明日、島根県隠岐の島で隠岐しげさ節全国大会が華々しく開催されますね 今日はお昼から、しげさ祭りが開催されることでしょう。 このお祭り、隠岐しげさ節が好きな方だったら隠岐の先生方が集まりステージにて生演奏されますので必見なんですよ 踊りの隠岐しげさ節ってね なんといっても高速スピードなんですよ ゆうさんだったら弾けません
それを日本一になられた先生方は、当たり前のように涼しいお顔され笑顔で弾いてくださるわけなのです しげさ節の三味線に挑まれている方でしたら、その光景とサウンドは身をよじりたくなるほどの魅力が詰まっており、まさに、それは私達、隠岐しげさ節ファンが目指す目標であるように私は感じておりました
さて、その素晴らしき隠岐しげさ節の唄や伴奏に合わせて、踊りが華々しく行われるのですが その光景がまた素晴らしいのって いや、せっかくの人生、隠岐しげさファンであれば、1度は 観てみてくださいませね
日本一を狙って隠岐へ参られるならば、それくらい隠岐を愛さないと難しいことでしょう(私の予想ではですが) 隠岐を直接、観て、感じて、また隠岐の人達の来客様をおもてなししようとする優しい心を肌身で感じてこそ、素晴らしき隠岐しげさ節が歌えるようになるのだと、私は信じているのです。 実際、関東から毎年、欠席せずに日本一を目指し通われている競技者さんもいるほでしてね
広島県の民謡歴史書に偉業を刻むこととなっております赤田鶴子先生は、私が初めて隠岐へ渡った折に第25回記念大会で見事、上級唄の部門にて優勝され、23年間通っての日本一に輝かれたのでした 私は、その努力と隠岐を愛する熱い気持ちに感動しました。 赤田先生は本当に素晴らしく、私は先生とお会いする度に素晴らしい民謡人としての良いお手本を学ばさせていただいたのでした。
自らが素晴らしい民謡人を目指すならば、それはお手本とする民謡人が必ず必要なわけでしてね 皆様にも、心の中にいらっしゃるでしょ 素敵な民謡人 私が思うに赤田先生の民謡人としての高い魅力も、隠岐によって育たれたといって過言ではないように想像しております。 23年間、隠岐へ通われ、そこで大変魅力的な民謡人との出会いがありましてね、きっと先生は、より磨かれ輝かれていったのではないだろうとかと推測しているのでございます。
そして、今年、また隠岐に新たな挑戦者が九州から参加することとなるでしょう。 私は25回大会の時の境港から舟に乗船した時のことを思い出しました。 考えてみますと、隠岐へ毎年通われている競技者にとりましては、舟の中に乗船している競技者とは、お顔馴染みなわけでしてね ですが初となりますと誰も知らないわけです ですので、なんでもないように見える、ただのおじさんが、実はとんでもない上級競技者 だったんだー なんて後で判明することも、よくある話でしてね。
それとか、えらいお美しい美女が乗船していて あの方は、一体、何をしに隠岐へ渡られているのだろうって少し興味を持っていると・・ 隠岐の伴奏を行う先生だったりしましてねー あっ でも、ひとつだけ気をつけなくてはならないことがあるんです 私、隠岐で日本一になられた方々を「先生」とお呼びしていたのでしたが・・ お一人だけ「私は先生ではございませんので」と注意をされたことがありましてね
私にとっては、日本一の方といえば、先生クラスだと感じていたわけでしたが・・ 先生って言葉使いには、注意が必要なのだと、そこで学びました。 つまり、先生ではなく、ちゃんとお名前でさんを付けて普通にお呼びした方が良いのかもしれませんですね こんな、私にでも先生って言ってくださる民謡人も世の中には存在するのですが・・ 先生ってのは、時と場合により、使い分けが必要なのだということは、頭の隅に置いておくのが良いのでしょう。
とにかく隠岐の先生方の伴奏はスピード感があり、大変スムースでお上手です。 隠岐独特のリズムが、だんだん、あなた様の心の奥へと刻まれてゆきましてね 3年も通えば私のように隠岐を恋する病に見事に発展してゆくことでしょう 私は去年に続いて今年も渡りませんが、隠岐は第二のふるさとだと思っておりますので、また、ふるさとに帰りたいと考えております
隠岐の先生方は、ちょっと本土の先生方と雰囲気が違うんですよ。 初級だろうが中級だろうが上級だろうが、隠岐民謡を愛する人に対しての接し方が同じなんですよ。 区別をつけない、すべての来島者に対し、挑戦者に対して、心から歓迎してくださり、また、まったく同じ目線にて、決して高いところからものを言ったりしません。 まるで友達そのものでございます。 隠岐の人情を感じてみてくださいませ そして隠岐の大自然を観に行ってみてくださいね
私が推奨したいのは、行きはフェリー(大海原である隠岐諸島を屋上から見学できますので) 帰りは高速船です(めいいっぱい隠岐が楽しめるので) それに隠岐しげさ踊りは、とても女性らしく しなやかであり あの踊りの振り付けを一体、どなたが考案されたのか 誠に見事としか言いようがありません
記念大会などでは、東京からプロの踊りの集団である若竹さんが踊られる光景を観れることがあるのですが・・ その踊りのしなやかさ、生き生きとした動きからこぼれる笑顔、まるで波の下で揺れる海草のごとく、揃った手の指先、全てが日本の女性の魅力を最大限に引き出した感じでしてね 実は、私、阿波踊りも1度だけ観に行った経験があるのですが、個人的の見解ですが、隠岐しげさ節の踊りは負けてはおりません。 しげさ節の踊りは1パターンではなく、曲調に合わせての振り付けが、その都度ありましてね。
2枚の皿をカチカチ と鳴らしながら踊る姿は、観る人の心を射抜く高い魅力があります。 隠岐しげさ節の踊りを上手で心ある素敵な女性が踊れば・・ もう心は、とろけてしまい・・ 隠岐から抜けることが出来なくなることでしょう それ、私のことなのです(笑) 今年、若竹さんが来られるかどうかは、私にはわかりませんのでね、動画貼っておきますよ
2015 5/9 しげさ祭り(お着物姿で皿踊り素敵です♪)
明日、隠岐しげさ節全国大会へ出場される民謡人さんへ 隠岐の愛情たっぷりの全国大会、しっかりと楽しんで来てくださいませね 先生方は、皆さん、やさしい方ばかりですので、わからなことなどございましたら、お気軽にお聞きくださいませ。 一度隠岐へ渡った民謡人は、皆、隠岐家族ですから それでは、ご健闘を祈っております ありがとうございました
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それを日本一になられた先生方は、当たり前のように涼しいお顔され笑顔で弾いてくださるわけなのです しげさ節の三味線に挑まれている方でしたら、その光景とサウンドは身をよじりたくなるほどの魅力が詰まっており、まさに、それは私達、隠岐しげさ節ファンが目指す目標であるように私は感じておりました
さて、その素晴らしき隠岐しげさ節の唄や伴奏に合わせて、踊りが華々しく行われるのですが その光景がまた素晴らしいのって いや、せっかくの人生、隠岐しげさファンであれば、1度は 観てみてくださいませね
日本一を狙って隠岐へ参られるならば、それくらい隠岐を愛さないと難しいことでしょう(私の予想ではですが) 隠岐を直接、観て、感じて、また隠岐の人達の来客様をおもてなししようとする優しい心を肌身で感じてこそ、素晴らしき隠岐しげさ節が歌えるようになるのだと、私は信じているのです。 実際、関東から毎年、欠席せずに日本一を目指し通われている競技者さんもいるほでしてね
広島県の民謡歴史書に偉業を刻むこととなっております赤田鶴子先生は、私が初めて隠岐へ渡った折に第25回記念大会で見事、上級唄の部門にて優勝され、23年間通っての日本一に輝かれたのでした 私は、その努力と隠岐を愛する熱い気持ちに感動しました。 赤田先生は本当に素晴らしく、私は先生とお会いする度に素晴らしい民謡人としての良いお手本を学ばさせていただいたのでした。
自らが素晴らしい民謡人を目指すならば、それはお手本とする民謡人が必ず必要なわけでしてね 皆様にも、心の中にいらっしゃるでしょ 素敵な民謡人 私が思うに赤田先生の民謡人としての高い魅力も、隠岐によって育たれたといって過言ではないように想像しております。 23年間、隠岐へ通われ、そこで大変魅力的な民謡人との出会いがありましてね、きっと先生は、より磨かれ輝かれていったのではないだろうとかと推測しているのでございます。
そして、今年、また隠岐に新たな挑戦者が九州から参加することとなるでしょう。 私は25回大会の時の境港から舟に乗船した時のことを思い出しました。 考えてみますと、隠岐へ毎年通われている競技者にとりましては、舟の中に乗船している競技者とは、お顔馴染みなわけでしてね ですが初となりますと誰も知らないわけです ですので、なんでもないように見える、ただのおじさんが、実はとんでもない上級競技者 だったんだー なんて後で判明することも、よくある話でしてね。
それとか、えらいお美しい美女が乗船していて あの方は、一体、何をしに隠岐へ渡られているのだろうって少し興味を持っていると・・ 隠岐の伴奏を行う先生だったりしましてねー あっ でも、ひとつだけ気をつけなくてはならないことがあるんです 私、隠岐で日本一になられた方々を「先生」とお呼びしていたのでしたが・・ お一人だけ「私は先生ではございませんので」と注意をされたことがありましてね
私にとっては、日本一の方といえば、先生クラスだと感じていたわけでしたが・・ 先生って言葉使いには、注意が必要なのだと、そこで学びました。 つまり、先生ではなく、ちゃんとお名前でさんを付けて普通にお呼びした方が良いのかもしれませんですね こんな、私にでも先生って言ってくださる民謡人も世の中には存在するのですが・・ 先生ってのは、時と場合により、使い分けが必要なのだということは、頭の隅に置いておくのが良いのでしょう。
とにかく隠岐の先生方の伴奏はスピード感があり、大変スムースでお上手です。 隠岐独特のリズムが、だんだん、あなた様の心の奥へと刻まれてゆきましてね 3年も通えば私のように隠岐を恋する病に見事に発展してゆくことでしょう 私は去年に続いて今年も渡りませんが、隠岐は第二のふるさとだと思っておりますので、また、ふるさとに帰りたいと考えております
隠岐の先生方は、ちょっと本土の先生方と雰囲気が違うんですよ。 初級だろうが中級だろうが上級だろうが、隠岐民謡を愛する人に対しての接し方が同じなんですよ。 区別をつけない、すべての来島者に対し、挑戦者に対して、心から歓迎してくださり、また、まったく同じ目線にて、決して高いところからものを言ったりしません。 まるで友達そのものでございます。 隠岐の人情を感じてみてくださいませ そして隠岐の大自然を観に行ってみてくださいね
私が推奨したいのは、行きはフェリー(大海原である隠岐諸島を屋上から見学できますので) 帰りは高速船です(めいいっぱい隠岐が楽しめるので) それに隠岐しげさ踊りは、とても女性らしく しなやかであり あの踊りの振り付けを一体、どなたが考案されたのか 誠に見事としか言いようがありません
記念大会などでは、東京からプロの踊りの集団である若竹さんが踊られる光景を観れることがあるのですが・・ その踊りのしなやかさ、生き生きとした動きからこぼれる笑顔、まるで波の下で揺れる海草のごとく、揃った手の指先、全てが日本の女性の魅力を最大限に引き出した感じでしてね 実は、私、阿波踊りも1度だけ観に行った経験があるのですが、個人的の見解ですが、隠岐しげさ節の踊りは負けてはおりません。 しげさ節の踊りは1パターンではなく、曲調に合わせての振り付けが、その都度ありましてね。
2枚の皿をカチカチ と鳴らしながら踊る姿は、観る人の心を射抜く高い魅力があります。 隠岐しげさ節の踊りを上手で心ある素敵な女性が踊れば・・ もう心は、とろけてしまい・・ 隠岐から抜けることが出来なくなることでしょう それ、私のことなのです(笑) 今年、若竹さんが来られるかどうかは、私にはわかりませんのでね、動画貼っておきますよ
2015 5/9 しげさ祭り(お着物姿で皿踊り素敵です♪)
明日、隠岐しげさ節全国大会へ出場される民謡人さんへ 隠岐の愛情たっぷりの全国大会、しっかりと楽しんで来てくださいませね 先生方は、皆さん、やさしい方ばかりですので、わからなことなどございましたら、お気軽にお聞きくださいませ。 一度隠岐へ渡った民謡人は、皆、隠岐家族ですから それでは、ご健闘を祈っております ありがとうございました
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そして、東ものも精進してください。
青森は「津軽」
新潟は「越後」など
と呼ぶのが民謡。
かしいお話、自分は民謡の正しい知識は知
りませんです。 ただただ自分なりに楽し
んでおります。
都道府県の呼称、とても参考になりました
なるほどですね。 東さん、1度は隠岐に
渡ってみてくだされませね
私も1度は秋田を目指したい夢があります
ので