくださいと息子さんからの伝言ですと伝えてくださった。





そこから私達２０名は・・　　ＮＨＫスタッフから拘束された形となった　　話合いを行うお部屋へと案内され・・　　そこへみんなは移動した　　そのお部屋の中で色々と翌日の本番に向けての説明などが淡々と話されるのだが・・　　予選通過者には・・　　合格をねぎらおうと電話がよく掛かってきた




が・・　　電話を取り話をしようとしても・・　　スタッフさんが電源を切るように指示した　　←　これは、一人の方が電話を行っている最中に説明を聞き逃す可能性が高いために・・　　お話が先へと進まず困る意図があるからだ　　なるほどと思った。　　私もすぐに携帯の電源を切った




私は江田島という島からフェリーに乗って呉まで来ていたので・・　　夜８時３０分まで帰れないとなると・・　　帰って眠れる時間は遅くなることを覚悟した　　そしてスタッフさんの説明から驚く報告が説明された















「皆さん　あすは朝７時５０分までに　このお部屋に集合してください　衣装も着て出演できるようにしてお願いします」　





えーー　　そんなに朝が早いの　　いったいそんなにたくさんの時間がどうして必要なの　　テレビに出たことのない私にとっては・・　とっても疑問に思えた　　その夜、解散して港まで歩き１５分　フェリーが来るのを待ち３０分・・　　乗船し２０分・・　港につき家に帰ったら・・　　もう夜の　１０時前だった・・






そこから母に着物にアイロンを掛けてもらったり・・　　ブログで報告をしたり・・　　友人にメールで報告をしたりしてたら・・　　いつの間にか深夜の１２時を越えてしまっていた　　私は少し焦って眠ろうと布団に入ったのだが　　３時間も頑張って目をつむったものの・・　　眠ることはできず・・






ただただ目をつむり横になっているだけであった・・　　が途中から気がついたら少し眠れたので３時間近くは寝ていたと思う
　　朝５時に起床であった












人気ブログランキングへ