隠岐しげさ節 ♪♪♪♪ （江田島市にて）

　　　　　　　隠岐しげさ節　♪♪♪♪　（江田島市にて）
　　　　　　

和楽民謡ファンの皆様おはようございます　この映像は広島県江田島市と島根県隠岐の島がめでたく民謡にて繋がった記念日であると私は感じたのでございます　

尺八を練習してきて良かった～　決してうまくはないですが　　会長、夢先生、ナシ先輩と共に私も音を一つに重ね上げられたこと本当に心から嬉しく思いました　　生きていることができて良かった　民謡を頑張ってて良かった　じろうさんと出会い隠岐を知り、ナシ先輩を紹介していただき、更には本場の舞台で夢先生を知った　

隠岐の島には、なんて眩しく　輝く人情の島宝人の多いことだか　　近年、隠岐には関東から九州にかけ、目指す民謡人が多くなってきている　　その人達は１度行って思ったことだろう。　この島の人達は何かが違う　本土の人と何かが違うんです　それは昔から伝わる歴史に関係があるのではないかと私は分析しております。

隠岐の島には、後醍醐天皇や後鳥羽上皇などが島流しにあって、そのような器ある大人物を迎えていた。　更には昔、レインボージェットや飛行機などは一切なく、唄にもあるように一度でも島を舟で離れる際には、二度と会えないかもしれないなどと島の人達は涙を流し、波止場で見送った辛い歴史を持つ。　つまり、隠岐人といえば、１度でも渡ってきた本土の人達を精一杯、大切にもてなしてあげようという見事な精神が昔から宿っているように私には思えた。

私も同じ島、江田島に住んでいて聞いたことがあるのだが、島に住んでいる人は、広島に就職したりしても、やさしい人が多いのだと、よく聞いた覚えがあるのです。　人を大切に思う心。　それは、まさしく隠岐の島人の基本精神であると強く心地よく感じられているのでございます。　この室内ミニコンサートでは、隠岐観光協会の方々２名と隠岐民謡協会から４名、広島の民謡会から１名、和楽の会民謡３名（助っ人を含む：たむらさん）　１０名がいました。　隠岐観光協会さまより、隠岐観光のパンフレットをいただきましたので、後にお写真にてご紹介させていただこうと考えておりますのでお楽しみに　

さて、動画の話に参ります。　一人だけ素人がこの中に混じってしまっておりますけれども　　皆様、下手ですみません　　ですけれども、私はまるで夢のようで、民謡をやってて、こんなに嬉しいことが、この世にあるのだなと感激しながら尺八を吹いておりました　　頑張って練習を重ねれば、必ずいつか役に立てる日も来る　　そう信じて歩んできたのでした　（尺八歴４年)　太鼓も同じくらいやっておりますけれども・・

隣で叩いてくださった隠岐民謡協会会長の度肝を抜かれるような心地の良い男らしく味の良い和の音の的確なリズムに酔いしれて、更には奥様である夢先生の、しげさ節の伝統を一生懸命にこれまで支えられ研究され、研ぎ澄まされた誠に見事な隠岐しげさ節　本当に感動しながら、そこに私の音も仲間に入れていただいたのでした　

それと圧巻なのは、ナシ先輩の三味線伴奏です　　何の手鳴らしも、ウォーミングアップも、なーんにもナシにて、いきなりこの伴奏　実は、尺八を吹いていた私は一番遠くに離れていて、少しわかりにくかったのでしたが　　次の曲にて、目の前で観覧させていただいて度肝を抜かれることとなったのです。　隠岐民謡協会の実力ってのは、本当に想像を絶するという言葉が大変ふさわしい誠に見事な内容でございました　

こんな素晴らしき隠岐人がお食事の席にて表現してくれるという　　隠岐民謡ツアー（１５名より募集中）　そのパンフレットには、絶世の美女の三味線奏者のお写真と絶世の美男の会長が写っているのですけれども・・　もちろん、ツアーに参加出来れば　この絶世の美男美女と会えるんですよね　と私、勝手に期待を持っておりますですー　和楽民謡ファンの皆様、この秋にでも　１５名集めたいと思っておりますので、参加ご希望の方は、和楽の会入会についてのフリーメールまで、どしどしメールを送ってくださいましねー　　どうぞよろしくお願い致します～　

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