音戸の舟唄全国大会に向けて（１）

音戸の舟唄全国大会に向けて（１）


史上初の無観客による全国大会に向けて　和楽の会民謡は練習を重ねております　　ファンのみなさま　こんにちは　　いつもご拝読、誠にありがとうございますね　　本日は、自分でこの映像を聴いて気がついたことを述べてみたいと思いますので宜しくお願い致します　

音戸の瀬戸でよー　おっ　ここの止めの部分の音程が少し低くなってしまいましたね　　これは酸欠によりコントロールを失った墜落する飛行機のようなイメージです。　余裕がなくなり失速してしまうミスだと感じています。　音戸の舟唄の難しいところは、この止めです。　この部分では、おの一言だけですが、最も難しいのは、船頭可愛いやあ　の二文字の止めです　や　と　あ　の二文字が、それぞれ音程が違い、止まりながら発音を綺麗にまとめる必要があり、難しいのです。

決勝に残るような選手では、絶対に間違えてはいけない大切な箇所でしょう。　今回の唄では、やあの部分は上手く唄えました。　がしかし、後で出てくるおっでの止めに失速してしまっています　

次に尺八について、習い始めて１年半年でこれだけ吹ければ、私は立派だと感じています。　まだ唄のない間奏部分にて、音程が若干低い部分があるけれども、よく吹いてくれています。　これからの上達は、吹き込んでゆき、無駄のない酸素の使い方を習得してゆければ、もっと安定感が備わってくることでしょう。　全集中の呼吸、１の形にて頑張ってください、宜しくお願いします　

私も正直、６本で唄えるレベルではありませんが、５本の尺八を持っていないため、仕方ありません　　少しでも安定して唄えるように少しづつ頑張ってみます。　本日もご拝読、誠にありがとうございました　　　人気ブログランキング　　いつもクリック応援ありがとう　

そして、音戸の舟唄保存会員であります、田村さん（櫓音ろおと）ご協力くださりまして誠にありがとうございます　　みなさまにも感謝