和楽民謡ファンのみなさま ゆうさん、今朝方、6時に目が覚めましてね これは民謡の神様のお告げだと感じまして、早速、行動に移して参りましたよ zoom R-16(デジタルレコーダー)とマイク、コード、スタンドを用意しまして、行ってきました 能美海上ロッジ この建物は海の上にありましてね、潮が適度に引くと、下が歩けるようになるんです 今朝、行ってみますと、引き潮でべたなぎ(波がほとんどない状態)でしたが、せっかく来たのだからと、波の音を採取してみることに
R-16は車の助手席に乗せておき そこに15mのコードを繋ぎ 私はマイクスタンドにマイクをセットして下に降りて いざ、波打ち際へ近寄っていき、音がよく取れそうな場所で波にマイクを向ける 母に録音するためのボタンを押してもらい(5分経ったら停止を押すようにお願いしておきました) 最初は波が全くありませんでした これは困った そうです江田島の内湾は、おだやかで波が少ないのです この録音には、インプット8を使用致しました たまに小船が通り、その波の時だけ、小さな波音を採取することが出来ました
今日は、これで諦めようと思った瞬間 中町港(隣の港)から、まるで私を救うかのような広島行きの高速船が走り出したのです 私は、このチャンスを逃すまいと すかさず母に 「コードをインプット7に変えてください」とお願いし、更に高速船の波がやってくるタイミングを計ってから、「母上、録音するためのボタンを押してね」と告げ、マイクで来る波を待ち受けました
この大きめの波が建物の下に入ってくれば、良い波音が採れることでしょう。 遠くで高速船のエンジンの音は若干入ってはきますけれども・・ ベタナギで音がないよりは、ぜんぜんマシです 船のエンジン音が、万が一、邪魔な場合には、その部分の音だけ ボリュームを絞れば大丈夫ですから
なぜこれだけの手間と努力を重ねるのだろうかと自問自答したところ 答えが浮かびました その答えは2つございます
1.隠岐の先生方にプレゼントするCDを魅力溢れるものにしたかったから
2.隠岐民謡協会の先生方のレベルが高すぎて 私とたむらさんの舟唄を、なんとか少しでもレベルを上げて その差を僅かでも埋めたかったから
それで家に帰ってから、聴いてみたのです 波の音を2つ録音したので、片方は左側のスピーカーから、もう片方の波音は右側のスピーカーから音を出し、それらと同時に音戸の舟唄を流してみたのです 結果は成功でした 音戸の舟唄には、波の音がよく似合いますね~ だけれども、もっと良い自然音にしようと思えば、マイクを2本用意して、ステレオで録音採取してみると、もっともっと良い効果を生むかもしれませんね 今は、まだ研究段階ですので、これで良しと致します。 先生方、聴いてみて、一体、どんな反応されるでしょうかね~ 楽しみになって参りました
皆様、本日もご拝読、誠にありがとうございました 素晴らしい心に残る一日を だんだん
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今日は、これで諦めようと思った瞬間 中町港(隣の港)から、まるで私を救うかのような広島行きの高速船が走り出したのです 私は、このチャンスを逃すまいと すかさず母に 「コードをインプット7に変えてください」とお願いし、更に高速船の波がやってくるタイミングを計ってから、「母上、録音するためのボタンを押してね」と告げ、マイクで来る波を待ち受けました
この大きめの波が建物の下に入ってくれば、良い波音が採れることでしょう。 遠くで高速船のエンジンの音は若干入ってはきますけれども・・ ベタナギで音がないよりは、ぜんぜんマシです 船のエンジン音が、万が一、邪魔な場合には、その部分の音だけ ボリュームを絞れば大丈夫ですから
なぜこれだけの手間と努力を重ねるのだろうかと自問自答したところ 答えが浮かびました その答えは2つございます
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