和楽の会民謡ファンの皆様こんにちは お久しぶりの更新です いつも閲覧してくださったり、絵柄をクリック してくださったり誠にありがとうございます 心から感謝申し上げます
さて 和楽の会民謡ももう4年目くらいを迎えるでしょうか 今のところは、この会を名乗るのは 会主の 私まだ一人でございます 今年の1月25日に開かれました第8回音戸の舟唄全国大会にて福岡県からはるばる大会に参加してくださっておりました方から 「ブログ観ましたよ 」との嬉しい報告を頂けましてね それで、私の音戸が気に入ってくださったということで、それなら、更に隠岐しげさ節の素晴らしさも是非とも伝えたいと思いまして記念大会にお誘いしてみたところ なんと、三味線も趣味にされていたことから 隠岐記念大会に申し込みもされたのですよ 唄も三味線も
三味線の歴は私よりもずっとずっと長いのです、ただしジャンルが違っておりまして民謡ではなく、地唄という世界だったのです 地唄(じうた)と言われましても 私は聴いたことがありませんでしたので・・ 一体どんなものか一度聴いてみたいと伝えましたところ・・ 逆にしげさ節の三味線を生で聴いてみたいとおっしゃってくださいましてですね はるばる福岡県から私のお店にまで車を運転してやってきてくださったのですよ 6時間も掛かるそうなんです いやー すごい根性というか バイタリティーといいますか 私も隠岐会長から大馬鹿野郎の称号を受けておりますけれども、この方には、是非、私からもその称号をプレゼント して差し上げたいと思いましたよ
それで早速、地唄を何曲か生演奏で聞かせていただきましたら いや 素晴らしい 言葉で表現するならば、この三味線と唄を聴きながら・・ お座敷の上にて、お酒を注いでいただいて 目の前には、その曲に合わせて白塗りのべっぴんさんがお着物姿で舞う姿を楽しみたいような雰囲気の曲でありました 更には庭で竹に水が溜まって 時折、コン、、、 コン。。。 と響けば最高です 民謡より地唄の方が和楽の原点でありますお経に近い幻想的な雰囲気が楽しめます。 お経⇒地唄⇒民謡⇒歌謡曲 といった位置関係で表現すると硬さや重さや味わいが伝えやすいように感じました。 それで、こんなに素晴らしい音楽を、ブログに貼らせてはいただけないでしょうかとお願いしたところ・・ 恥ずかしいので勘弁してくださいませと丁重に頭を下げてくださりましたので、非常に残念ではございますけれども、ここで音を伝えることが出来ませんです。 いやー 素晴らしいだけにとても残念ですね
それで、私はしげさ節を弾いて聴いていただいてですね、今度は大会に出場するために指導を行うことになったのでしたが、指導を受けるならば、和楽の会に入会していただくことになりますが、よろしいでしょうかとお伺いを立てまして、入会となりました。 それで私も、その方も隠岐しげさ節全国大会出場の申し込みを行ったというお話です。 福岡県から江田島までは、とてもとても遠いのですが 6時間もかけて・・ もう3度も習いに通って来てくださっているのです。 いやー 僕だったら出来ないですねー 自分で自分は行動力がややある方だと思ってはおりましたが、その方の行動力と努力には、全く太刀打ちできそうにないです 大会まであと2ヶ月を切りましたが、健康を保って元気な姿で隠岐の島に渡れるよう頑張ってゆきたいと願っております。 ご拝読、誠にありがとうございました
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和楽ファンの皆様へ いつもいつも ブログが更新されなくとも それでもここの絵柄を毎日のようにクリックしてくさった方がおられると感じております。 私はブログを更新しなくとも毎日、数字の確認だけは気になって観ているのですが・・ どんなに更新しなくても200を維持しておりました それは、和楽の会民謡を心から応援し支えてくださった貴重なファンの方の暖かい心がそう支えてくださっているのだと感じました このブログは私だけのものでは決してございません すでに毎日のように拝読してくださっております、あなた様のお陰の賜物でございます 誠にありがとうございます
これからも私なりに民謡道を頑張って参りますので、更なる応援の方、どうかよろしくお願い申し上げます だんだん
さて 和楽の会民謡ももう4年目くらいを迎えるでしょうか 今のところは、この会を名乗るのは 会主の 私まだ一人でございます 今年の1月25日に開かれました第8回音戸の舟唄全国大会にて福岡県からはるばる大会に参加してくださっておりました方から 「ブログ観ましたよ 」との嬉しい報告を頂けましてね それで、私の音戸が気に入ってくださったということで、それなら、更に隠岐しげさ節の素晴らしさも是非とも伝えたいと思いまして記念大会にお誘いしてみたところ なんと、三味線も趣味にされていたことから 隠岐記念大会に申し込みもされたのですよ 唄も三味線も
三味線の歴は私よりもずっとずっと長いのです、ただしジャンルが違っておりまして民謡ではなく、地唄という世界だったのです 地唄(じうた)と言われましても 私は聴いたことがありませんでしたので・・ 一体どんなものか一度聴いてみたいと伝えましたところ・・ 逆にしげさ節の三味線を生で聴いてみたいとおっしゃってくださいましてですね はるばる福岡県から私のお店にまで車を運転してやってきてくださったのですよ 6時間も掛かるそうなんです いやー すごい根性というか バイタリティーといいますか 私も隠岐会長から大馬鹿野郎の称号を受けておりますけれども、この方には、是非、私からもその称号をプレゼント して差し上げたいと思いましたよ
それで早速、地唄を何曲か生演奏で聞かせていただきましたら いや 素晴らしい 言葉で表現するならば、この三味線と唄を聴きながら・・ お座敷の上にて、お酒を注いでいただいて 目の前には、その曲に合わせて白塗りのべっぴんさんがお着物姿で舞う姿を楽しみたいような雰囲気の曲でありました 更には庭で竹に水が溜まって 時折、コン、、、 コン。。。 と響けば最高です 民謡より地唄の方が和楽の原点でありますお経に近い幻想的な雰囲気が楽しめます。 お経⇒地唄⇒民謡⇒歌謡曲 といった位置関係で表現すると硬さや重さや味わいが伝えやすいように感じました。 それで、こんなに素晴らしい音楽を、ブログに貼らせてはいただけないでしょうかとお願いしたところ・・ 恥ずかしいので勘弁してくださいませと丁重に頭を下げてくださりましたので、非常に残念ではございますけれども、ここで音を伝えることが出来ませんです。 いやー 素晴らしいだけにとても残念ですね
それで、私はしげさ節を弾いて聴いていただいてですね、今度は大会に出場するために指導を行うことになったのでしたが、指導を受けるならば、和楽の会に入会していただくことになりますが、よろしいでしょうかとお伺いを立てまして、入会となりました。 それで私も、その方も隠岐しげさ節全国大会出場の申し込みを行ったというお話です。 福岡県から江田島までは、とてもとても遠いのですが 6時間もかけて・・ もう3度も習いに通って来てくださっているのです。 いやー 僕だったら出来ないですねー 自分で自分は行動力がややある方だと思ってはおりましたが、その方の行動力と努力には、全く太刀打ちできそうにないです 大会まであと2ヶ月を切りましたが、健康を保って元気な姿で隠岐の島に渡れるよう頑張ってゆきたいと願っております。 ご拝読、誠にありがとうございました
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これからも私なりに民謡道を頑張って参りますので、更なる応援の方、どうかよろしくお願い申し上げます だんだん
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