昨日、常連さんから優秀賞おめでとうございますと金一封を頂きました 優勝ではないのにいいのかな そして・・ そのお客様がすごいお言葉を私に投げかけてくださったのです あまりに素晴らかったので・・ 私の大好きな和楽ファンの皆様にも伝えたいと思いますので ここに書いておこうと思います
「40代というのは力が出せる時 そんな時には苦労を避けずに真正面を歩きなさい」
「普通の人は苦労を避けて通るでしょ でもね あなたはそこを選び歩くのよ」
「それらが皆 あなたの力と変わってゆくから・・」
「その道を歩み通して行った時 あなたは50代で大成功を収めることとなるでしょう」
私はこの言葉を聞いた時・・ 衝撃を受けた なるほど そうかー そこが凡人と人をまとめ引っ張る人間の差なのだと思った。 人をリードできる人間は、その人達より苦労をたくさん踏み、自らを鍛えあげ経験を多く積み上げていなければならなんだ
それが40代のうちは若さがあるので・・ 若い力がまだある内に苦労をあえて正面から進むことで・・ 自分の本当の力量を身につけられるチャンスなのだと私は悟った
そう考えてみた時・・ 今、私はとてつもなく大きな荷を背負って生きている これは私が自ら掴んだチャンスなのだ これをこなすことがもし出来たなら私の器は大きくなり 私は成長を遂げるであろう 考えてみると・・ 5年前・・ 私はたった一人で民謡の世界に入った・・
大会の舞台の上では全く何も知らず 手を後ろに組み唄った あれから5年が過ぎた 音戸の舟唄だけじゃく お客様から進められた安来へ行き 松江の治朗さんと出合った この出会いが私の運命を大きく変えることとなった
彼は私を しげさ節の聖地 島根県は隠岐の島の大会へと私を誘った そして私は彼を広島県呉市の 音戸の大会に誘った 私は生まれて初めて母の大好きだった しげさ節のふるさと隠岐へと渡ったのでした 隠岐は絵の島というが・・ 本当に素晴らしく自然の美しい島であった
そこで民謡を行っている人達がこれまた素晴らしくて 私はそこでたくさんの民謡人と仲良くしてもらった 民謡というのは、人と人とが競いながらも同じ志を持つ者同士、互いに認め合い、信頼し合い・・ そこにはライバルとしてだけではなく、同じ趣味を持つ者同士の不思議な愛が芽生える
だから 私は民謡で世界平和を目指すことにした つまり私の考えはこうだ 民謡の素晴らしさを知らないたくさんの人間がこの広い世の中にはいる その人達に民謡の世界をほんの僅かでもいい 教えてあげたい 伝えたい もちろん嫌いな人もいるでしょう それは仕方ない
先人のはせた 昔の良き日本を今の新しい時代の中で感じとれる日本の宝といって過言ではない趣味 民謡
それを発信してゆくために 私は頑張るのです 民謡を人が聞き = 幸せな気持ちになる = 平和に繋がると信じている 私は人の心をどんどん癒せる 民謡セラピーを目指す 昨日、お電話をくれた同級生のかわもと君は民謡を知らない。
その彼が私の動画映像を観て聞いて+=心がビンビン響いた と言ってくれた これはセラピーの効果が表れた証拠である 動画で響くとしたならば・・ それは本物のステージだと100倍は響きが大きくなる
そういえばエリザベト音楽大学の教授がこんなことを述べていたらしい
上手な歌をCDやテレビで聞くよりも・・ 下手でも一生懸命に歌う唄を目の前で聞く方が非常に良いし価値が高いと やはり音楽というものは、生き物なので 媒体を通じて感じるのと 実際に目の前で音を発しているのとでは天地の差が生じる つまり、自らの心を癒したり経験値を上げたければ 自らの足を運び観にゆかなければならないのである。
私が開く 赤田鶴子先生生誕80年お祝いコンサート(4/21 音戸うずしお)でもそうだと思います。 観覧しに行くことを決められた方はそこに足を運びます。 そして全国から集まってくる心の清らかな民謡人の魂を目の前で感じられるのですから きっと心の底から何かを感じ取れることでございましょう
もしかしたら、その唄を聞いたその日が その人に勇気を与えたり、何かを考えるのに前向きに変わったり、良い影響を与えることの可能性も考えられます チャンスなんです自分を癒す そして我々民謡人にもチャンスです 人に感動を与えられた瞬間、その民謡人の心にもボランティアをさせていただいたという満足感や感激が その民謡人、自らの心の肥やしとなるからでございます
賢い人間は、自分をどうしたらもっと魅力を高められるのかを知っております それにはまずを履き 外に出ます そして人や風景と出会うことです そのことにより人間は心が癒され成長し魅力輝く人間になってゆくのだと私は考えております
また、そういった積極的に人と素晴らしい縁やかかわりを持ってゆく人間には その魅力ある輝きを目指して人が集まってくるものでございます 人と人が繋がってゆき平和になる 楽しく生きてゆくことができるという訳でございます
皆さん、積極的にコンサートや ご自分の好きなイベント事を体全身で感じてください もっと もっと そこに新たな魅力溢れるあなたが待っているはずです とにかく まずは靴を履き オシャレをすることから勤めましょう そんなあなたを求めて 人が寄ってきますよ~
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本日もご拝読、誠にありがとうございました 私が音戸の舟唄全国大会で優秀賞が取れたのも・・ きっとここのブログファンの方々のお陰、賜物であると私は思っております 私は正直ゆえに傷つきやすく弱い人間でございます ここにも良いことばかり書くことなどなく・・ 皆様に嫌な思いや辛い思いにさせてしまったこともあると思います それでも毎日のように読んでくださったファンの方がもしいるとしたならば・・ 私はその方にお礼を伝えたい あなたが読んでくれてたから 私は頑張り抜くことができたのだと 私は辛い時、ここにぶつけるしかなかったんです 私の心を受け止めてくださったファンの方々へ ありがとう これからも和楽の会をどうぞ宜しくお願い致します
「40代というのは力が出せる時 そんな時には苦労を避けずに真正面を歩きなさい」
「普通の人は苦労を避けて通るでしょ でもね あなたはそこを選び歩くのよ」
「それらが皆 あなたの力と変わってゆくから・・」
「その道を歩み通して行った時 あなたは50代で大成功を収めることとなるでしょう」
私はこの言葉を聞いた時・・ 衝撃を受けた なるほど そうかー そこが凡人と人をまとめ引っ張る人間の差なのだと思った。 人をリードできる人間は、その人達より苦労をたくさん踏み、自らを鍛えあげ経験を多く積み上げていなければならなんだ
それが40代のうちは若さがあるので・・ 若い力がまだある内に苦労をあえて正面から進むことで・・ 自分の本当の力量を身につけられるチャンスなのだと私は悟った
そう考えてみた時・・ 今、私はとてつもなく大きな荷を背負って生きている これは私が自ら掴んだチャンスなのだ これをこなすことがもし出来たなら私の器は大きくなり 私は成長を遂げるであろう 考えてみると・・ 5年前・・ 私はたった一人で民謡の世界に入った・・
大会の舞台の上では全く何も知らず 手を後ろに組み唄った あれから5年が過ぎた 音戸の舟唄だけじゃく お客様から進められた安来へ行き 松江の治朗さんと出合った この出会いが私の運命を大きく変えることとなった
彼は私を しげさ節の聖地 島根県は隠岐の島の大会へと私を誘った そして私は彼を広島県呉市の 音戸の大会に誘った 私は生まれて初めて母の大好きだった しげさ節のふるさと隠岐へと渡ったのでした 隠岐は絵の島というが・・ 本当に素晴らしく自然の美しい島であった
そこで民謡を行っている人達がこれまた素晴らしくて 私はそこでたくさんの民謡人と仲良くしてもらった 民謡というのは、人と人とが競いながらも同じ志を持つ者同士、互いに認め合い、信頼し合い・・ そこにはライバルとしてだけではなく、同じ趣味を持つ者同士の不思議な愛が芽生える
だから 私は民謡で世界平和を目指すことにした つまり私の考えはこうだ 民謡の素晴らしさを知らないたくさんの人間がこの広い世の中にはいる その人達に民謡の世界をほんの僅かでもいい 教えてあげたい 伝えたい もちろん嫌いな人もいるでしょう それは仕方ない
先人のはせた 昔の良き日本を今の新しい時代の中で感じとれる日本の宝といって過言ではない趣味 民謡
それを発信してゆくために 私は頑張るのです 民謡を人が聞き = 幸せな気持ちになる = 平和に繋がると信じている 私は人の心をどんどん癒せる 民謡セラピーを目指す 昨日、お電話をくれた同級生のかわもと君は民謡を知らない。
その彼が私の動画映像を観て聞いて+=心がビンビン響いた と言ってくれた これはセラピーの効果が表れた証拠である 動画で響くとしたならば・・ それは本物のステージだと100倍は響きが大きくなる
そういえばエリザベト音楽大学の教授がこんなことを述べていたらしい
上手な歌をCDやテレビで聞くよりも・・ 下手でも一生懸命に歌う唄を目の前で聞く方が非常に良いし価値が高いと やはり音楽というものは、生き物なので 媒体を通じて感じるのと 実際に目の前で音を発しているのとでは天地の差が生じる つまり、自らの心を癒したり経験値を上げたければ 自らの足を運び観にゆかなければならないのである。
私が開く 赤田鶴子先生生誕80年お祝いコンサート(4/21 音戸うずしお)でもそうだと思います。 観覧しに行くことを決められた方はそこに足を運びます。 そして全国から集まってくる心の清らかな民謡人の魂を目の前で感じられるのですから きっと心の底から何かを感じ取れることでございましょう
もしかしたら、その唄を聞いたその日が その人に勇気を与えたり、何かを考えるのに前向きに変わったり、良い影響を与えることの可能性も考えられます チャンスなんです自分を癒す そして我々民謡人にもチャンスです 人に感動を与えられた瞬間、その民謡人の心にもボランティアをさせていただいたという満足感や感激が その民謡人、自らの心の肥やしとなるからでございます
賢い人間は、自分をどうしたらもっと魅力を高められるのかを知っております それにはまずを履き 外に出ます そして人や風景と出会うことです そのことにより人間は心が癒され成長し魅力輝く人間になってゆくのだと私は考えております
また、そういった積極的に人と素晴らしい縁やかかわりを持ってゆく人間には その魅力ある輝きを目指して人が集まってくるものでございます 人と人が繋がってゆき平和になる 楽しく生きてゆくことができるという訳でございます
皆さん、積極的にコンサートや ご自分の好きなイベント事を体全身で感じてください もっと もっと そこに新たな魅力溢れるあなたが待っているはずです とにかく まずは靴を履き オシャレをすることから勤めましょう そんなあなたを求めて 人が寄ってきますよ~
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