私は嬉しかった 何がって やはり人間性が優しく頭が低くて お客様想いで とにかく温かったから 人間というものは、本当に不思議なもので、一言、二言で、その方の考え方、姿勢、全てが現れてしまう恐ろしさもあると感じた。 私は民謡というものについて、誰かに習ってきたわけではないが、私の感じている民謡の世界というものは、1に技術でもなく、地位でもなく、2、3、などなどを抜かしても、やっぱり人間性が一番だと考えているのです。
心から尊敬できる方が舞台に立ち、何かを喋るだけで ジーン と温かいものを感じさせることの出来る人 まさしく、その方が本物の真の民謡人だと私、一人は考えています。 私に熊本まで観に来なさいと投げかけてくださった方が、あの舞台上にてお客様を心から大事に思い、大切に感じてくださる素晴らしい民謡人であり、本当に嬉しかった。 やっぱり僕は間違ってはいなかったのだと確信した瞬間だった
それに、あのコンサートには初めて観ることの出来る驚くべき民謡人様が出演されておられた。 伊万里焼を行いながら長年、九州の地にて民謡との二刀流を果たしてこられた見事な方であった。 その声からして、果てしない心の器広き、それは、まるで民謡の時代さえも変えてしまいそうなほど高い魅力を兼ね備えられた、誠に素晴らしい方のように私には感じた。 私ごときの人間がこんなところで語ると、後から怒られるといけないので、これ以上は言いません。
いや、それにしても、九州には、とんでもない民謡人様がおられると知り。 熊本まで観に行った甲斐が十二分にあったのだった。 間違いなく、この経験は、私をお呼びくださった あのお方のお陰様である。 私の人生に熊本の香り高き金粉を上から撒いてくださったことであろう。 それに伴奏人が泣く子も黙ってしまうような素晴らしき方々であり、三味線、尺八、笛、太鼓・・ 特に、私の眼を引き付けて止まなかったのが、私に目を向けてくださった、あのお方が舞台上にて、おっしゃってましたが、なんとイケメン太鼓様を「小学校6年生の頃から私は知っているんですよ」とのことだった。
実は、去年、熊本支援のチャリティーコンサートにて、私は、あのお方の太鼓伴奏を誰も引き受けてもらえる民謡人がどうしても見つからなくて・・ 私が引き受けることになったのでしたが・・ 太鼓の基礎など、何も知らない私がたった3ヶ月の猛練習にて、なんとか形にしたという 形くらいになりましたが・・ 後から、「太鼓も三味線も唄も力が入り過ぎでしたよ」 と今後の改善するべきアドバイスを与えてくださっていたのでした。
その私に出来なかった 力み、 そんなの全くなく、本当に軽やかに、まるで踊りながら叩かれているような まさに絵になるお姿であり、 これほどプロの太鼓打ち様は、格好良いものなのだと、自分が苦労をして独学で頑張ったからこそ、何かわかる感動があるわけでしてね いやー 太鼓、格好良かったな~ あんな太鼓、観たことない プロという世界は、本当にとんでもない世界なのだと恐ろしくもなった。
そりゃ、私は素人の端くれですので、全く関係はないといえば、簡単ですが・・ あの太鼓を観て・・ いかに自分のやったパートが重要だったのか それを体で痛感した思いだった。 まさに、きっとあのお方は、それら全てを私に学ばせてあげたかったのかもしれなかったのかもしれません。 新幹線で往復する余裕のない親子は、またしても車で熊本を目指した 母は私に命を預けた 近年、熊本県と えらい縁が強くなってきたものである
来月には、もう一つコンサートの観覧に呼ばれている。 こちらも楽しみで仕方ない。 今度は甥と仲間を連れて旅ずれである さて、命掛けの旅となるのだ・・ ゆうさん、いつまで生きる気じゃろーか いや、わしゃー 山鹿のさくら湯が好きじゃけー もう10回入るまで死にはせんよ 今、この温泉の泉質を抜ける場所を探しているのだが・・ なっかなか見つかりはしない 熊本、恐るべし魅力高き県 本日もご拝読、まっこき おおきにのう
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それに、あのコンサートには初めて観ることの出来る驚くべき民謡人様が出演されておられた。 伊万里焼を行いながら長年、九州の地にて民謡との二刀流を果たしてこられた見事な方であった。 その声からして、果てしない心の器広き、それは、まるで民謡の時代さえも変えてしまいそうなほど高い魅力を兼ね備えられた、誠に素晴らしい方のように私には感じた。 私ごときの人間がこんなところで語ると、後から怒られるといけないので、これ以上は言いません。
いや、それにしても、九州には、とんでもない民謡人様がおられると知り。 熊本まで観に行った甲斐が十二分にあったのだった。 間違いなく、この経験は、私をお呼びくださった あのお方のお陰様である。 私の人生に熊本の香り高き金粉を上から撒いてくださったことであろう。 それに伴奏人が泣く子も黙ってしまうような素晴らしき方々であり、三味線、尺八、笛、太鼓・・ 特に、私の眼を引き付けて止まなかったのが、私に目を向けてくださった、あのお方が舞台上にて、おっしゃってましたが、なんとイケメン太鼓様を「小学校6年生の頃から私は知っているんですよ」とのことだった。
実は、去年、熊本支援のチャリティーコンサートにて、私は、あのお方の太鼓伴奏を誰も引き受けてもらえる民謡人がどうしても見つからなくて・・ 私が引き受けることになったのでしたが・・ 太鼓の基礎など、何も知らない私がたった3ヶ月の猛練習にて、なんとか形にしたという 形くらいになりましたが・・ 後から、「太鼓も三味線も唄も力が入り過ぎでしたよ」 と今後の改善するべきアドバイスを与えてくださっていたのでした。
その私に出来なかった 力み、 そんなの全くなく、本当に軽やかに、まるで踊りながら叩かれているような まさに絵になるお姿であり、 これほどプロの太鼓打ち様は、格好良いものなのだと、自分が苦労をして独学で頑張ったからこそ、何かわかる感動があるわけでしてね いやー 太鼓、格好良かったな~ あんな太鼓、観たことない プロという世界は、本当にとんでもない世界なのだと恐ろしくもなった。
そりゃ、私は素人の端くれですので、全く関係はないといえば、簡単ですが・・ あの太鼓を観て・・ いかに自分のやったパートが重要だったのか それを体で痛感した思いだった。 まさに、きっとあのお方は、それら全てを私に学ばせてあげたかったのかもしれなかったのかもしれません。 新幹線で往復する余裕のない親子は、またしても車で熊本を目指した 母は私に命を預けた 近年、熊本県と えらい縁が強くなってきたものである
来月には、もう一つコンサートの観覧に呼ばれている。 こちらも楽しみで仕方ない。 今度は甥と仲間を連れて旅ずれである さて、命掛けの旅となるのだ・・ ゆうさん、いつまで生きる気じゃろーか いや、わしゃー 山鹿のさくら湯が好きじゃけー もう10回入るまで死にはせんよ 今、この温泉の泉質を抜ける場所を探しているのだが・・ なっかなか見つかりはしない 熊本、恐るべし魅力高き県 本日もご拝読、まっこき おおきにのう
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