今日は小さな文字で静かに書いておこう。 今、私は半年後に行こうとしているこきりこ祭りの宿泊先を選ぶのに苦戦している。 このお祭りは毎年9月25、26と2日間行われており、その前の23、24日にも麦屋節まつりが毎年決まって開催されているのである。 当初の計画では、この2大祭りをどちらも観ようと考えていた。 だが問題は宿の予約に秘められていたのであった 今年はこの2つのお祭りを一度に2日間で観ようとすると 土曜日 日曜日 となってしまう つまり必然的に予約が殺到し取ることが困難となるのである
しかも、その2日間でお祭りを観に行くと人が多いのが予想されるので、肝心な踊り手や伴奏者を近くで観るのが難しくなることが予想される 私は、その土日のパターンを避けることにした そうだ 平日を挟めばいいじゃないか 私は五箇山総合案内所より送っていただけた、去年の2大祭りのパンフレットを調べてみた すると お祭り最終日の夕方、つまり月曜日(平日)の夕方から富山県の有名な民謡団体が次々と演舞することになってるじゃないですか その中には、こきりこ節の他に、おわら節などもある 麦屋節も、もしかしたら観れるのかもしれない
お祭り最終日だから豪華に披露してくださるのかもしれない だから、この月曜日を私達は主役に計画を進めてゆくのがベストであると私は判断をしている(現在) 私は土曜日を諦めた 日曜日の朝から新幹線で岐阜羽島駅を目指す。 そこからレンタカー を2泊借りて富山県を目指す計画だ。 実は今朝、日曜日の目指していた宿の予約を取るために電話をしてみた その宿は富山県でも有名な人気の宿であり、祭り会場からは離れているために半年前の今のタイミングであれば予約が取れると私は踏んでいた。 そこはこの間、テレビでも紹介された人気の宿 お値段も勇気が必要なレベルである 一生にもしかしたら一度きりしか行かない富山県に私は旅のリーダーとして大きな責任を抱えていた なので選ぶには慎重を期す必要があったのであった。
・・ 「はい〇〇温泉です」 年齢70代くらいの声だった 私が予約を取りたいことを述べると料金の高い方のお部屋しか紹介しなかったので、私は「低い方のお部屋は空いてないのですか」と質問すると・・ 「そこも・・ ありますよ」と濁すように答えた。 少しめんどくさそうな対応に感じたので私は心の中で大きく迷った 私の素直な心は、こんなところには泊まりたくないと叫んでいた。 人間、色々な、さまざまな人がいる。 もしかしたら、そのような接客を行うのは、そのおじさん一人だけかもしれない。 以前、兵庫県城之崎温泉で有名な宿に勇気を振り絞り宿泊した時に、私はガッカリさせられた痛い思い出があった。 ネットでホームページを観て そのホームページの見事過ぎる素晴らしい出来映えに期待を寄せて宿泊を選んだのであったのだが、泊まってみれば従業員の接客は悪く、お部屋食の電話での約束も忘れており、カニの刺身も貧相で、全体的に味が抜けているようで、持って行き場のない悲しさを味わった経験があったのだった。
なのでホームページは、その出来映えから過大な期待を持ってしまう恐れがある分、気をつけなければならないのである。 良い宿というものは、電話での対応は笑顔までいかなくとも、真摯に対応をしてくれると私は考えている。 私は宿を選ぶ責任感に少し頭を抱えている。 旅行者みんなのお金の行方を決めることだからである。 だから、どうしても電話の対応する宿の方の対応が悪いと、こちらもその宿に大金を支払う覚悟がつかないのでございます 慎重によく考えてみようと思います。 きっと探せば納得できるお宿が見つかることを信じているのです 本日もご拝読、誠にありがとうございました
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しかも、その2日間でお祭りを観に行くと人が多いのが予想されるので、肝心な踊り手や伴奏者を近くで観るのが難しくなることが予想される 私は、その土日のパターンを避けることにした そうだ 平日を挟めばいいじゃないか 私は五箇山総合案内所より送っていただけた、去年の2大祭りのパンフレットを調べてみた すると お祭り最終日の夕方、つまり月曜日(平日)の夕方から富山県の有名な民謡団体が次々と演舞することになってるじゃないですか その中には、こきりこ節の他に、おわら節などもある 麦屋節も、もしかしたら観れるのかもしれない
お祭り最終日だから豪華に披露してくださるのかもしれない だから、この月曜日を私達は主役に計画を進めてゆくのがベストであると私は判断をしている(現在) 私は土曜日を諦めた 日曜日の朝から新幹線で岐阜羽島駅を目指す。 そこからレンタカー を2泊借りて富山県を目指す計画だ。 実は今朝、日曜日の目指していた宿の予約を取るために電話をしてみた その宿は富山県でも有名な人気の宿であり、祭り会場からは離れているために半年前の今のタイミングであれば予約が取れると私は踏んでいた。 そこはこの間、テレビでも紹介された人気の宿 お値段も勇気が必要なレベルである 一生にもしかしたら一度きりしか行かない富山県に私は旅のリーダーとして大きな責任を抱えていた なので選ぶには慎重を期す必要があったのであった。
・・ 「はい〇〇温泉です」 年齢70代くらいの声だった 私が予約を取りたいことを述べると料金の高い方のお部屋しか紹介しなかったので、私は「低い方のお部屋は空いてないのですか」と質問すると・・ 「そこも・・ ありますよ」と濁すように答えた。 少しめんどくさそうな対応に感じたので私は心の中で大きく迷った 私の素直な心は、こんなところには泊まりたくないと叫んでいた。 人間、色々な、さまざまな人がいる。 もしかしたら、そのような接客を行うのは、そのおじさん一人だけかもしれない。 以前、兵庫県城之崎温泉で有名な宿に勇気を振り絞り宿泊した時に、私はガッカリさせられた痛い思い出があった。 ネットでホームページを観て そのホームページの見事過ぎる素晴らしい出来映えに期待を寄せて宿泊を選んだのであったのだが、泊まってみれば従業員の接客は悪く、お部屋食の電話での約束も忘れており、カニの刺身も貧相で、全体的に味が抜けているようで、持って行き場のない悲しさを味わった経験があったのだった。
なのでホームページは、その出来映えから過大な期待を持ってしまう恐れがある分、気をつけなければならないのである。 良い宿というものは、電話での対応は笑顔までいかなくとも、真摯に対応をしてくれると私は考えている。 私は宿を選ぶ責任感に少し頭を抱えている。 旅行者みんなのお金の行方を決めることだからである。 だから、どうしても電話の対応する宿の方の対応が悪いと、こちらもその宿に大金を支払う覚悟がつかないのでございます 慎重によく考えてみようと思います。 きっと探せば納得できるお宿が見つかることを信じているのです 本日もご拝読、誠にありがとうございました
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